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ブックマーク / suumo.jp (94)

  • コンパクトシティ「福岡市」が、僕をミニマリストにしてくれた(文・ミニマリストしぶ) - SUUMOタウン

    著: ミニマリストしぶ(澁谷直人) 僕がミニマリストになった街 福岡市、姪浜(めいのはま)。僕がミニマリストに憧れてモノを減らし、初めて一人暮らしを始めた街。と同時に、母子家庭の家族3人で住んでいた街でもある。そんな姪浜の実家を抜けて、僕は実家から徒歩5分のワンルームマンションを借りた。ワクワクの一人暮らしデビューを同じ地元でスタートするほどに、姪浜は居心地のよい街だった。 福岡市地下鉄「空港線」の最も端に位置する姪浜は、都心部である博多や天神から離れていることもあり、ファミリー世帯が多いエリアである。「最も端で都心部から離れている」とはいっても、コンパクトシティといわれる福岡市。地下鉄で天神までは約15分、博多まで約20分とそう離れているわけでもない。 中心部より家賃も安く、スーパーやディスカウントストアが多い。市内唯一の大型アウトレットモール「マリノアシティ」もある。釣りやバーベキュー

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    advblog 2023/02/03
  • 高円寺の愛され純喫茶を訪ねて。『純喫茶コレクション』著者・難波里奈さんと、私語禁止の名曲喫茶や老舗店で昭和レトロを味わう

    高円寺の愛され純喫茶を訪ねて。『純喫茶コレクション』著者・難波里奈さんと、私語禁止の名曲喫茶や老舗店で昭和レトロを味わう 住んでいる街、住みたくなる街の要素はいろいろありますが、「好きなお店がある」のも大事なポイントです。中でも、 “純喫茶” (※1)は街のオアシス的な存在。散歩の途中にひと休みしたいときや、集中して読みたいがあるとき、居心地の良い空間とおいしい飲み物を出してくれる……。そんなお気に入りのお店があると、日常がもっと豊かになるはずです! 今回は、「日常をもっと素敵にしてくれる純喫茶」をテーマに、自分に合った純喫茶を見つけるコツや、その魅力を探ります。案内してくれるのは、純喫茶を愛するあまりほとんど毎日のように通っているという、東京喫茶店研究所二代目所長(※2)の難波里奈さん。 難波さんが好きな街、東京・高円寺を一緒にめぐりながら、「街に好きな純喫茶がある暮らし」を追体験して

    高円寺の愛され純喫茶を訪ねて。『純喫茶コレクション』著者・難波里奈さんと、私語禁止の名曲喫茶や老舗店で昭和レトロを味わう
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    advblog 2023/01/31
  • 少しずつ僕の人生を変えてくれた「三軒茶屋」のお店たち|文・森本晋太郎(トンツカタン) - SUUMOタウン

    著: 森晋太郎 六茶で過ごした三茶の日々 僕の人生は三軒茶屋と共にあるといっても過言ではない。そもそも実家から近いというのもあるのだが、高校時代は仲良し6人グループで毎日のように三茶に入り浸っていた。 どれくらいどっぷりだったかというと、自分たちのことを『六茶』と名乗るほどである。思春期ならではの香ばしいネーミングセンスだ。もちろん今でもわれわれのグループLINEの名前になっているので安心してほしい。 高校を卒業して『六茶』で集まることはめっきり減ってしまったが、大学に入ってからも生活の基盤は三軒茶屋にあった。というのも、そのときからお笑い芸人を志していた僕は、養成所の入学金を稼ぐために三茶にある『まんがの図書館 ガリレオ』という漫画喫茶でバイトを始めた。文字どおり図書館のようなオープンスペースで漫画を楽しめるお店で、最近では珍しい個室ゼロというストロングスタイル漫喫だ。 トレンドには逆

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    advblog 2022/12/21
  • 山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町

    山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町 地方都市の人口減少や過疎化、産業の衰退……。日各地で課題の多い地域が増えてきています。そんななか、10年以上もの歳月をかけ、官民連携「デジタル田園都市国家構想」に基づきながら創り上げた、三重県多気郡多気町の一大複合施設「VISON(ヴィソン)」(以下、読み同じ)が注目されています。AIやビッグデータなどの最先端技術を活用して、地域医療やモビリティ、観光振興、エネルギー等地域の社会課題の解決を目指して取り組む施設とのことで、多くの地域が抱えている課題を解決するヒントがありそうです。どんな仕掛けがあるのでしょうか。ヴィソン多気株式会社、代表取締役の立花哲也さんにお話を伺いました。 三重県にはもっと知ってほしい魅力がある 三重県のほぼ中心に位置する多気町は、人口約14000人弱の小さな町

    山あいの商業施設「VISON」に客が続々!? AIなど最先端技術を活用し地域課題の解消に挑む 三重県多気町
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    advblog 2022/09/23
  • カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン

    著: 朱野帰子 どこにでもありそうで、ここにしかない街「中野」 中野はどこにでもある街だと思っていた。そうではなかったと気づいたのは小説家になってからだ。 中央線快速「東京行き」に乗れば五分で巨大商業地・新宿に着く。逆の方向、「豊田行き」に乗れば、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺と「住みたい街」として雑誌に特集される街が次々に現れる。でも、その境界に位置する中野には、ぶっちゃけ、みなさん、興味ないでしょ? Hanakoが「中野」特集を組んだことなんか、たぶんないですもんね。 中野で生まれ育った私は、小学三年生の社会科の時間に「私たちの中野」という冊子を配られた。覚えていることはわずかだ。徳川綱吉が出した生類憐れみの令に伴ってつくられた「お犬囲い」がかつて中野駅前にあったこと。その跡に中野陸軍学校が、さらにその跡に警察大学校がつくられたこと。そのくらいだ。 その名の通り「野」だった中野

    カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン
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    advblog 2022/09/23
  • 「サブカルのシモキタ」開発で再注目。熱気と個性が下北沢に戻ってきた!

    下北沢は「サブカルチャーの聖地」「若者のまち」として1970年代から人気を集めてきた。しかしここ20年はチェーン店が増加し、「かつての熱気が失われたのでは」ともささやかれていた。しかし現在、再び脚光を浴びているのだ。 京王井の頭線と小田急線が通る下北沢エリア(東京都世田谷区)は2013年から在来線の地下化や高架化が行われ、ここ数年は「下北線路街」「ミカン下北」などさまざまな複合施設のオープンラッシュ。大規模開発で駅前も整備された。現在はどのような進化を遂げているのだろうか。 開発から10年、まちやカルチャーの専門家3人の目線から現在の下北沢はどう見えているのか SUUMOジャーナルでは、2021年8月にも下北沢の開発の様子をお伝えした。あれから1年、新しい商業施設も増え、さらなる進化を遂げている。 そこで今回は、2022年6月30日にTSUTAYA BOOKSTORE下北沢のSHARE L

    「サブカルのシモキタ」開発で再注目。熱気と個性が下北沢に戻ってきた!
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    advblog 2022/09/06
  • ”池袋の隣の地味な駅=大塚”が4年で大変貌! 星野リゾート進出など地元不動産屋7代目の軌跡

    「最近、大塚がアツいらしい」。そんな話を耳にすることが増えてきた。きっかけは、2018年に、あの星野リゾートが都市型ホテル「OMO」東京第1号を大塚で開業したこと。「東京大塚のれん街」も同時に登場し、大きな話題になった。 その旗振り役は、行政でも大手デベロッパーでもない、地元・大塚の山口不動産。 今回は、代表取締役CEOの武藤浩司さんに、大塚のこれまでとこれからどうなっていくのか、個人的な心のうちを含めて、お話を伺った。 仕掛け人は社員7名の不動産会社 2022年4月に大塚で街イベント「ba fes.(ビーエーフェス)」が開催されると聞き、足を運んだ。格クラフトビールを楽しめるビアフェスのほか、ステージパフォーマンス、フリーマーケット、「OMO5東京大塚by星野リゾート」でのDJイベントなど、さまざまな催しが大塚の街のあちこちで開催され、おおいににぎわっていた。 4月22日(金)~24日

    ”池袋の隣の地味な駅=大塚”が4年で大変貌! 星野リゾート進出など地元不動産屋7代目の軌跡
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    advblog 2022/06/08
  • 【SUUMO】八事八幡山ガレージハウス 南棟 | 新築一戸建て・新築分譲住宅物件情報

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    advblog 2022/06/06
    確かにこの家ならもっとしそう。天白だよ?高級住宅街じゃん
  • 下北沢に10年住んだら「作家としての覚悟」が生まれた|浅野真澄(あさのますみ)さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 前田久 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現──。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、声優で作家の浅野真澄(あさのますみ)さんです。 声優としてさまざまな作品に出演しながら、絵やエッセー、漫画原作や歌詞提供といった文筆活動もコンスタントに続けている浅野さん。文章やに対する思い入れは深く、学生時代には出版の仕事に就くことを考えるほど、小さなころからをたくさん読んで、想像の翼を広げてきました。 就職氷河期で出版業界への道をいったんあきらめた後、東京での一人暮らしをスタートさせた永福町。そして、文筆活動という形でと再びかかわるきっかけをつくってくれた下北沢。10年

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    advblog 2022/04/15
  • 近鉄奈良駅と鹿とビブレと、バンギャルの私。(文・蟹めんま) - SUUMOタウン

    著: 蟹めんま 90年代、奈良盆地に住んでいた私のバンギャル活動 私はビジュアル系バンドが好きな「バンギャル」と呼ばれる部類の人間だ。バンギャルになったのは小学生のころで、全盛期は中高生時代。そのころ、私は奈良県奈良市に住んでいた。 「若いバンギャル」というと、全国のライブを飛び回っている姿を連想されることが多い。だが、私はV系アーティストをCDや映像、雑誌のみで嗜む、今で言う「在宅ファン」だった。当時の奈良にはライブやサイン会が来なかったからだ。 とはいえ奈良は大阪・京都に出やすいので、越県して現場に行く人は山ほどいた。だから「奈良だからしかたなく在宅だった」というのは言い訳かもしれないのだけど、中学生の私には往復1000円以上の交通費が重かったし、門限を破って親と衝突する度胸もなかった。都会への憧れを内に秘め、奈良盆地内での小規模なバンギャル活動にいそしんでいた。 近鉄奈良駅と鹿 当時

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    advblog 2021/11/16
  • これが「野良の大阪」だ。地元・布施の良さを知ってほしい|文・ヨッピー - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 近鉄布施駅を出て、線路脇を西に向かって歩きだした。十月だというのにひどく蒸し暑い。そのくせ地面は乾いていて、トラックが勢いよく通り過ぎると、その拍子に砂埃が目に入りそうになった。顔をしかめ目元をこすった。 東野圭吾『白夜行』(集英社) 「布施」と聞いて「あー、あそこか」という具合にピンと来る人は大阪府民もしくは奈良県民のどちらかのはずである。つまり「布施」という地名の、全国的な知名度はほとんどないし、これといった名物もない。 しいて言うなら冒頭に引用したとおり、東野圭吾作品でランキングをつけたらまずベスト3には入って来るであろう名作、『白夜行』の舞台であることが挙げられる。 ただし、白夜行は「ほのぼの! ハートフルロマンチックコメディ♡」みたいな作品では全然なく、普通に人が死にまくるし布施の街も貧困と絡めてかなり暗めに描かれている。なので「聖地巡礼♡」みたいなノリで布施を訪

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    advblog 2021/09/17
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

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    advblog 2021/08/20
  • 隈研吾×佐藤可士和が団地をアップデート! 築50年「洋光台団地」はどう変わった?

    を代表する建築家の隈研吾氏と、同じく日を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏の2人がUR都市機構と共に、築50年の団地の持つポテンシャルを追求した「団地の未来プロジェクト」(神奈川県横浜市・洋光台団地)。洋光台北団地では、2020年11月に集会所や広場の整備が完了し、現在は整備された空間を活用してのさまざまなイベントが開催されているといいます。トップクリエイターの手によって団地はどのように変わったのでしょうか。住民のみなさんの思いも聞きました。 建築家とクリエイティブディレクターが見た「団地の価値」 今から半世紀ほど前、洋光台駅周辺は、横浜市と日住宅公団(現UR都市機構)により賃貸住宅、分譲住宅や一戸建てなどが立ち並ぶ住宅地として開発されました。駅前には高層棟、スーパーや商店などがあり、その周辺にずらりと低層棟、一戸建てが広がっていて、その街並みは映画『シン・ゴジラ』にも

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    advblog 2021/07/20
  • 東京を楽しむ"シティボーイ"と、上京して地元のよさに気づいた宮崎人|蛙亭・岩倉美里さん、中野周平さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、お笑いコンビ・蛙亭の岩倉美里さん、中野周平さんです。 宮崎県出身の岩倉さんと岡山県出身の中野さんは、2011年に大阪のNSC(吉総合芸能学院)で出会いました。お笑い文化が盛んとはいえない土地で育った二人。大阪のボケ・ツッコミ文化に戸惑いながらも無理にノリやスタイルを変えず、自分たちのペースで一段ずつ階段を上っていきます。 2018年のABCお笑いグランプリで第3位。2019年にはM-1グランプリで準々決勝進出、キングオブコント(以下、KOC)で準決勝進出。賞レースで

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    advblog 2021/05/21
  • 名古屋発のエンタメで、日本中を盛り上げたい。10周年を迎えた、BOYS AND MEN(ボイメン)の野望 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや BOYS AND MENのリーダー・水野勝さん(写真左)と田剛文さん(写真右) 2010年に結成されたボーイズグループ・BOYS AND MEN(ボイメン)は、名古屋の「町おこしお兄さん」というキャッチコピーで活動しています。2014年に中京テレビで初の冠番組が始まり、2016年には「第58回日レコード大賞」新人賞を受賞。順調に活動の幅を広げてきたボイメンですが、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったそう。 リーダー・水野勝さんと田剛文さんに、ボイメン10年の歴史を振り返りながら、おふたりが幼少期から暮らす名古屋の魅力を伺いました。(取材は2021年2月上旬、リモートにて実施しました) ボイメンの10年は、名古屋とともにあり 取材開始直後、自らインカメをハンカチで綺麗に拭いてくれました。親切! ―― 10周年、おめでとうございます。この10年で、名古

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    advblog 2021/02/26
  • 大阪市阿倍野区で過ごした、もう戻れない愛しい記憶。 - SUUMOタウン

    著者: 劔樹人 大阪の曇天に差した「ハロプロ」という光 私は、18歳で大学に進学した1998年から、上京する2007年まで、およそ10年間の青年期を大阪で過ごした。 その中でも、大学を卒業してからの数年間、私の暮らしの中心は大阪の天王寺・阿倍野近辺だった。 当時大学院への進学に失敗し、バンドでの成功を目指しながらアルバイトをする生活を選んだ私は、常に金がなく彼女もいない日々に、将来への不安を募らせ続けていた。 そんな時期にのめり込んだのがモーニング娘。をはじめとするハロー!プロジェクトの応援である。 うまくいかない日々に塞ぎ込んでいた私の心の曇天に、まず松浦亜弥が、そしてモーニング娘。が明るい光を照らした。 私は駆け上がるように(転がり落ちるように)ハロプロのオタクになり、それだけで底辺だったはずの生活が生き生きと輝き出すのを感じた。 モーニング娘。のコンサート会場にて。ダフ屋にしか見えな

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    advblog 2021/02/21
  • 変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場するのは、ラッパーの呂布カルマさん。オールバックに柄シャツという強烈なビジュアルや、ウェイトの乗った強烈なディスを次々と繰り出すMCバトルのスタイル、Twitterでの歯に衣着せぬ言動など、その独特の存在感に魅力を感じる人も多いと思います。 呂布さんは、中学時代に引越してきた愛知県名古屋市に今も在住。毎週末のように東京や全国各地にライブに出向く日々を送りながら、活動・生活の拠点を名古屋に置き続け、つい先日はマイホームも購入したといいます。「自分が

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    advblog 2020/12/17
  • 宮下公園が生まれ変わった! 進化する渋谷の新たな魅力を探ってみた

    渋谷ストリームに渋谷パルコ、渋谷駅構内……続々と再開発の産声があがり、近ごろ勢いにのっている渋谷。そんな渋谷に公園×商業施設×ホテルが一体となった「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」がオープンしました。そこで、ミヤシタパークがどういう背景を持ってリニューアルしたのか。関係者に話を聞きながら、施設の印象や渋谷の新たな魅力などをお伝えしたいと思います。 全長約330mの“低層複合施設”に。生まれ変わったミヤシタパークとは? 渋谷の象徴的スポットでもあった宮下公園をリニューアルし、ショッピングにべ歩き、スポーツまで、世界中から訪れてもらうことを目指した最新のカルチャースポットに生まれ変わったミヤシタパーク。出店する商業施設はなんと約90店舗! なかでも日初出店が7店舗、商業施設に初めて出店するのは32店舗と今までになかったお店も多くあります。

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    advblog 2020/09/11
  • ヴィジュアル系バンドから落語家へ転身した男の「天神橋筋六丁目」【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン

    取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 遅咲きの落語家が選んだ「天神橋筋六丁目」「うちの最寄駅は『天神橋筋六丁目』です。このあたりに住むようになって、ほっとしたんです。街の風景が雑多で、ごちゃごちゃ。よく言えば気取らない。物価が安いし、定屋さんのごはんもおいしい。呑み屋さんが朝から店を開けています。すごく居心地がいいんです。『ここは自分が帰ってくるべき場所やな~』と、しみじみ感じました」 そう語るのは、落語家の桂りょうばさん(48)。上方の人気落語家、*桂ざこばさんのお弟子さんです。50歳を目前にしているとは信じられない、少年のようなあどけない表情。そして、落語家としてのキャリアも、わずか4年。かなり遅咲きなニューカマーなのです。 *二代目・桂ざこば……豪快かつ涙もろい人情

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    advblog 2020/04/08
  • 予想外の楽園 中年がひとりで住む未来都市・多摩ニュータウン(寄稿:ココロ社) - SUUMOタウン

    著: ココロ社 多摩ニュータウンと言えば、何を想起するだろう。 例えば、街ごと高齢化しているであるとか、都心から遠いであるとか、楽しいイメージはあまりないのかもしれない。「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」を見ても上位に入っているわけでもなく、厳密には多摩ニュータウン外になる聖蹟桜ヶ丘がやっと156位である。また、ポジティブなイメージを持っている人も、「ファミリー向けの街」と思っている人が多いのではないだろうか。 それらのイメージがまったくの嘘だと言うつもりはない。ただ、ここでわたし(=大阪出身・中年・ひとり暮らし)は、「多摩ニュータウンがひとりで住むのに最高に楽しい街である」とみなさまにお伝えしたく、筆を執った次第である。 未来都市・多摩ニュータウンとの出会い 多摩ニュータウンは、東京都西南部に位置する、八王子・町田・多摩・稲城の4市にわたる東西14km、南北2~3kmに及

    予想外の楽園 中年がひとりで住む未来都市・多摩ニュータウン(寄稿:ココロ社) - SUUMOタウン
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    advblog 2019/12/19