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jaxaとscienceに関するadramineのブックマーク (58)

  • ISAS | 「あかり」の現状について 観測開始から1年、「あかり」が見た宇宙 / トピックス

    2006年2月22日、M-Vロケット8号機により打上げ 2006年4月13日、望遠鏡の蓋を開き試験観測を開始 2006年5月8日、観測を開始 2006年11月、 全天観測(第1回目)を終了 JAXA「あかり」プロジェクトは、主に以下の機関の協力で実施。 名古屋大学、東京大学、自然科学研究機構・国立天文台、欧州宇宙機関(ESA)、英国Imperial College London、University of Sussex、The Open University、オランダUniversity of Groningen/SRON、韓国Seoul National University。なお、遠赤外線検出器開発では情報通信研究機構の協力を得ている。 2006年5月の観測開始から1年以上の観測(フル成功基準の要求)を達成 全天観測による宇宙の赤外線地図作り(6波長帯で連続的に天球を走査) 2回以上

  • 月周回衛星SELENEの愛称が「かぐや」に決定 | スラド

    JAXAのプレスリリースによると、今夏打ち上げ予定の月周回衛星SELENEの愛称が「かぐや」に決まりました。 まぁ大方の予想通り、大命に落ち着いたと思いますが(タレコミ人もこれで応募しました)、アレゲな/.erは「アダム・セレーネじゃないんだ!」と思うのかも:-)

  • JAXA|セレーネ愛称の選考結果について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > セレーネ愛称の選考結果について Tweet セレーネ愛称の選考結果について 平成19年6月6日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 セレーネ愛称の選考結果について (PDF:19.4KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 H-IIAロケット 2007年6月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 「はやぶさ」データアーカイブ公開、さらに4/25に帰還開始宣言、しかし…… | スラド

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の4/24付けプレスリリースによると、はやぶさの観測機器が取得したデータを公開する『「はやぶさ」サイエンスデータアーカイブ』が公開された。全世界の研究者に向けて公開されているため、英文版のみの公開となっている。 どのようなデータが入っているかは、上記プレスリリース及びデータアーカイブ内の説明を見て欲しいが、広帯域フィルターのカメラやAMICAの画像ファイルでは、今まで見られなかったアングルからのイトカワの映像も見られて、興味深い。ちょっと見てみたが、イトカワ星人もモノリスもなさそうだったのは残念。(^_^) 記者会見によると、今回は生のデータについては全部公開し、キャリブレーションを施したデータに関しては一部の公開となっている。キャリブレーション済のデータについては今後も追加があるとの事。また、ターゲットマーカーが写っているような、探査機運用上のデータに関し

  • JAXA|ロシア・プログレス補給船(国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッション(24P))の打上げについて

    ロシア連邦宇宙局は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給を目的とした無人のプログレス補給船を下記のとおり打ち上げましたのでお知らせいたします。

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  • LUNAR-A 計画、見直しへ | スラド

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査衛星 LUNAR-A が計画そのものから全面的に見直される模様(asahi.com の記事、MSN毎日インタラクティブの記事、1/10付けJAXAプレスリリース)。 LUNAR-A は、月震計や熱流量計が組み込まれた槍形の観測装置「ペネトレータ」を、月を周回する衛星から発射して月面に打ち込み内部構造を探査する計画である。そもそもLUNAR-Aミッションホームページが置かれている URL からも解る様に、当初は旧・宇宙科学研究所のプロジェクトで、1995年に M-V ロケット 2号機で打ち上げられる予定だった。しかしペネトレータの開発が難航した為に打ち上げが 6回延期。開発に漸く目処が付いたものの、1996年度に完成していた探査機自体が劣化していたり、そもそも打ち上げに使う筈だった M-V ロケットが廃止されたりするなど、状況も変化している。 なお、1

  • JAXA|あなたの名前とメッセージを月へ届けます~セレーネ「月に願いを!」キャンペーン~

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年夏に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで月周回衛星「SELENE」(セレーネ)の打上げを予定しています。 セレーネによる月探査計画は、「月がどのように形成され、どのような変遷を経て現在に至っているか」の核心に迫る科学データを取得することを目標にしているもので、アポロ計画以来の格的な月探査計画です。 JAXAでは、月への関心を高めていただくと共に、セレーネに対して親しみをもっていただくため、皆様からお名前とメッセージを募集のうえシートに刻み、セレーネに搭載し月へお届けします。セレーネは、打上げから1ヶ月前後で月周回軌道に投入されます。 なお、このキャンペーンは、日惑星協会と米国の惑星協会との協力の下、日、及び、米国を通じ世界中で行われます。 1.募集内容 セレーネに搭載するお名前とメッセージを応募してください。文字数は、以下のとおりで

  • すばる望遠鏡、新補償光学システムによる試験観測に成功

    すばる望遠鏡が真価を発揮−新補償光学システムによる試験観測に成功 【2006年11月21日 すばる望遠鏡】 補償光学は、大気のゆらぎをリアルタイムで補正する技術だ。ハワイのすばる望遠鏡にも用いられているが、このたび2世代目の補償光学システムの開発と試験観測に成功した。このシステムを使うことにより、すばる望遠鏡の解像度は10倍になり、大気が存在しない場合の理論的解像力に匹敵する。さらに、従来と違って、どんな方向の空でも大気のゆらぎを補正できるようになる。 (左)188素子補償光学装置を通し近赤外分光撮像装置(IRCSで得られた、オリオン座大星雲中のトラペジウム(解像度0.06秒角)。(右)すばる望遠鏡のファーストライト(1999年)で近赤外カメラ(CISCOから得られた同位置の画像(解像度0.6秒角)。クリックで拡大(提供:国立天文台) レーザーガイド星生成用レーザービームの初照射時の画像(

  • 06-019 (Asteroids and Meteorites)

  • 「はやぶさ」が隕石と小惑星を結びつけた

    【2006年9月11日 宇宙科学研究部 宇宙ニュース / Brown University】 隕石が小惑星に由来することは、ほとんど当たり前とされてきた。それなのに、もっともありふれた隕石と、もっともありふれた小惑星の光学的性質が一致しないことが謎であった。この謎に、小惑星「イトカワ」を観測した探査機「はやぶさ」のデータが決着をつけるかもしれない。9月7日発行の科学雑誌「ネイチャー」に発表された論文によれば、小惑星の表面は「日焼け」によって性質が変化してしまうというのだ。 「はやぶさ」搭載の多色カメラAMICAによる小惑星イトカワの画像(四角は「はやぶさ」搭載の近赤外分光計(NIRS)の観測点の大きさで、矢印はその動き。NIRSは、相模原(イトカワ上の地名)の淵の暗い領域から筑波(イトカワ上の地名)の西の明るい領域までスキャンしている)。クリックで拡大(提供:宇宙航空研究開発機構(JAX

  • ISAS | 小惑星も日焼けする ~科学雑誌ネイチャーに、「はやぶさ」のデータ解析結果の論文を発表~ / トピックス

    TOP > トピックス > トピックス > 2006年 > 小惑星も日焼けする ~科学雑誌ネイチャーに、「はやぶさ」のデータ解析結果の論文を発表~ 9月7日発行の科学雑誌ネイチャーに小惑星探査機「はやぶさ」のデータ解析から発見された小惑星の日焼け現象についての論文が発表されました。 この「日焼け現象」は科学的には「宇宙風化作用」と呼ばれているもので、空気のない天体の表面が太陽風や微小隕石の衝突によって見た目が変化していく現象をさします。この現象は月の表面での起きていることが分かっていた現象ですが、今回「はやぶさ」が訪れた小惑星イトカワの表面でも起きていることがわかりました。 今回解析に用いられたのは、「はやぶさ」に搭載された近赤外線分光器のデータで、ブラウン大の廣井孝弘氏、JAXA宇宙科学研究部の安部正真氏をはじめとする日米共同の解析チームによって明らかにされました。(ブラウン大学プレス

  • 「はやぶさ」が小惑星の「日焼け」を発見 | スラド

    johan曰く、"AstroArts のニュースによれば、小惑星探査機はやぶさによって小惑星イトカワの表面で「日焼け」現象がおきていることが発見されたそうだ(宇宙科学研究部 宇宙ニュースとNature掲載論文)。これによって隕石と、その母天体とされる小惑星とが異なる光学的性質を示すという謎が解決するかもしれない。 この「日焼け」、科学的には「宇宙風化作用」と呼ばれる現象で、天体表面が太陽風や微小隕石の衝突によって蒸発・再固化し、その過程で性質を変えることを言う。宇宙風化作用が起きると、天体表面の反射率が下がったり、色が赤っぽく変化すると指摘されている。月や大型の小惑星表面では確認されていた現象だが、イトカワのような小型の小惑星(直径500m程度)では初めて見つかった。 最もありふれた種類の隕石「普通コンドライト」と地球軌道近傍に多く存在するS型小惑星とは同じ起源を持つとされながらも、光学

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060907it05.htm

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060801k0000m040100000c.html

  • 電波望遠鏡衛星「はるか」運用終了 | スラド

    KAMUI曰く、"JAXAは電波望遠鏡衛星「はるか」(MUSES-B)の 軌道制御用の燃料を放出した上で送信機の停波を行ない,運用を終了した(JAXA のプレスリリース) 。なお,軌道が高いことから大気圏への突入処理などは行なわれない。 「はるか」は衛星軌道上からの電波望遠鏡による高精度の電波天体観測を行うための衛星で,1997年2月12日に当時の宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた。設計寿命は3年だったが,姿勢制御装置の故障で 2003年 10月に観測不能になるまで 6年余に渡り,世界各国の電波望遠鏡と連携して観測を行うVSOP計画に基づく観測を継続していた。" なお、はるかチームは2005年のローレル賞を受賞している。

  • JAXA|「はるか」の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成17年11月30日に電波天文衛星「はるか」(MUSES-B)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせ致します。 「はるか」は、平成9年2月12日に内之浦宇宙空間観測所からM-V型ロケット1号機により打上げられた世界初の電波天文衛星で、世界との協力によるスペースVLBIの観測運用により数々の世界的成果(注)を挙げてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 注) 「はるか」の成果につきましては、以下の平成17年11月2日宇宙開発委員会報告資料をご参照下さい。 http://www.jaxa.jp/press/2005/11/20051102_sac_halca_j.html

  • JAXA|小型超音速実験機(SST)飛行実験結果について

    平成17年10月10日6時36分(日時間)に豪州・ウーメラ実験場から打上げられた小型超音速実験機は、正常に飛行・着地し、所期のテレメトリ・データを取得して飛行実験は成功しました。 総飛行時間は15分22秒、飛行実験時の高度は12km~19km、マッハ数は1.9~2でした。 今回の小型超音速実験機の実験実施にご協力いただきました関係各方面に深甚の謝意を表します。 飛行解析図(PDF 77KB)