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2017年1月7日のブックマーク (5件)

  • Boost.勉強会 #14に参加しました - yohhoyの日記(別館)

    2014/3/1に開催されたイベント Boost.勉強会 #14 東京 にて、“新しい並列for構文のご提案”というタイトルで30分ほど話す機会をいただきました。(1年7ヶ月ぶり2回目) スライド資料 新しい並列for構文のご提案 from yohhoy 感想とか 今回作ったスライド資料では、現行の並列化技術10種類とC++1y ParallelTSを広く浅く紹介というテーマで、前回よりも枚数を増やし進行テンポを速くしてみました。また前回の反省点として、概念と仕様のみ紹介だと理解されにくいかなと思ったこともあり、今回は導入部をシナリオ的にし(1/3)+“今日から使える”技術の紹介(1/3)+将来のC++1y動向の紹介(1/3)という構成にしています。Twitterでの皆様の反応を後から眺めてみると、思ったよりC++1y ParallelTSが注目されていたようでした(並列処理はTransa

    Boost.勉強会 #14に参加しました - yohhoyの日記(別館)
    adachi_c
    adachi_c 2017/01/07
    “安易に、スレッドを自前で作り制御するような並列処理コードを書くべきでないと考えます。特殊な事情がある場合はこの限りではありませんが、安定性/スケーラビリティ/拡張性/保守性などの観点から、適切な実装
  • yohhoyの日記(別館)

    2019/9/4に開催されたイベント C++ MIX #5 にて、“20分くらいでわかった気分になれるC++20コルーチン” というタイトルで20分ほど話す機会をいただきました。(Boost.勉強会を含めると5年6ヶ月(!)ぶり3回目) スライド資料 20分くらいでわかった気分になれるC++20コルーチン from yohhoy www.slideshare.net 感想とか C++20導入予定のコルーチン機能について、C++プログラマの期待値とは異なるであろう実態説明を主題としました。C++標準仕様へのコルーチン導入議論は、古くは2012~2013年頃から長い歴史が積み重ねられており、さまざまな議論があったうえでC++20では現行仕様におちつきました。C++プログラマが広くコルーチンを活用できるのは未来のお話(早くとも2023年以降)になりますが、まずはC++標準ライブラリのコルーチン対

    yohhoyの日記(別館)
    adachi_c
    adachi_c 2017/01/07
    C++のスレッドで調べたらこのブログに行き当たる上、めちゃめちゃ解説がわかりやすいので、もはや神としかいいようがない
  • スレッドセーフという幻想と現実 - yohhoyの日記(別館)

    この記事はC++ Advent Calendar 2013の15日目にエントリしています。 内容はC++標準ライブラリとスレッドセーフに関する解説になります。 flickr / rennasverden もくじ What's スレッドセーフ? スレッドセーフという幻想 基型とデータ競合 C++標準ライブラリとデータ競合 C++標準ライブラリ:シーケンスコンテナ編 C++標準ライブラリ:連想コンテナ編 スレッドセーフ RELOADED 基的なスレッドセーフ保証 std::shared_ptr<T> std::rand() std::cout (文のみ約9000字) はじめに マルチスレッド対応の点では他言語に遅れを取っていたプログラミング言語C++ですが、C++11ではようやく標準ライブラリにスレッドサポートが追加されました。C++11スレッドサポートではスレッドクラスstd::thr

    スレッドセーフという幻想と現実 - yohhoyの日記(別館)
    adachi_c
    adachi_c 2017/01/07
    “C++11における重要な(そして地味な)スレッドサポートとして、C++標準ライブラリ提供クラスのデータ競合に関する基本ルールが明確化されました。 クラスオブジェクトのconstメンバ関数呼び出しは、オブジェクトに対す
  • 2016年振り返りと2017年の抱負的なやつ

    目次 2016年振り返り・アウトプット編 Roppongi.rb 主催OSS活動英語ブログPodcast出演2016年振り返り・インプット編 Podcast読書2017年の抱負的なやつ 100star人材目指したいアウトプットについてインプットについて生活環境の変化なんか昨年末にいくつかの振り返りエントリを見て自分も書くかと思い立ったので書いてみる。 2016年振り返り・アウトプット編Roppongi.rb 主催Roppongi.rbを@totzyutaさんと一緒に主催した。 Roppongi.rbで「Rails高速化戦略」を発表しましたRoppongi.rb#2で「Infrastructure as (Ruby) Code の現状確認」を発表しましたこのへんを始めたきっかけ・想いとしては後述するPodcastの出演時に話したので興味があればどうぞ。 OSS活動初railsプルリク、成功し

    2016年振り返りと2017年の抱負的なやつ
    adachi_c
    adachi_c 2017/01/07
  • Amazon.co.jp: 一流ランナーは必ずやっている! 最高のランニングケア: 中野ジェームズ修一 (著), 佐藤基之 (著), 中野ジェームズ修一 (監修): 本

    Amazon.co.jp: 一流ランナーは必ずやっている! 最高のランニングケア: 中野ジェームズ修一 (著), 佐藤基之 (著), 中野ジェームズ修一 (監修): 本
    adachi_c
    adachi_c 2017/01/07
    読んだ。めちゃめちゃいい本に出会った。走るんであれば読んだほうが絶対いい。