給料が高くなるほど「働かないこと」に対してお金が支払われるようになる、という調査結果

by Bruce Christianson アメリカの労働省が行った2017年の調査によって、アメリカの労働者のうち、収入が多いトップ25％は5割近くが有給休暇を年10日取得しているのに対し、下位25％のうち有給休暇を10日取得しているのはその10分の1ほどであることが判明しました。「給料が多いけれど忙しい仕事」「給料が少ないけれど楽な仕事」と表現されることがありますが、給料が多いほど「働かないこと」に対してお金が支払われる傾向にあることが示されています。 Paid holidays: Number of days provided https://www.bls.gov/ncs/ebs/benefits/2017/ownership/civilian/table33a.htm Paid time off: Workers in the US with the highest salari

[hihi01]

どっからか上かわからないけど、確実に一定以上上の方々は働く時間と成果がまったく比例しないから。それをいつまでも時間で拘束している法律体系やら、政治家がおかしくしている。

[lli]

実感としてマジである。

[fieldragon]

収入の多い人ほど、有給休暇の取得も増える

[ahmok]

ちょっとだけ働くだけで、ものすごいお金もらえるのはいいわー

[straychef]

当然だろ

[agano]

成果で比較しないと意味が薄いのでは。長時間労働礼賛になってしまう。

[Baatarism]

「先進国の中で唯一、年次有給休暇を取得する権利が法律で保障されていないアメリカ」での話。