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  • 静岡東急スクエア 今夏撤退の可能性 営業危機、テナント複数退去|あなたの静岡新聞

    静岡東急スクエア 今夏撤退の可能性 営業危機、テナント複数退去 静岡市葵区伝馬町の大型商業施設「静岡東急スクエア」が営業存続の危機に陥っていることが、24日までの関係者への取材で明らかになった。既に複数のテナントが退去していて、今年夏の撤退も取りざたされている。 同施設は2007年開業の「SHIZUOKA 109」の後継施設。現在、地上3階を除く地下1~地上5階に約20店舗が入居する。一部テナントには撤退の情報が伝えられたという。一方で、施設を運営する後継事業者の選定作業は進展していないとみられる。 近隣では21年3月、約半世紀にわたってにぎわい創出の一翼を担っていた静岡マルイが閉店した。新静岡セノバが近接する伝馬町周辺は呉服町、御幸町と並ぶ静岡市中心街の一角を形成し、今回の経営危機が中心街の集客減につながると危惧されている。 静岡東急スクエアは17年11月、109時代に10~20代女性が

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    advblog 2023/02/25
  • 豊田章一郎さん死去 トヨタ礎築き人育てる 「第二の古里」湖西、関係者驚きと悲しみ|あなたの静岡新聞

    「発明王」と呼ばれた湖西市出身の豊田佐吉を祖父に、トヨタ自動車を創業した喜一郎を父に生まれた。 章一郎さんを経営者として育てたのは、父のいとこで前任の社長だった豊田英二氏だ。英二氏を支えた副社長、専務ら「番頭」たちは創業家の直系である章一郎さんを相当厳しく鍛えた。負の感情を表に出さない我慢強さは、この時代の苦労によって培われた。 1982年に製造会社と販売会社を合併し、現在のトヨタ自動車が生まれ、章一郎さんが社長に就任した。入社から30年たっていた。英二氏の時代にトヨタは国内最大の自動車メーカーに成長し、日の輸出産業の代表格に。それは同時に、貿易摩擦の最前線に立つことを意味した。「ジャパン・バッシング(日たたき)」にもまれながら決断したのが、米国での現地生産だ。80年代半ばに米ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁生産をカリフォルニア州でスタートさせ、88年にはトヨタ単独での生産をケンタ

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    advblog 2023/02/15
  • 静岡県内の新幹線停車 リニア部分開業でも増える? 品川―名古屋間の場合、国が調査へ|あなたの静岡新聞

    リニア中央新幹線開業の経済効果を巡り岸田文雄首相が、静岡県内の東海道新幹線の停車頻度増加に関する調査を今夏をめどにまとめる方針を示したことに関し、リニアの全線開業時に加えて品川―名古屋間の部分開業段階でも停車増の調査結果を示すのか県内関係者が注目している。事業者のJR東海は2010年の国の会議で、名古屋開業段階の東海道新幹線「ひかり」、「こだま」の停車増に言及したが、その後の新型コロナウイルス下で乗客は減少した。リモート会議などが定着する中、新幹線需要への影響が指摘されている。 「(リニアの)名古屋開業の時点で(東海道新幹線の)名古屋までの中間駅ではひかり・こだまが増えるので便利になる」。リニアのルートなどを議論した10年5月の国土交通省交通政策審議会小委員会でJR東海の金子慎社長(当時常務)が明言した。 金子社長はリニア開業後の収入想定に関する資料の中で、名古屋までの開業時点で東京圏―名

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    advblog 2023/02/06
  • 新東名 ようやく全線開通へ 20→23→27年度に 静岡県内経済効果に期待|あなたの静岡新聞

    首都圏と中京圏をつなぐ新東名高速道の全線開通が2027年度に決まった。トンネル工事が難航するなど2度にわたる延期の末、並行する東名高速道とのダブルネットワークがようやく実現するめどが立った。静岡県内の自治体や物流業界からはアクセス向上による経済効果に期待が高まる一方、「開通時期の遅れは痛手」と困惑の声も上がる。 新東名は現在、全体の9割が開通している。残る区間は新秦野インターチェンジ(IC、神奈川県)―新御殿場IC(御殿場市)間の約25キロ。山間地を貫く高松トンネルで脆弱(ぜいじゃく)な地盤が出現し、掘削工事が難航している。中日高速道路は当初、20年度の開通を目指したが、23年度に延期。その後、開通予定を白紙にし、22年12月に「27年度に見直す」と発表した。 「開通時期がはっきりと示され、企業にアピールしやすくなった」。御殿場市商工振興課の担当者は大動脈の完成を待ち望む。市内には民間企

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    advblog 2023/01/23
  • リニア・県境越えボーリング JR東海社長「慎重に検討」 実施見合わせを示唆|あなたの静岡新聞

    リニア・県境越えボーリング JR東海社長「慎重に検討」 実施見合わせを示唆 JR東海の金子慎社長は18日に名古屋市で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線トンネル工事で山梨県から静岡県境を越えて実施する方針を示している高速長尺先進ボーリングについて「(水資源に対する)心配の声もいただいているので慎重に検討している」と述べ、懸念が解消するまでは実施を見合わせる考えを示唆した。 金子社長は昨年12月の会見で、ボーリングは早ければ4月ごろ県境付近に到達するとの見込みを示していた。今回の会見では、1月末ごろから掘削を開始する工程を示した一方、県境への到達時期は言及せず「そのまま静岡県に進めることについては、いろいろ懸念があるということなのでそれを受け止める」と述べた。その上で「県の専門部会で当社の考え方を説明した上で進めたい」と話した。 ボーリングを巡り、県は昨年12月に「県境付近の断層帯の水が抜

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    advblog 2023/01/20
  • 雛のつるし飾りまつり 東伊豆で開幕、2万2千個彩る|あなたの静岡新聞

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    advblog 2023/01/20
  • ジャズピアニスト・上原ひろみさん(浜松出身)デビュー20年 心はずっと故郷・浜松に|あなたの静岡新聞

    浜松市出身で世界的なジャズピアニスト上原ひろみさん(43)が2022年末、新型コロナウイルス禍による音楽業界の救済を目的に日国内で行った公演を、同市で締めくくった。自粛生活、公演の延期や中止…。どんな状況下でも「希望の光がある」と模索し続けた約3年。今年デビュー20周年を迎え、「常に恩返しの気持ちがある」と故郷への思いを口にする。 「帰ってきたに。私の心の住民票はずっと浜松にあるから」 公演冒頭、遠州弁で観客に語りかけた上原さん。「どこへ行っても、浜松のように駅に降り立った時に安心する場所はない。生まれ、育ててもらった地で演奏できるのは幸せ」と話す。 コロナで一時帰国した20年春、長年出演するジャズクラブ「ブルーノート東京」は、海外アーティストの公演が軒並み中止となっていた。そこで自ら企画したのが「SAVE LIVE MUSIC」と銘打った公演。「『(海外の出演者が)キャンセルになった日

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    advblog 2023/01/03
  • 環境配慮型楽器を増産へ ヤマハ中田社長が方針|あなたの静岡新聞

    ヤマハの中田卓也社長は20日、浜松市中区の社で開いた記者会見で、環境に配慮した「サステナブル(持続可能)な未来の楽器づくり」を中長期的に推進する方針を明らかにした。取り組みの一つとして、高級化粧木材の端材を活用した電子ピアノの試作品をお披露目した。 高級化粧木材の端材を活用した電子ピアノを弾くヤマハの中田卓也社長=20日午後、浜松市中区のヤマハ社 従来の電子ピアノの鍵盤はプラスチック使用率100%だが、試作品は白鍵を同30%まで削減した。黒鍵は楽器部品の加工過程で生じる木粉から成形し、木材使用率100%を達成した。木材の豊富な活用により、音質が向上するという。 資源の有効活用を念頭に約5年前から研究・開発を進めた。中田社長は価格設定や量産化を課題に挙げながら、「商品化を加速し、地球に優しい楽器づくりを進める」と述べた。 一方、同社など5社は2024年3月末の完成を目指し、横浜市内で新オ

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    advblog 2022/12/21
  • 世界最大規模「性接触ネットワーク」 ソープランド口コミサイトから分析 静岡大教授ら発表、感染症予防への応用に期待|あなたの静岡新聞

    世界最大規模「性接触ネットワーク」 ソープランド口コミサイトから分析 静岡大教授ら発表、感染症予防への応用に期待 静岡大工学部の守田智教授(52)と同大博士課程修了で長崎大熱帯医学研究所の伊東啓助教(34)らのグループがこのほど、国内性風俗店で「誰と誰が性接触をしたか」というつながりを表す性接触ネットワークの分析に成功した。店舗型風俗店(ソープランド)の口コミサイトを調べ、世界最大規模という男性客と女性スタッフの計約7万2千人の結びつきを明らかにした。 研究成果は、無料で閲覧できるオープンアクセスの国際科学誌「プロスワン」に掲載された。守田教授は「社会構造の理解が進み、性感染症拡大予防などへの応用に期待できる」とみている。 プライバシーの観点から調査が難しい性接触による結びつきを、口コミサイトを解析して可視化した。静岡県内の約10店舗を含む全国約1190店のソープランドの約66%をカバーす

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    advblog 2022/12/21
  • 買い物中に洗車サービス 浜松のイオン志都呂で開始 使用水2リットル|あなたの静岡新聞

    買い物中に洗車サービス 浜松のイオン志都呂で開始 使用水2リットル 商業施設での買い物中に手洗い洗車ができるサービス「クイックウォッシュ」が、浜松市西区のイオンモール浜松志都呂駐車場で始まった。静岡県内初出店。自然由来の専用溶剤を活用し、使用水も2リットル程度に抑えるなど環境に配慮したサービスが特徴。 「クイックウォッシュ」は買い物中の洗車で来店者の利便性を高める=21日午前、浜松市西区のイオンモール浜松志都呂 店舗東側の地下駐車場に専用スペースを設けて対応する。基の洗車は税込み1900円から。溶剤を噴霧して浮き出た汚れを微細繊維のクロスで拭き取る。作業時間は大きさで異なるが、軽乗用車の目安は40分程度。撥水(はっすい)ワックスコート洗車や車内清掃なども用意した。事前予約も受け付ける。 クイックウォッシュは福岡県発祥。全国の大型商業施設などで展開し、20万件以上の利用実績がある。浜松志都

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    advblog 2022/12/02
  • サッカー王国、どこへ J1静岡県勢消滅 復権願うサポーター|あなたの静岡新聞

    サッカー王国、どこへ J1静岡県勢消滅 復権願うサポーター サッカーJリーグ1部(J1)から静岡県内クラブがついに消滅する。清水エスパルスの2度目の2部(J2)降格が5日、決まった。前節で降格が決定したジュビロ磐田とつなぎ留めていた県勢のJ1の灯。かつて「サッカー王国」の象徴だった二つのクラブは強さを取り戻せないまま、ついに同時に落日を迎えた。 札幌市の札幌ドームで最終戦に臨んだ17位清水。J1参入プレーオフに回る16位との勝ち点差は2で、勝利が必須の条件の中で試合を迎えた。崖っぷちに立ったチームを後押ししようと、ビジター席を大勢のサポーターが埋めた。 富士市出身で、都内在住の会社員南尚寿さん(28)は「得点は取れるはず。最後まで粘り強く守って勝利をつかんでほしい」と願いスタジアムに入った。しかし、試合は終盤に守備が耐えきれず、無情のホイッスルが鳴った。 近年、最終盤まで残留争いに巻き込ま

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    advblog 2022/11/06
  • 衝撃の中迎えたハロウィーン 浜松駅北口、例年通りごった返す 仮装姿の若者ら、静岡・東急スクエア前も|あなたの静岡新聞

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    advblog 2022/11/01
  • トヨタ「ウーブン・シティ」 11月上旬建設開始 一部エリア、2024~25年開所予定|あなたの静岡新聞

    トヨタ「ウーブン・シティ」 11月上旬建設開始 一部エリア、2024~25年開所予定 トヨタ自動車が裾野市に建設する次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」について、プロジェクトを担当する子会社のウーブン・プラネット・ホールディングス(HD、東京)は10日、11月上旬に建築体工事を始めると発表した。着工対象となる第1期エリアはウーブン・シティで最も早く2024~25年に開所する予定。 第1期エリアは敷地南端の約5万平方メートル。企業や研究機関と連携し、モビリティー(移動)や物流、、農業、エネルギーなどの実証実験に取り組む。現時点でENEOS(エネオス)や日清品との共同実証が決まっている。 ライフラインを整備し、開所時点で約360人が居住する予定。総事業費は非公表。10日にはトヨタ自動車や市、県、施工業者の関係者らが現地で安全祈願祭を行った。エリアを決めて段階的に開設する計画で、時期は

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    advblog 2022/10/11
  • 静岡市プロ野球⚾球団構想 経緯をおさらい|あなたの静岡新聞|深堀り情報まとめ〈知っとこ〉

    静岡市プロ野球⚾球団構想 経緯をおさらい 静岡市でプロ野球の球団新設の構想が浮上しています。2011年の静岡市長選で、田辺信宏氏が公約に掲げてから10年超。実現を目指す静岡市のこれまでの取り組みと、田辺氏の主な発言をまとめました。「夢を追いかけたい」「ロマン」「絶対にあきらめない」ー。田辺氏の強い気持ちがにじみます。 〈キュレーター:編集局未来戦略チーム 鈴木美晴〉 2024年参入方針 2軍のみ、都内企業が名乗り 静岡市を拠地とするプロ野球の2軍球団を新設する構想が浮上していることが、19日までに関係者への取材で分かった。金融事業や企業支援を手がける都内の会社がオーナーとして名乗りを上げ、2024年シーズンからの新規参入を目指している。ただ、既存球団の中には慎重論もあり、実現するかは見通せない。 関係者によると、1軍を持たない2軍のみの球団を創設する計画で、市営の清水庵原球場(同市清水区

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    advblog 2022/09/22
  • 静岡にプロ野球球団構想 2軍のみ、2024年参入方針 都内企業名乗り、清水庵原球場本拠か|あなたの静岡新聞

    静岡にプロ野球球団構想 2軍のみ、2024年参入方針 都内企業名乗り、清水庵原球場拠か 静岡市を拠地とするプロ野球の2軍球団を新設する構想が浮上していることが、19日までに関係者への取材で分かった。金融事業や企業支援を手がける都内の会社がオーナーとして名乗りを上げ、2024年シーズンからの新規参入を目指している。ただ、既存球団の中には慎重論もあり、実現するかは見通せない。 プロ野球に2軍球団が新たに創設される構想が浮上。清水庵原球場が拠地の候補に挙がっている=19日午前、静岡市清水区 関係者によると、1軍を持たない2軍のみの球団を創設する計画で、市営の清水庵原球場(同市清水区)が拠地の有力候補に挙がっている。近隣には国内外のプロスポーツ選手の受け入れ実績がある清水ナショナルトレーニングセンターがあり、敷地内の屋内練習場や宿泊設備などを活用するとみられる。 新規参入が実現した場合、既

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    advblog 2022/09/21
  • リニア巡り、川勝知事とJR社長が13日面談 20年6月以来|あなたの静岡新聞

    リニア巡り、川勝知事とJR社長が13日面談 20年6月以来 静岡県は12日、リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川の流量減少問題などを巡り、川勝平太知事とJR東海の金子慎社長による面談を13日に県庁で行うと発表した。川勝知事と金子社長の面談は2020年6月以来2回目。 静岡県庁 JRによると、8日に同社が県へ面談を申し入れ、川勝知事が了承した。同社の静岡広報室は面談を求めた理由について、「リニア建設促進期成同盟会に加盟した後の川勝知事の発言について真意を知り、当社側の意見も伝えてコミュニケーションを取りたい」と説明した。 面談は非公開。「JR側から非公開の要請があった」(県)という。20年6月の初回はインターネットによる動画配信で全面公開した。

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    advblog 2022/09/12
  • カルガモのひな 炎天下救出作戦 親子10羽、ビル5階から登呂遺跡に 静岡市駿河区、消防隊が出動|あなたの静岡新聞

    カルガモのひながいたのは地上から約20メートルのテラス。20日ごろから親ガモとともに目撃されていた。水辺がなく、直射日光が照りつけるテラスは、カラスも飛来し、ひなにとって危険な場所だった。9羽のひなは大雨後の22日朝には3羽しか確認できず、6羽が行方不明になっていた。 同署隊員は22日午前9時半ごろ3羽を保護した後、残り6羽の捜索を開始。テラスの排水溝などを画像探査装置を使って丹念に調べた。11時ごろ、親ガモが現れると、ひなガモがテラスの壁の中のあちこちで鳴き声を上げ、捜索が進展。そこから1時間ほどで6羽全てを発見し、救出した。 「確保」。正午ごろ、難航した最後の1羽を壁の中からタイルを割って保護した同署隊員が顔をほころばせた。約2時間半にわたるアニマルレスキューを見守った社員も「良かった」と胸をなで下ろした。 その後、9羽のひなは親ガモと一緒に登呂遺跡付近の自然に帰された。 アニマルレス

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    advblog 2022/07/23
  • スタバ辞退 中断した静岡・城北公園再整備 県大生に聞く【決める、未来 若者@まちづくり㊤】|あなたの静岡新聞

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    advblog 2022/07/05
  • スペイン風邪に学ぶ教訓 記事まとめ郷土史に収録 浜松の木下さん|あなたの静岡新聞

    浜松市天竜区春野町の郷土史家木下恒雄さん(88)が、約100年前のスペイン風邪流行時の新聞記事などをまとめ、このほど出版した「村の昭和史」に収録した。1世紀前の資料をひもとくと、新型コロナウイルス禍の現代にも通じる感染状況と、収束に向けた教訓が浮かび上がってきた。 新聞記事を参照に、スペイン風邪流行時の社会状況についてまとめた木下恒雄さん=6月上旬、浜松市天竜区春野町 「流感の怖ろしき死亡率」「流感は異症状で適応療法ない」「一家死亡し全滅」-。当時の新聞の見出しは、未知のウイルスに襲われ、混乱する社会の状況を伝えている。 紙の前身、静岡民友新聞と静岡新報を中心に、図書館から縮刷版を取り寄せた。スペイン風邪に関する1918年~21年の主要な関連記事を抜粋。公文書や全国紙も収録し、多角的に当時の感染状況を検証した。 新型コロナ禍の収束が見通せない中で、歴史にヒントを探ろうと調査を思い立った。

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    advblog 2022/06/20
  • トヨタ社長 モータースポーツフォレスト「車の魅力 発信の場に」|あなたの静岡新聞

    トヨタ社長 モータースポーツフォレスト「車の魅力 発信の場に」 トヨタ自動車の豊田章男社長は3日、小山町で記者会見し、同町の富士スピードウェイ(FSW)を中心にしたモータースポーツ文化の体験型施設「富士モータースポーツフォレスト」について、「過去から変わらない車の魅力を発信でき、未来につながっていく場所」と位置付けを語った。 富士モータースポーツフォレストに対する思いを語った豊田社長(中央)=小山町 幼少期に父親に連れられてレース観戦に訪れたFSWを「車にあこがれた場所」とした。「車はかっこいい。エンジニアになってみたい。そんな、60年前に私自身が感じた原体験をこの場所で感じてほしい」と話した。 フォレストと次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」(裾野市)、自動運転などの研究開発拠点「東富士研究所」(同市、御殿場市)の3施設は「どれも未来をつくっている場所」と強調。「お互いに刺激を受けな

    トヨタ社長 モータースポーツフォレスト「車の魅力 発信の場に」|あなたの静岡新聞
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    advblog 2022/06/05