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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • レッドハット、KVMベースの仮想化を組み込んだ「Red Hat Enterprise Linux 5.4 Beta」をリリース

    Red Hatは米国時間7月2日、「KVM」ベースの仮想化を組み込んだ初めてのバージョンとなる「Red Hat Enterprise Linux 5.4」のベータテストバージョンをリリースした。 Red Hatは2008年9月、KVM(Kernel-based Virtual Machine)技術を、開発元であるQumranetとともに買収した。Red Hatは2月、同技術に基づく仮想化製品群を開発する意向を明らかにし、6月に「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)」シリーズの最初のベータバージョンをリリースした。RHEVシリーズには、スタンドアロンのハイパーバイザ「RHEV-H」のほか、サーバおよびデスクトップ用の仮想化マネージャが含まれる。 「Red Hat Enterprise Linux 5.4 Beta」は、KVMベースの仮想化を初めて組み

    レッドハット、KVMベースの仮想化を組み込んだ「Red Hat Enterprise Linux 5.4 Beta」をリリース
  • 「クラウド」推進 官民結束 夏にも研究会 海外売り込み狙う:ニュース - CNET Japan

    政府はインターネット上にあるハードやソフトを利用して各種の処理サービスを提供する新技術「クラウドコンピューティング」の、日技術力を強化するために、今夏にも官民合同の研究会を立ち上げる。同技術をめぐっては、世界的なIT(情報技術)企業が、将来性の高さを見込んで格的なサービスに乗り出している。政府も研究会を通じ、日企業の競争力向上を支援する。 総務省やNTTデータなどの企業十数社が参加して発足させるのは「クラウドコンピューティング研究会」。日版のクラウドコンピューティング技術の開発の方向性や安全面を重視した日独自の技術仕様、順守すべきルールのあり方などを検討する。この技術を活用して顧客企業が複数企業のサービスを利用できるように、データ保存方式やサービス利用手順を共通化するなど、個別の技術課題にも踏み込む。 また、クラウドコンピューティングサービスで海外進出をする日企業の支援策

  • Clearpace、クラウドベースの構造化データ向けアーカイブサービス「Rainstor」をローンチ

    アーカイブソフトウェアベンダーであるClearpaceは、構造化データ向けにクラウドベースのアーカイブサービスをローンチする。 米国時間5月21日に発表された「Rainstor」サービスは、データーセンターで使用しているレガシーアプリケーションの稼働にかかる高いコストに悩む企業向けに、安全なオフサイトの構造化データ用ストレージを提供する。 この新しいサービスは、Amazonのクラウドインフラストラクチャ「Amazon Simple Storage Service」(S3)上で稼働し、Amazonの「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)を用いて処理を実行する。英国グロスターを拠点とするClearpaceにおいてマーケティングおよび戦略ディレクターを務めるJulian Cook氏は、蓄積された既存データをクラウドに置くことにより、企業が自社のオンサイトのハードウ

    Clearpace、クラウドベースの構造化データ向けアーカイブサービス「Rainstor」をローンチ
    adtecref
    adtecref 2009/05/27
  • ヴイエムウェア、携帯仮想化プラットフォームを2010年にも投入

    文:Sally Whittle(Special to CNET News) 翻訳校正:中村智恵子、福岡洋一2009年05月22日 10時29分 仮想化製品を手がけるVMwareは、企業のスマートフォンや携帯機器を仮想化する新しいプラットフォームが、2010年にもハンドセットに搭載されて登場すると明らかにした。 携帯電話は現在、企業にとってデスクトップコンピュータと同じくらい重要なものになっており、多くの場面で携帯コンピュータとしての働きをしている、とVMwareの最高技術責任者(CTO)Stephen Herrod氏は米国時間5月19日、技術カンファレンスInterop Las Vegas 2009で述べた。 このプロジェクトはまだ「初期段階」だとHerrod氏は話しているが、VMwareの研究者は、ユーザーが自分の携帯電話を別のハンドセットに移せるようにする携帯端末対応の仮想化プラットフ

    ヴイエムウェア、携帯仮想化プラットフォームを2010年にも投入
    adtecref
    adtecref 2009/05/22
    VMWare
  • アマゾン、クラウドコンピューティングサービスに新機能3種を追加

    Amazon.comのクラウドコンピューティング部門Amazon Web Services(AWS)は、クラウドのリソース監視、容量の調整、トラフィックのロードバランシングの新機能を追加した。 AWSは米国時間5月18日のブログで、監視を行う「Amazon CloudWatch」、オンデマンド容量調整の「Auto Scaling」、トラフィック再配分の「Elastic Load Balancing」の3機能のパブリックベータ版を発表した。 AWSのブログによると、米国ユーザーはこの新機能をすぐに利用できる。また、今後数カ月以内に、欧州でもこの機能が利用可能になる予定だという。 また同ブログ投稿によると「これらのサービスを使うことでユーザーは、アプリケーションのコントロール、開発の自由度、ツールの選択、配備スピードなどあらゆる面で柔軟性を犠牲にすることなく(中略)アプリケーションの性能を改善

    アマゾン、クラウドコンピューティングサービスに新機能3種を追加
  • シスコ、「Unified Service Delivery」を発表--クラウド事業向けパッケージ

    ネットワーキング企業のCisco Systemsは米国時間5月12日、次世代IPネットワークでクラウドサービスの提供を目指す通信事業者に向けて、データセンターツールのパッケージ「Unified Service Delivery」を発表した。 同パッケージは、Ciscoの既存技術「Unified Computing System」に、「Nexus 7000」スイッチ(データセンターに最適化された「CRS-1」ルータのアップデート版)と次世代IP製品を組み合わせている。 Ciscoによると、これらの組み合わせが、動画の配信とデータサービスの提供を効率化し、あらゆる場所にビジネスアプリケーションを配信する基礎を築くことになるという。 Ciscoのサービスプロバイダルーティング技術グループのゼネラルマネージャーを務めるKelly Ahuja氏は、声明の中でこう述べた。「データセンターと次世代IPネ

    シスコ、「Unified Service Delivery」を発表--クラウド事業向けパッケージ
  • マイクロソフト、次期バージョン「SQL Server2008 R2」の概要を発表

    Microsoftは、次期バージョンの「SQL Server」データベースの製品名を「SQL Server 2008 R2」とし、最大256の論理プロセッサに対応すると同時に、開発コード名「Kilimanjaro」で知られる一連のBI(ビジネスインテリジェンス)機能を加えることを明らかにした。 Microsoftはこれまで、Kilimanjaroは「SQL Server 2008」のアドオンであって、新バージョンではないと説明していた。しかし、Microsoftのバイスプレジデントを務めるRobert Wahbe氏は取材に対し、KilimanjaroはSQL Server 2008と同じコードベースを共有してはいるが、実際に新バージョンの製品であることを明らかにした。 「機能が新しくなるだけでなく、新しくリリースされる製品だ」とWahbe氏は述べるとともに、「コアの部分は変更していない。『

    マイクロソフト、次期バージョン「SQL Server2008 R2」の概要を発表
  • 「Ubuntu 9.04」が正式リリース

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」の最新版「Ubuntu 9.04」が、ロンドンの現地時間4月23日正式に公開された。 同OSの最新版(開発コード名「Jaunty Jackalope」)にはデスクトップ、サーバ、ネットブックの3種類がある。最初からネットブック対応版がリリースされるのは、Jaunty Jackalopeが初めてのバージョンとなる。 前のバージョン8.10(開発コード名「Intrepid Ibex」)は昨年10月にスポンサー企業Canonicalによってリリースされた。今回のバージョン9.04では、デスクトップ環境「GNOME」のインターフェース、Linuxカーネル、「X.Org」サーバのアップデートに加え、高速起動と強化版ファイルシステム「ext4」をサポートして改善を図っている。 Jackalopeに含まれるその他の機能には、Wi-Fiおよび3G接続間のイン

    「Ubuntu 9.04」が正式リリース
  • シスコ、クラウド型セキュリティ製品を拡充

    サンフランシスコ発--Cisco Systemsは米国時間4月21日、「RSA Conference 2009」で、ホスティング型セキュリティサービスの拡大や、SaaS型アプリケーションと企業ネットワークインフラの統合など、クラウド関連のセキュリティについて複数の発表を行った。 新製品には、「Cisco Security Cloud Services」、侵入防御用の「Cisco IPS Sensor Software 7.0」、感染したクライアントを識別するボットネットトラフィックフィルタとリモートアクセス機能を搭載した「Cisco Adaptive Security Appliance 5500 Series 8.2」ソフトウェアが含まれる。 同社は、Cisco Security Intelligence Operationsセンターの従業員500人が監視する大規模な脅威監視ネットワーク

    シスコ、クラウド型セキュリティ製品を拡充
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