by Bruce Christianson アメリカの労働省が行った2017年の調査によって、アメリカの労働者のうち、収入が多いトップ25%は5割近くが有給休暇を年10日取得しているのに対し、下位25%のうち有給休暇を10日取得しているのはその10分の1ほどであることが判明しました。「給料が多いけれど忙しい仕事」「給料が少ないけれど楽な仕事」と表現されることがありますが、給料が多いほど「働かないこと」に対してお金が支払われる傾向にあることが示されています。 Paid holidays: Number of days provided https://www.bls.gov/ncs/ebs/benefits/2017/ownership/civilian/table33a.htm Paid time off: Workers in the US with the highest salari