MMDLaboが運営するMMD研究所は、6月21日に「Rakuten最強プランに関する調査」の結果を発表した。対象は18~69歳の男女2万5000人。 Rakuten最強プランの認知度について聞いたところ「内容まで理解している」と回答したのは11.2%で、楽天モバイルメイン利用者と楽天以外の他社メイン利用者で比較すると楽天モバイルメイン利用者(1750人)は52.2%、他社メイン利用者(2万3009人)は8.0%となる。 楽天モバイルメイン利用者へ楽天モバイルの今後の利用意向について聞いたところ「継続利用意向がある」は77.1%、「他社乗り換え意向がある」は20.6%、「解約意向がある」は2.3%。2023年5月以前に契約した楽天モバイルメイン利用者1729人へ、Rakuten最強プラン導入前の不満を複数回答で聞いたところ「通信が途切れることがある」が30.0%と最も多く、次いで「通信速度