閣議に臨む(左から)茂木敏充外相、安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、高市早苗総務相=国会内で2020年2月28日午前8時28分、川田雅浩撮影 麻生太郎財務相は28日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小中高校などの臨時休校を巡り、共働き家庭などで生じる学童保育などの費用負担について質問した記者に対して、「つまんないこと」と発言した。 記者は「出費について政府が臨時の支出をすることも具体的に考えているか」などと質問。麻生氏は「(休校などの)要請をして…
![麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c76178d62bc076284b4df720af5608576c84f49f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F02%2F28%2F20200228k0000m010094000p%2F0c8.jpg%3F1)
政府の犯罪対策閣僚会議は27日、インターネット上の児童ポルノに対するブロッキングの導入などを柱とする「児童ポルノ排除総合対策」を決定した。児童ポルノを「児童の性的搾取・虐待」と位置づけ、現行法の下で政府が取り組むべき施策を掲げている。総合対策決定で、ブロッキングは接続事業者らの年度内の自主的導入に向け準備が本格化する。 総合対策は「児童の権利を保護するためには、画像発見後、速やかに児童ポルノ掲載アドレスリストを作成し、接続事業者によるブロッキングを講じる必要がある」としたうえで、通信の秘密や表現の自由に不当な影響を及ぼさない運用に配慮しながら対策を講じるとした。 総合対策の原案に対する意見募集では、アドレスリストを作成・管理する団体に対して「中立性を確保すべきだ」との意見が約140件あった。これを踏まえ、アドレスリストの作成・管理について「中立性の確保に配意」との文言が原案に加えられた。
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