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事件と図書館に関するadstyのブックマーク (13)

  • ゴミ袋から九大図書館の蔵書78冊 背表紙だけの本も:朝日新聞デジタル

    九州大伊都キャンパス(福岡市西区)の伊都図書館から蔵書が無断で持ち出され、一部が中身を切り取られていたことが大学への取材でわかった。学生寄宿舎内で78冊がゴミ袋に入れられた状態で見つかった。同館では昨年末の時点で約200冊がなくなっていたことが判明。主に理系ので、今回見つかったのはこの一部の可能性もあるという。 大学は被害届を出さずに、独自で調査を行う方針。を電子データ化してパソコンやスマホなどに取り込んでいたとみられており、宮一夫・付属図書館長は「学生がやった可能性が高く、大変ショックを受けている」と話した。 3月26日の朝、構内にある学生寄宿舎の清掃担当者が、一般ゴミの中から見つけて管理人に連絡した。宮館長によると、四つのゴミ袋に計78冊が入っていた。うち36冊は背表紙だけになったり、中身がはぎ取られたりしていた。3冊は付属のCDが抜き取られ、残る39冊はそのままの状態だった。

    ゴミ袋から九大図書館の蔵書78冊 背表紙だけの本も:朝日新聞デジタル
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    adsty 2018/04/22
    背表紙だけの姿が悲しい、電子化の作業をしたわけか。
  • libra-sc.jp

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    adsty 2011/01/16
    高木浩光氏による分かりやすいまとめ解説。
  • http://www.mdis.co.jp/news/press/2010/1130.html

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    adsty 2010/11/30
    「ご導入いただいた図書館および図書館利用の皆様」へのお詫び。信頼回復は難しそうだ。
  • 岡崎市立中央図書館:利用者情報163人流出…ネット経由 - 毎日jp(毎日新聞)

    愛知県岡崎市立中央図書館は28日、利用者163人分の個人情報がインターネットを経由して外部に流出したと発表した。05年6月末時点で図書の予約や返却延滞をしていた一部の利用者の名前や年齢、電話番号、借りたの題名、貸出日などが流出した。 ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)によると、同図書館が最初のソフト販売先だった。岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のホームページ(HP)から、岡崎市の個人情報がダウンロードされたことが確認された。 同社は「個人情報の取り扱いが不十分で、誠に申し訳ない」と陳謝し、岡崎市立中央図書館は「多大なご迷惑と心配をかけ、おわびする」とコメントした。 同図書館では今年8月、ソフトの古さが原因でHPの閲覧が困難になる問題も発覚している。【中村宰

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    adsty 2010/09/28
    利用者の個人情報を誤って残したままソフトを販売。さすがにもう信頼できない。
  • 岡崎市立中央図書館のホームページへの大量アクセスによる障害について

    岡崎市立中央図書館のホームページへの大量アクセスによる障害について 平成22年3月から4月にかけて、新着図書データベースへの大量アクセスがあり、中央図書館のホームページ(蔵書の詳細情報)につながらない、又はつながりにくい事態が、何度も発生していました。市民の方からその旨のお問い合わせをいただくことも何度かありました。 図書館が導入しているコンピュータシステムのソフトウエアを開発した会社に連絡し、調査したところ、を検索したり予約したりする一般利用とは異なり、短時間に大量のアクセスが行われていることがわかりました。これによって、それまでは問題なく閲覧できていた図書館のホームページが閲覧できない現象がたびたび発生していたということですが、誰が何のために行っているのか不明なため、図書館も対応に苦慮していました。 しかし、このような状態を放置しておくことは、より多くの方にご迷惑をかけることになるの

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    adsty 2010/09/01
    この時期にしてこんな説明文。個人的な見所はWordで作られたソース。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 三菱図書館システムMELIL旧型の欠陥、アニメ化 - 岡崎図書館事件(7)

    ■ 三菱図書館システムMELIL旧型の欠陥、アニメ化 - 岡崎図書館事件(7) 21日の日記で示したMELIL/CS(旧型)の構造上の欠陥について、その仕組みをアニメーションで表現してみる。 まず、Webアクセスの仕組み。ブラウザとWebサーバはHTTPで通信するが、アクセスごとにHTTP接続は切断される*1。以下のアニメ1はその様子を表している。 このように、アクセスが終わると接続が切断されて、次のアクセスで再び接続するのであるが、ブラウザごとに毎回同じ「セッションオブジェクト」に繋がるよう、「セッションID」と呼ばれる受付番号を用いて制御されている。 なお、赤い線は、その接続が使用中であることを表している。 次に、「3層アーキテクチャ」と呼ばれる、データベースと連携したWebアプリケーションの実現方式について。3層アーキテクチャでは、Webアプリケーションが、Webサーバからデータベー

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    adsty 2010/08/30
    Webアクセスの様々なパターンをアニメーションで解説。
  • 岡崎市中央図書館 #librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月21日分)

    神田 大介 @kanda_daisuke みなさま、おはようございます。記事を書きました朝日新聞の神田と申します。今回の件では、ツイッターやブログなどネット上の情報をたくさん参考にさせていただきました。まずはお礼を申し上げます。 #librahack 神田 大介 @kanda_daisuke この件では、およそ2か月間にわたって取材を続けてきました(毎日この問題だけに専従していたわけではありませんが)。記事に書かれていることはほんのエッセンスに過ぎず、また広範囲な新聞読者を想定しているため、いろいろと表現を「丸めて」あります。 #librahack

    岡崎市中央図書館 #librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月21日分)
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    adsty 2010/08/22
    取材記者が記事を解説するという興味深い内容。逮捕された男性が罪を認めた理由と思われる3点は初耳。
  • asahi.com(朝日新聞社):ソフト会社、図書館側に不具合伝えず アクセス障害問題 - ネット・ウイルス - デジタル

    愛知県岡崎市立図書館のホームページにサイバー攻撃をしたとして男性(39)が逮捕された後、朝日新聞の取材で図書館のソフトの側に攻撃を受けたように見える不具合があることが発覚した問題で、ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたことがわかった。  同社は岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。旧ソフトを使い続けた図書館側は、攻撃を受けたと考えて県警に被害届を提出。男性の逮捕につながっていた。  逮捕され、起訴猶予となった男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を集めていた。旧ソフトは、蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスが集中するとホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があった。  MDISは06年、不具合を解消した新ソフ

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    adsty 2010/08/22
    MDISは2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたが、岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。
  • asahi.com(朝日新聞社):図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能 - 社会

    愛知県岡崎市立図書館にサイバー攻撃をしかけたとして図書館が被害届を出し、男性(39)が逮捕され、不起訴になった問題で、大羽良・同館長は21日、同市役所で報道陣に対し、「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と説明した。  男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を収集。朝日新聞の取材で、図書館のソフトは蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスの集中でホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があったことがわかった。  ホームページが閲覧できなくなったことについて、大羽館長は「図書館側のソフトに不具合はなく、図書館側に責任はない」との認識を示した。

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    adsty 2010/08/22
    「図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題」という信じられない説明。
  • 高木浩光@自宅の日記 - Anonymous FTPで公開されていたGlobal.asaが示すもの 岡崎図書館事件(6)

    Anonymous FTPで公開されていたGlobal.asaが示すもの 岡崎図書館事件(6) もしや三菱電機ISのシステムはフリーソフトを使っていたりはしないかと、「WwKensaku.aspx」でググってみたところ(図1)、そこに現れたのは、 Anonymous FTPサイト専門の検索サイトだった*1。そこでさらに「WwKensaku.aspx」で検索してみると、なんとそこに現れたリンク先は ftp://210.230.245.201/ (図2)、このリンクをクリックすると図3の画面が現れた。

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    adsty 2010/08/21
    「念力デバッグ」として現象から推測されていたことがほぼ図星だった。
  • asahi.com(朝日新聞社):なぜ逮捕?ネット・専門家が疑問も 図書館アクセス問題 - 社会

    自作のプログラムを使っていたら、突然警察に逮捕された。図書館ホームページからの情報入手を巡る事件では、IT技術者から不安や懸念の声が上がっている。逮捕の背景には、図書館がコンピューターの管理をメーカー任せにしている問題があるほか、捜査当局のITの知識を疑問視する声も上がっている。  ある自治体の図書館で働く職員は「図書館はシステム面で当事者意識が乏しすぎる」と図書館側の問題を指摘する。指定管理者制度で一般企業から図書館に入ったが、引き継ぎ時にシステムの仕様書がなかった。「文系が多く、メーカーに『難しいことはわからないからやっておいて』という態度が目立つ」という。  事件の舞台になった岡崎市立図書館と同じソフトを使う別の図書館では、朝日新聞が不具合を指摘したのに対し、「システムのことは全部メーカーに任せている。その件でもきちんとやってくれると思う」と回答した。  日図書館協会の松岡要事務局

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    adsty 2010/08/21
    愛知県警はプログラムの意図を逮捕前に把握していなかったらしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが… - 社会

    愛知県内の男性(39)が、自作プログラムで図書館ホームページから新着図書の情報を集めたところ、サイバー攻撃を仕掛けたとして逮捕された。しかし、朝日新聞が依頼した専門家の解析によると、図書館ソフトに不具合があり、大量アクセスによる攻撃を受けたように見えていたことが分かった。同じソフトを使う全国6カ所の図書館でも同様の障害が起きていたことも判明。ソフト開発会社は全国約30の図書館で改修を始めた。  この問題は同県岡崎市立図書館で起きた。ソフトには、蔵書データを呼び出すたびに電算処理が継続中の状態になり、電話の通話後に受話器を上げたままのような状態になる不具合があった。一定の時間がたつと強制的に切断されるが、同図書館では10分間にアクセスが約1千件を超えると、ホームページの閲覧ができなくなり、大量アクセスを受けたように見えたという。  男性はソフトウエア技術者で、岡崎市立図書館から年に約100冊

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    adsty 2010/08/21
    専門家の解析によると図書館ソフトに不具合があった模様。
  • Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読むを入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで

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    adsty 2010/06/21
    岡崎市立中央図書館のサイトへ大量アクセスしたことで逮捕された容疑者が事件について解説。
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