身を切るプロモーションで大盛況。この半額セールを開始する前のリリースでは「進化したかっぱ寿司を知ってもらいたい」趣旨を全面に出していたので、混雑も狙い通りといったところでしょうか。 こういうワンショットの大型企画で認知度や定着率がどれぐらい変わるものなのか非常に興味深い。また、決してポジティブな体験だけではなく、人気商品のウェブ販売開始でサーバーが落ちた時と同じようなことが起きているので、話題の代償があるのかどうかも気になる。この辺りの検証のフォローアップをして欲しい企画です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000018731.html
資金移動業者のライセンスと銀行とのチャネル開拓が済んでいるpringをユーザー目的ではなくてGoogleが取り込みたいと思う可能性は確かにある。赤字幅が狭まっているというものの、恐らく収益成長ではなくて広告費などの費用抑制によってだと思われるので、この金額で落ち着くかは疑問が残る。仮に7-8年で元が取れる水準だと考えても年間25億利益を生み出すサービスになるとは考えにくいし、百戦錬磨のGoogleがプラットフォーム目的で高値買いも想像しにくい。希望的観測が先行し、落ち着いて2桁億ではないだろうか。 それよりも我々の生活に影響があるかもしれないGoogleによるpringの活用方法を考えてみたい。まず店舗でのスマホ決済はない。乱立状態であるのとそもそも決済以外の周辺ビジネスがしっかりと拡充されないとアリペイのように高収益モデルは確立できない。 期待したいのは、P2P(ピアツーピア)と呼ばれる
あまりにも分かりやすいインサイダー。今、ESGとかサステナビリティといった言葉で溢れかえっている資本市場と企業経営(但し上澄みのトップランナー)ばかりみていると、何やら前近代的でさえあるように見える。 でも、実際には上場企業の多数はトップランナーには遥かに及ばす、意識も含めて差は開いていくばかり。創業者が多数株主であり続ける上場企業も多数(サラリーマン会社の親子上場よりよっぽど支配株主の強圧性の問題が大きいような)。ゆえに、エクイティガバナンスを標榜するにつれ、むしろこうした例は今後増えるのかもしれない。
このシリーズ、一通り拝読して「これだけコンサルの中に多種多様な人材がいると、クライアント側の選定する意思と力が重要になってくる」と感じました。 自分が総合系コンサルティングファームにいるから、言う訳ではないですが、クライアントからの提案依頼に対し サービスライン(戦略からシステム構築、人事系、フィナンシャルアドバイザリーなど) × アプローチ手法(traditionalなコンサルだけではなく、デザインシンキングやデジタル活用など) の幅が広く、1社で様々な角度から提案出来るファームであれば、クライアントがどのアプローチを採択するか検討の遡上に上げやすいですが、そうでない場合、そもそも提案依頼をどこに出すか、の時点から、クライアントの選定力が重要になってきてしまいます。 と、すると今後コンサルティングファーム側が出来る事は、今まで以上に常に自分達のcapabilityの情報発信を、より具体的
RCEPについては最近、何度かコメントをしてきましたので、下記を参照。 https://newspicks.com/news/5365495?ref=user_171977 なお、RCEPの自由度や制度的な面がまだまだこれからなのは、交渉をしている当事者たちがよく分かっています。では、性急にハイレベルの貿易協定を結ぼうとしたらどうなるでしょうか。合意がまとまる可能性はほぼないでしょう。なので、できるところから合意を形成していくという方式が採られています。 最近の議論を観ていると、大昔のEUとASEANを比べて、ASEANは遅れていると言うナンセンスな議論を思い出します。1995年の大学1年ぐらいのときの授業のレポートでの課題を思い出します。 どう考えてもヨーロッパとASEANでは、国力や歴史的な背景が大きく異なります。そして、ASEANはタイを除けば、長年の植民地支配でいびつな経済構造にな
引き続き、この会社の期間損益はその大半がファンド投資先の評価額増減による未実現、意味がないとは言わないが、重要とは言い難い。 GAFA等上場株投資はむしろ当決算期間はマイナス。組入れ額は1.7兆円ほどと大きいがうちAmazonが6.5千億円で4割近い事は注目。 情報革命を「率いる」というトーンはほとんど無くなり、AI革命に上場未上場関わらず投資して「儲けるんだ」というトーンにすっかり変わった。さみしくはあるが、けだし十分に大きくなった事、純粋投資会社に衣替えした事でまあやむなしだろう。 今回の発表会で一番驚いたのは、記者にMBOの報道について見解を問われた孫さんが神妙な面持ちで「ノーコメント」とだけ述べた事。 トロイカ体制と言われたが投資事業ラジーブミスラ、主要事業会社担当マルセロがボードから外れたことも、外野からはいくら勘ぐったところで理由はわからないが、大きいと思う。
ちょうど今から、マイアミでトランプの集会を見に行く車の中でこのコメントを書いてます。選挙戦も最終盤でトランプは日曜日の今日1日5カ所で集会を開いてます。この集会はその5回目で、なんと始まるのは午後11時。後で現地からレポートをあげたいと思います。 僕がアメリカを回るのは、政治家や有力者ではなく、あまりにも多様で魅力的な‘普通’の人たちの声を直接聞くためです。記事中にもありますが、アメリカを知れば知るほどアメリカが分からなくなる、そんな気持ちでRoad Tripを続けてます。ただ民主主義とはわからないもの、自分と異なるものに耳を傾けるプロセスです。 アメリカの政治的分断は、1回の大統領選挙で何かが変わるようなレベルではないほど深刻です。いかに自分と異なるサイドに対してempathyを持てるようになるのか、難しい問題ですが、この国の民主主義の未来のために、解決策を探していきたいと思ってます。
数年前に何周もトライされたドメイン。 相当シビアに見られるプロダクトだと思うが、今このタイミングで評価されるのは凄い。 「難しかったドメイン」という印象からスタートするため、調達するのも非常に難易度が高かったように感じる。一方でアルゴリズムは年々進化していくため、数年の期間を空けて再度トライするというのはある意味理に適ってるのかもしれない。 ウェブ上の情報は加速度的に増えていくが、誤情報やミスリードを生むコンテンツは減らない。なぜなら書き手の一般人はさほど情報を「届ける」点において成長していないから。成長のしようもないように感じる。なので、今も世には誤情報を含んだコンテンツが溢れているし、検索行動にも大きな変化がまだ生まれていない。 要するに「最適な情報を得る難しさ」は数年間さほど変わっていない。
記事内でアツい企業として取り上げていただいた会社のものです。一部の業種では働く場所は自分で選べる時代になってきたかと。その場合は住みやすさ、移動のしやすさは大きな魅力になるので名古屋の優位性はリニア計画抜きにしても自然と上がってきていると実感します。とくにCOVID-19発生以降。 今週末10/16(金)にはこの記事内容から派生しながら、これからのワークスタイル、名古屋のこれからに触れるイベント「楽八オンライン」を開催します。参加費無料です(主催:八の会 後援:名古屋市) サイボウズ青野社長や河村たかし市長も登壇します。 https://hachinokai.nagoya ある意味社員も企業も、場所の制約から解き放たれつつある今、名古屋はどうチェンジするのか。チャンスはどこにあるのか。 みなさんのコメントPICKを拝見しておりますが、大変参考になります。同イベントでもこの辺り意識して話をし
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