最終討論を話題別に分類 米大統領選の最終討論で有権者が注目したのは、やはり「バイデン疑惑」だった。 両候補による最後のテレビ討論会 現地10月22日 この記事の画像(5枚) 米国のニュースサイトAXIOSは24日、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン前副大統領との最終討論後24時間に発信されたSNSを話題別に分類し、その集積数を次のように発表した。 1) ハンター・バイデン/トニー・ボブリンスキ 130万回 2) バイデンの「石油産業は終わらせる」との発言 54万4500回 3) 「バイデンが討論に勝った」という世論調査 37万6000回 4)司会者のあり方 20万8300回 5)新型ウイルス問題 18万8000回 6)「私はリンカーン大統領以来の人種差別のない大統領だ」というトランプ発言 13万5700回 AXIOSより 1)は、バイデン前副大統領の次男ハンター氏が父親の地位を利用