メールだったら電子情報だけどFAXで送られるのは紙だよね
将棋の藤井聡太七段が八大タイトルの1つ「棋聖戦」五番勝負の第3局で渡辺明三冠に敗れ、史上最年少でのタイトルの獲得は今月16日の第4局以降に持ち越されました。 第3局は9日午前9時から東京で行われ、藤井七段は積極的な攻めを見せましたが渡辺三冠の的確な指し回しによる反撃を受け、午後7時12分、142手までで投了に追い込まれました。 藤井七段は2勝1敗となり、史上最年少でのタイトルの獲得は次回以降に持ち越されました。「棋聖戦」五番勝負の第4局は今月16日に大阪で行われます。 藤井聡太七段が渡辺明三冠に敗れたことについて、藤井七段の師匠、杉本昌隆八段は「渡辺棋聖が強かった気がしました。藤井七段も非常にうまく指している気がしましたけど、渡辺棋聖が一枚上手でしたね」と振り返ったうえで、「藤井七段も前の2局とほぼ同じように指していて、タイトルのかかった一番とは思えぬ踏み込みのよさだった。渡辺棋聖がかなり
東京都内で新たに224人の新型コロナウイルスの感染が確認されたことについて、菅官房長官は、医療提供体制はひっ迫しておらず、再び緊急事態宣言を出す状況にはないとしたうえで、10日予定どおり、イベントの開催制限を緩和する考えを示しました。 これについて、菅官房長官は、午後の記者会見で「クラブなど接待を伴う飲食店での協力を得つつ、濃厚接触者などに積極的に検査を受けてもらっており、検査数も3000件を上回り、感染者も39歳以下の若い人が8割を占めている」と述べました。 また、東京都の医療提供体制について、「ピーク時に向けて確保している3300の病床に対し、入院患者は増加傾向にあるものの444人だ。重症の方は減少傾向で6人となっており、医療提供体制はひっ迫している状況にはない」と述べ、再び緊急事態宣言を出す状況にはないという認識を重ねて示しました。 さらに、10日予定している、イベント開催時の人数制
新型コロナウイルスの感染者の確認が相次いでいることについて、西村経済再生担当大臣は、参議院内閣委員会で、緊急事態宣言を再び出す状況ではないとする一方、市中に感染が広がっていないか感染経路の特定を急ぐ考えを示しました。 一方で、「市中に感染が広がっているのかどうか、しっかりと分析をしていかなければならない。もし、市中感染が広がり、高齢者施設や病院内での感染につながると、重症者が増えるので、警戒感をもって対応しなければならない」と述べ、感染経路の特定を急ぐ考えを示しました。 また、西村大臣は「徹底した感染防止策と社会経済活動との両立を図っていくことが大事だ。県をまたぐ移動も自由だが、のどに違和感がある、嗅覚・味覚がおかしい、また、熱がある方は外出を控え、医師の指導に従って検査を受けていただくことが何より大事だ」と述べました。 西村経済再生担当大臣は参議院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策の特
大学の講義がリモートになった影響は良くも悪くもこれからもっと出てくると思う。 まず、来年度の講義は今年度の録画でよくね?となる。1年であまり変化しない分野に限るけど。あとは討論や質疑だけリアルタイムでやればいい。 録画講義を活用することで講師はいまよりもずっと多く複数の大学の講義をかけもちできるようになる。 あるいは研究者が自分の研究に割く時間を増やせるようになる。 そもそも学生の数も物理的制限が大幅に緩和され今の10倍くらいの人数を大学は受け入れられるようになる。 そうなると学生も複数大学かけもちしてもよくね?となる。 まあ今のCourseraとかMIT Open Coursewareに近づく感じ。所属や学位の概念は残るので棲み分けはされるだろうけど。 設備や試料が必要な研究はどうしようもないとしても、ゼミや自宅PCでできる研究はもうリモートで回ってるし。 よくわかんないけど人類の知性が
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VRで溶接業務トレーニング、習得スピード向上 神戸製鋼ら イマクリエイト株式会社、および神戸製鋼グループの株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンスは、溶接VRトレーニングを共同開発。2020年度中に販売開始すること発表しました。熟練者の手元の動きを3Dモデルで再現し、初学者が効率的に学習できるコンテンツです。 実技よりバラつきが少なく、技術習得スピードも向上 両社は神鋼エンジニアリング&メンテナンスにて溶接業務におけるVR研修の現場実証を実施、対象者を実技組とVR組に分け、組ごとの成長率を比較検証しました。VR組は、評価点数のバラつきが少なく、全員が一定レベルに到達できたことや、習熟スピードアップがあったことから、実技以上の習熟効果を確認できたとのこと。 今後、溶接VRトレーニングは研修メニューのラインナップを拡充した上、2020年度中に販売が開始される予定です。 (参考)イマクリエイト
高校生に、学習した内容や部活動の実績を記録してもらい、大学入試で活用する新たなシステムについて、文部科学省は、これを運営する一般社団法人への許可を取り消す方向で調整していることが関係者への取材でわかりました。このシステムは、およそ18万人の生徒が利用していることなどから影響が懸念されます。 このシステムは、去年から一般社団法人の「教育情報管理機構」に運営が任され、今年度の入試から本格的に導入される予定でしたが、関係者によりますと、入試に利用する大学が少なく、財政上の安定が見込めないことなどから、文部科学省が運営許可を取り消す方向で調整していることがわかりました。 すでに、全国およそ18万人の生徒がこのシステムを利用していることなどから影響が懸念されます。 このシステムをめぐっては、生徒がポータルサイトを利用する時に、教育産業大手の「ベネッセコーポレーション」のIDを取得する必要があることが
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