8/1~8/7に、星空に親しむキャンペーンであるスター・ウィーク2005が行われる。募集していたキャッチコピーは、「地球発 星空行き」に決まった。このキャンペーンにあわせて、様々なイベントが行われる。 KAMUI 曰く、"国立天文台はスター・ウィーク2005のイベントとして「天の川全国調査」キャンペーンを行う。 今回のキャンペーンでは,8月5日夜から8日朝までに天の川を観察したうえで,準備中のキャンペーン報告ページから「観察した日時」,観察した都道府県と「大都市」「都市近郊」「郊外」「山間部」「島しょ部」の区別,さらに天の川が「はっきり見えた」「見えたと思う」「見えたような気がする」「見えなかった」「天候が悪い」等の記録と天の川を見た回数の報告,更に自由記述のコメントを求めている。なお,今年は 8月5日が新月にあたり,月光の影響を気にせず観察することができるとのこと。報告した人にはお礼とし
将来の夢へ「前向き」に 三次・三良坂中3年生、立志式で抱負 (3/4) 施設一体型の小中一貫教育校、みらさか学園(三次市三良坂町)で、三良坂中の立志式があった。卒業を控え...
米航空宇宙局(NASA)は、新たな火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter(MRO)」を、当初の予定通り、8月10日に打上げる準備を順調に進めている。将来の火星探査車による着陸ミッションに備えて、周回軌道上から詳細な火星観測を行う計画が立てられている。 「Atlas V」ロケットによって、米国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打上げられるMROの観測プロジェクトには、US5億ドルの資金が投入されているという。来年3月には火星軌道からの観測がスタートし、MROに搭載される「High Resolution Imaging Science Experiment」「Context Camera」「Mars Color Imager」などの観測機器を用いて、かつてない高解像度で火星表面の撮影が行われる予定だ。また、「Compact Reconnaissance Ima
astro-m曰く、"来る7月4日、NASAが打ち上げた彗星探査機 Deep Impact から放出された衝突機が、テンペル第1彗星に衝突します(国立天文台の解説ページ)。 この探査は、彗星に370kgの衝突機を衝突させ、そこで起きる様子を観測しようとするものです。彗星は長い間太陽のまわりを回ることで核の中の氷が蒸発し塵の殻をまとうと考えられます。この殻を衝突機によって壊し、その内側のフレッシュな彗星核を観測しようとしているわけです。彗星は惑星が形成された時の物質がそのまま凍りついたものと考えられており、太陽系形成時の貴重な情報が得られる可能性もあります。この様子は探査機から至近距離で観測されるほか、すばる望遠鏡, ヨーロッパ南天天文台をはじめとする世界各地の望遠鏡群やESAの探査機Rosettaからも観測される予定です。 衝突は日本時間14時52分に予定されており、日本からは衝突の瞬間を
kidmin曰く、"気象庁によると、今年2月26日に打ち上げられ試験運用中だった、運輸多目的衛星ひまわり6号(MTSAT-1R)が、6月28日正午より正式運用を開始した。 ひまわり6号は、1時間あたり概ね2回の撮影を行い、ひまわり5号に比べて高い解像度・階調の画像を得ることができるなど、観測機能が強化されている。これにより、今までより精度の高い天気予報ができることが期待される。 ひまわり5号が引退して以来、日本の気象観測は、アメリカの気象衛星GOES 9をレンタルしての運用が続いてきた。なお、7月中旬まではGOES 9による観測も並行して行われる予定。 ひまわり6号のもう一つの役割である航空管制業務については、国土交通省によると、今年末ごろの運用開始を予定しているとのこと。"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く