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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • 培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国

    2013年、英ロンドンで披露された世界初の培養肉。かつてSFの世界の存在だった培養肉は、数百万ドル規模の産業に発展し、未来の材ともいわれている。(PHOTOGRAPH BY DAVID PARRY, REUTERS) 未来の材と注目されている培養肉が、この7月にも米サンフランシスコとワシントンD.C.のレストランで提供される見通しだ。培養肉の提供は世界でもまだ例が少なく、米国内では初めてとなる。 米農務省は2023年6月に、アップサイド・フーズ社とグッド・ミート社に「鶏肉」の生産と販売を許可した。2社は、まずレストラン(アップサイド社はサンフランシスコの「バー・クレン」、グッド・ミート社はワシントンD.C.にあるホセ・アンドレス氏の「チャイナ・チルカーノ」)と提携する。将来的には他の培養肉も市場に流通させ、スーパーマーケットやレストランでの提供を目指す。 この農務省の決定で、米国はシン

    培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国
    addwisteria
    addwisteria 2023/07/20
    安くて美味しいなら自然に普及する。そうでなければしないし、政策的に普及させようとするなら反対する(生活コスト上がるので)。まずはコスト的に牛肉代替からかね。
  • 新型コロナのパンデミックは終わった? 専門家の見解は

    2022年8月29日、パレスチナのガザ市にあるパレスチナ難民のためのアルシャティキャンプで、ウイルスを描いた壁画と新型コロナウイルスの予防策を促すメッセージの前を三輪車で通り過ぎる少年。(PHOTOGRAPH BY MAJDI FATH, NURPHOTO/GETTY IMAGES) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う制限と義務が課されてから2年半以上たち、多くの人々がパンデミック(感染症の世界的大流行)の終わりを知らせる公式の宣言を切望している。最近のニュースを見て「ついにその時が来たか」と思った人も多いだろう。 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2022年9月14日の記者会見で、パンデミックの終わりが視野に入ってきたと述べた。数日後、バイデン米大統領は米CBSのテレビ番組「60ミニッツ」のインタビューで「パンデミックは終わりました」と宣言した。一方でバイデン氏は「私たちはまだ新

    新型コロナのパンデミックは終わった? 専門家の見解は
    addwisteria
    addwisteria 2022/09/28
    一般市民向けにはパンデミックが終わるとエンデミックになる、という推移と、エンデミック(風土病化)がどういう状態かの説明が不足しているようには思える。
  • コロナ禍はいつまで続く?:「ただの風邪」になるシナリオの場合

    2021年1月15日、レバノン、ベイルート南部のラフィク・ハリリ大学病院の集中治療室の廊下で祈る看護師。パンデミックによって世界各地のコミュニティは大きな被害を被っているが、ワクチン接種やウイルスの監視により、COVID-19はいずれ一般的な風邪に近い病気になるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY DIEGO IBARRA SANCHEZ, GETTY IMAGES) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の今後の経緯として、長期的に見て最も可能性が高いのは、日常的な病気、つまりはただの風邪になるというものだ。 具体的には、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は世界の大半の地域において、人々の間に慢性的に発生し続ける「エンデミック」の状態となり、その一方で重症化するケースは減る。最終的には、すでに世界中で一般的な風邪の原因となっている4種類のヒトコロナウイルスと同じように

    コロナ禍はいつまで続く?:「ただの風邪」になるシナリオの場合
    addwisteria
    addwisteria 2021/01/26
    OC43の件も踏まえ順当な予想だと思う。不可逆的変化ではなく中長期で風邪症候群の一種になるんだろうな、というのと、SARS,MERS,香港かぜやスペインかぜ踏まえるとパンデミックは想像より高頻度で起こりうるのかも。
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