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ブックマーク / www.aviationwire.jp (115)

  • 関空、国交省が復旧プラン 運営会社主導に“見切り”

    国の対策プランでは、7日のB滑走路運用再開によるピーチ・アビエーション(APJ/MM)の国内線一部再開、8日の国際線一部再開などに続き、9月中旬を目途に冠水したA滑走路の暫定運用開始を目指す。 また、復旧までの代替空港として、伊丹や神戸への国際線と国内線の振り替えを検討している。 タンカー衝突で損傷を受けた連絡橋については、道路は7日午前5時10分から対面通行に切り替え、鉄道もおおむね4週間で運行再開を目指す。 「できない理由しか挙がってこない」 関空の2017年度の国際線旅客数は、前年度比14%増の2190万1061人と、6年連続で過去最高を更新し、開港以来の年度合計として初めて2000万人を突破した。訪日客も、21%増の1500万6132人で6年連続で前年度を上回り、4年連続で日人客を上回った。 首都圏よりアジアに近く、国内外のLCCが数多く就航する関空は、2020年に年間訪日客数4

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    advblog 2018/09/09
    民営の緊急時対応の難しさ。とはいえ、行政や官公庁も運営を任せた手前なんらかの危機共有をもっと円滑にできなかったのか
  • 「名古屋からは乱気流で大変でした」ANA客室乗務員から見たYS-11聖火輸送

    2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックまで、あと2年を切った。酷暑の東京で開く日程が見直されない限り、週で数えれば100週ちょっとで東京では2回目のオリンピックが開かれる。 前回1964(昭和39)年の東京オリンピックは10月10日に開幕し、24日までの15日間で金メダル16個を含む29個のメダルを獲得した。東京の国立競技場にともされた聖火は、ギリシャのオリンピアで8月21日に採火式が行われ、アテネから日航空(JAL/JL、9201)のダグラスDC-6B型機「City of Tokyo」号(登録番号JA6206)で、イスタンブールやベイルート、テヘラン、ラホール、ニューデリー、ラングーン、バンコク、クアラルンプール、マニラ、香港、台北の11カ所を経て、9月7日に返還前の沖縄・那覇空港へ到着した。 那覇からは、全日空輸(ANA/NH)にリースされた日航空機製造のYS-11

    「名古屋からは乱気流で大変でした」ANA客室乗務員から見たYS-11聖火輸送
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    advblog 2018/08/15
  • セントレアの787施設、10月開業 Flight of Dreams

    中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は8月10日、ボーイング787型機を展示する複合商業施設「Flight of Dreams(フライト・オブ・ドリームス)」について、10月12日に開業すると発表した。当初の夏開業から、数カ月遅れての開業となる。 Flight of Dreamsの建屋内でジャッキアップされた787初号機ZA001=18年2月27日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire Flight of Dreamsは当初、今夏の開業を目指していた。中部空港会社は6月29日に、開業を9月以降にすると発表。施設の検証や調整に時間がかかることや、夏の繁忙期には駐車場が混雑すること、新ターミナルビルの工事により駐車スペースが大幅に減少することから、混雑や混乱を避けたという。 同施設は、中部空港会社が整備を進めている新ターミナルビルの近くに建設。地上4階建

    セントレアの787施設、10月開業 Flight of Dreams
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    advblog 2018/08/10
  • MRJ展示施設、31日から予約開始 11月オープン

    三菱重工業(7011)は10月31日、子会社の三菱航空機が開発を進めるリージョナルジェット機「MRJ」の展示施設の事前予約を開始する。午前9時から、ウェブサイトで受け付ける。 *ミュージアムの館内記事はこちら。 11月30日にオープンする展示施設「MRJミュージアム」で、見学には事前予約が必要となる。個人の入場料金は大人1000円、高・大学生800円、小・中学生500円で、団体料金も設定する。未就学児は入場できない。県営名古屋空港(小牧)で同時オープンする「あいち航空ミュージアム」とのセット料金も用意する。 MRJミュージアムの開館時間は午前10時から午後5時40分までで、最終入館は午後4時。毎週火曜が休館で、祝日やゴールデンウイーク、お盆期間は開館する。年末年始は休館となる。 MRJミュージアムは同空港に隣接する最終組立工場の5階に新設する展示室で、広さ約1150平方メートル。展示室には

    MRJ展示施設、31日から予約開始 11月オープン
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    advblog 2017/10/31
  • JTA、新ジンベエジェット就航 虹に彩られた那覇から初便出発

    機体にジンベエザメが描かれ人気が高い、日トランスオーシャン航空(JTA/NU)の特別塗装機「ジンベエジェット」。その次世代機(ボーイング737-800型機、2クラス165席、登録番号JA05RK)が10月22日朝、就航した。定期便初便の福岡行きNU050便が、那覇空港を午前7時7分に出発。前日から台風21号による強風が吹き、時折雨も降るあいにくの空模様だったが、新ジンベエジェットが出発した際は一瞬晴れ間も見え、虹が空を彩った。 虹に彩られた那覇を出発する新ジンベエジェット初便福岡行きNU050便=17年10月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 現行のジンベエジェットは、2012年12月26日に就航した初号機(737-400、JA8939)と、2014年1月5日就航の2号機「さくらジンベエ」(737-400、JA8992)の2機。沖縄美ら

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    advblog 2017/10/22
  • 中部空港、訪日客137万人で過去最高 17年度上期、免税店売上も

    中部空港(セントレア)の2017年度上期(4-9月)の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は591万5577人(前年同期比6%増)だった。外国人旅客数と免税店売上高は、過去最高を記録した。 —記事の概要— ・17年度上期 ・9月単月 17年度上期 旅客数の内訳は国際線が これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    中部空港、訪日客137万人で過去最高 17年度上期、免税店売上も
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    advblog 2017/10/21
  • 神戸製鋼、アルミ製品など検査データ改ざん MRJは影響なし

    神戸製鋼所(5406)は10月8日、同社のアルミ・銅事業部門で検査証明書のデータ改ざんがあったと発表した。三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」も同社製品を採用しているが、親会社の三菱重工業(7011)では問題がないことを確認したという。 神戸製鋼によると、検査証明書の改ざんが発覚した製品は、アルミ板やアルミ押出品、銅板条、銅管、アルミ鋳鍛造品。出荷期間が2016年9月1日から今年8月31日までのもので、アルミ製品が約1万9300トン、銅製品が約2200トン、アルミ鋳鍛造品が約1万9400個におよび、納入先は約200社あるという。 MRJを製造する三菱重工によると、今回の神戸製鋼によるデータ改ざんについて、三菱航空機が社内調査を実施したところ、MRJについては問題がないことを確認したという。 MRJは、メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」と、76席の「MRJ70」の2機

    神戸製鋼、アルミ製品など検査データ改ざん MRJは影響なし
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    advblog 2017/10/08
  • JAL、CAが配る都道府県シール第2弾は”切手風” 国内線で19年3月まで

    航空(JAL/JL、9201)は、47都道府県の名勝を描いた切手風シール「JAL TODOFUKEN SEAL」を、10月3日から国内線で希望する乗客に手渡す。 JALは2016年7月19日から、国内線に乗務するJAL体と地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)の全客室乗務員が、自身にゆかりのある都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用。今年6月末までは、希望する乗客にバッジと同じ都道府県の千社札シールをプレゼントしていた。 いずれも短時間のフライトでも乗客との接点を作り、顧客満足度やサービスの向上につなげていく取り組みの一環。千社札シールが好評だったことから切手風の第2弾を用意し、2019年3月31日まで配布する。 サイズは縦5.5センチ×横4.5センチ。北海道は小樽運河、三重県は伊勢神宮といった各地の名勝をデザインした。 客室乗務員が着用する都道府県バッジは

    JAL、CAが配る都道府県シール第2弾は”切手風” 国内線で19年3月まで
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    advblog 2017/10/02
  • 羽田国際線ターミナル、「3タミ」に 20年3月変更

    国土交通省は8月29日、羽田空港国際線ターミナルの名称を「第3ターミナル」に変更することを正式発表した。2020年3月末を予定している。 羽田のターミナルは国際線のほか、国内線が乗り入れる第1と第2がある。このうち、主に全日空輸(ANA/NH)が利用している第2ターミナルは、2020年を目途に南側の一部を国際線に対応させ、増加する訪日需要を受け入れる。 第2ターミナルへ新たに国際線が乗り入れることから、既存の国際線ターミナルの名称を「第3」に変更することで、利用者にわかりやすくする。 羽田は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国際線の年間発着回数を、現在の9万回から飛行経路の見直しにより最大3.9万回増の12.9万回とし、国内線と合わせて48.6万回に拡大する計画。国際線の旅客数は、2015年の1259万人から1.6倍の1964万人に増える見通し。 国交省が29日に

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    advblog 2017/08/30
  • MRJ試験6号機、年内製造開始へ 水谷社長「スケジュールしんどくなる」

    三菱航空機の水谷久和社長は現地時間6月21日、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験機について、6機目の製造を年内に始める意向を示した。第52回パリ航空ショーが開かれているル・ブルジェ空港で、Aviation Wireの単独インタビューに応じた。 MRJの飛行試験機は現在5機。初号機(登録番号JA21MJ)から4号機(JA24MJ)までの4機は、米国の飛行試験拠点であるモーゼスレイクで試験を実施しており、5号機(JA25MJ)は県営名古屋空港に隣接する最終組立工場で、地上試験などに使われている。 パリ航空ショーには、アビオニクス試験とオートパイロット(自動操縦)試験、飛行特性試験を実施している3号機(JA23MJ)を出展。米国で全日空輸(ANA/NH)のカラーリングに塗り直して持ち込んだ。 水谷社長は新たな飛行試験機について、「今年のしかるべき時期には製造に着手しないと、デリ

    MRJ試験6号機、年内製造開始へ 水谷社長「スケジュールしんどくなる」
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    advblog 2017/06/22
  • MRJエンジン、FAAの型式証明取得 PW1200G

    三菱重工業(7011)と三菱航空機、米ユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)傘下のプラット・アンド・ホイットニー(PW)は6月1日、開発中のリージョナルジェット機「MRJ」が搭載するPWの新型エンジン「PW1200G」がFAA(米国連邦航空局)の型式証明を取得したと発表した。 MRJは、メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」と、76席の「MRJ70」の2機種で構成。エンジンはいずれも低燃費や低騒音を特長とする、PW製のギヤード・ターボファン・エンジン(GTFエンジン)「PurePower PW1200G」を採用する。推力は1万7000ポンドで、MRJはPW1200Gを2基搭載する。 PW1200Gは、現行のリージョナル機と比べて機体の運航コストを10-20%抑え、排出ガスを最新基準に対して50%低減できるとしている。 FAAが定める型式証明の要件クリアに向け、15種類以上にのぼるシステ

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    advblog 2017/06/01
  • ANAのCA、上級クラスの日本酒選定 珍味選びも

    全日空輸(ANA/NH)は、国際線ファーストクラスなど上級クラスの機内や空港ラウンジで提供する日酒の選定会を、ANAグループで機内を手掛けるANAケータリングサービス(ANAC)川崎工場で開いた。 機内のプロデュースチーム「ザ・コノシュアーズ」のメンバーで、日酒評論家の太田和彦さんやANACの和担当のシェフ、客室乗務員などがテイスティング。複数の候補銘柄をブラインド方式で試飲して選んだ。 5月26日に開かれた選定会で候補となった日酒は、国際線と国内線のマイレージサービス最上級会員向け「ANAスイートラウンジ」で提供するものが10銘柄、国際線ファーストクラス専用が8銘柄、ファーストとビジネス兼用が11銘柄など。短距離国際線ビジネスクラスや、国内線プレミアムクラスで提供するものも選定された。 また、「たこの利休和え」や「黒ミル貝このわた和え」など、ファーストクラスで提供する珍味の

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    advblog 2017/05/28
  • MRJ、パリ航空ショーでANA塗装機お披露目

    三菱航空機は5月26日、6月のパリ航空ショーに開発中のリージョナルジェット機「MRJ」を出展すると正式発表した。紙が4月に報じた通り、ローンチカスタマーである全日空輸(ANA/NH)のカラーをまとった機体を披露する(関連記事)。 *パリのル・ブルジェ空港で取材した記事と写真はこちら。 6月19日からパリ郊外のル・ブルジェ空港で開かれるパリ航空ショーに、MRJの飛行試験3号機(登録番号JA23MJ)を持ち込む計画。機体の塗装を米国でANAのカラーリングに塗り直し、客室の内装を変更して航空会社やリース会社など、関係者向けに公開する。 パリ航空ショーは世界最大級の航空ショーで、世界各国から航空関係者や政府要人が集まる。三菱航空機は例年、客室を模したモックアップを会場に展示し、売り込みを図ってきた。 今回の機体お披露目には、親会社の三菱重工業(7011)の宮永俊一社長や三菱航空機の水谷久和社長

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    advblog 2017/05/27
  • 【スクープ】MRJ、ANA塗装でパリ航空ショー出展へ 3号機塗り替え

    三菱航空機が6月に開かれるパリ航空ショーに、全日空輸(ANA/NH)の塗装を施したMRJの試験機を出展する方針を固めたことが、Aviation Wireの取材でわかった。 —記事の概要— ・3号機もANA塗装、5号機飛ばず ・代替機発注するANA、二段階導入のJAL *パリのル・ブルジェ空港で取材した記事と写真はこちら。 3号機もANA塗装、5号機飛ばず MRJは2008年3月27日、ANAがローンチカスタマーとして25機(確定15機、オプション10機)を三菱重工業(7011)に発注し、事業化が決定。開発に手間取り、当初2013年だった納期は5度目の延期により、2020年半ばを計画している。 MRJはANAのほか、32機を確定発注した日航空(JAL/JL、9201)など、7社から計427機を受注。内訳は、確定受注が約半数の233機で、残りはキャンセル可能なオプション契約が170機、購入

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  • 片野坂社長「初心忘れず、誇りと自覚大切に」 ANA、17年度入社式

    全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月1日、羽田空港の格納庫でグループ合同入社式を開催した。2017年度はグループ36社に2799人(男性717人、女性2082人)が入社した。 式にはANAHDの片野坂真哉社長のほか、ANAHDの長峯豊之副社長、ANAの平子裕志社長、妹川秀樹副社長、志岐隆史副社長、山ひとみ執行役員が出席。2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて特別塗装を施したボーイング777-200ER型機(登録番号JA745A)も列席した。 片野坂社長は「安全は経営の基盤であり、社会への責務」とあいさつ。1971年の雫石事故や1966年の松山沖事故などを例に挙げ、「『安全が第一』であると、胸の中で復唱してほしい」と述べた。 2015年の就任以来、片野坂社長は入社式で、過去の事故について語っている。「人間は鍛錬において

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  • ボーイング、787-10の初飛行成功 超長胴型、ANAも発注

    ボーイングは現地時間3月31日朝(日時間31日夜)、787型機では全長がもっとも長い超長胴型「787-10」の初飛行を成功させた。 大勢の観客に見送られてチャールストン空港を離陸する787-10初号機=17年3月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire 初飛行したのは、787-10の飛行試験初号機(登録番号N528ZC)。787-10を一手に製造する米サウスカロライナ州のチャールストン国際空港を午前9時37分ごろ離陸し、4時間58分の初飛行後、午後2時35分ごろ同空港に着陸した。 初飛行では、操縦系統のシステムや操縦特性などの試験が行われた。 787-10は、標準型の787-8、長胴型の787-9に続く787ファミリーで3機種目となる機体で、全長は787-9と比べて5.5メートル長い68.3メートルと、3機種のうちもっとも長い。前部胴体は約13メ

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    advblog 2017/04/01
  • ホンダジェット、香港・台湾で初公開 4月、上海でも

    田技研工業(7267)の米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間3月29日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」を4月に香港と台湾で実機を初公開すると発表した。上海での公開も予定し、中華圏での需要獲得を目指す。 4月11日から13日まで、上海で開催される「アジアビジネス航空会議・展示会」(ABACE)に出展するほか、19日に香港国際空港、21日に台北松山空港でも展示する。 ホンダジェットはHACIが開発。主翼上に配された低騒音エンジンや複合材を使った胴体、標準仕様で乗客4人が乗れるゆったりとした客室などが特徴。エンジンは米GEとの合弁会社GEホンダ製HF120を搭載し、パイロット1人でも運航できる。 現在は米国と欧州のほか、カナダとメキシコの北中米、エクアドルとコロンビア、ベネズエラなどの南米でも販売している。 公開スケジュール 4月11日

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    advblog 2017/03/30
  • 多数の特別機が羽田へ飛来 写真特集・サウジアラビア国王来日

    3月12日、サウジアラビアのサルマン国王が1971年以来46年ぶりに来日した。サウジアラビアから持ち込まれたエスカレーター式タラップや、王族や企業幹部など同行した訪日団が1000人を超えるなど、さまざま話題を呼び、15日に次の訪問国である中国へ向かった。 羽田には国王専用機だけではなく、さまざまな特別機が降り立ったこともあり、航空ファンからは“サウジ祭り”と呼ばれたほどだった。 国王が搭乗した務機は、ボーイング747-400型機(登録番号HZ-HM1)。外観上は、L2とR2ドアがつぶされている点が目立った。2001年に国営のサウディア(前サウジアラビア航空、SVA/SV)が導入した機体で、GE製CF6-80を搭載しており、2006年にサウジアラビア政府の機体となった。 副務機は、1978年8月に初飛行した747SP(HZ-HM1B)。エンジンはロールス・ロイス製RB211を搭載している。

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    advblog 2017/03/18
  • 国交省、出発時の着席徹底呼びかけ 立ち乗り防止で

    福岡空港で2016年9月に、搭乗手続きが済んでいない乗客が搭乗し、一時「立ち乗り」になったトラブルの再発防止に向け、国土交通省航空局(JCAB)は国内の航空各社に対し、航空機が出発する際に乗客の着席やシートベルト着用状況の確認を徹底するため、3月14日から関連基準を改正した。利用者にも、出発時の着席とシートベルト着用の徹底を呼びかけている。 立ち乗りが起きたのは、2016年9月30日の全日空輸(ANA/NH)の福岡発羽田行きNH256便(ボーイング777-200ER型機、登録番号JA742A)。満席だった同便に搭乗手続きが済んでいない乗客が搭乗し、一時的にその乗客が立ち乗り状態になった。同便は駐機場へ引き返し、約50分遅れで再出発した。 国交省は、10月11日にANAを厳重注意。ANAは同月25日に、空港の地上係員を増員し、確認体制を強化するなど、7つの再発防止策を国交省に報告した。 今

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  • シンハービール片手に5時間乗ってみた 特集・ピーチ最長!那覇-バンコク初便搭乗記

    3月1日で就航5周年を迎えるピーチ・アビエーション(APJ/MM)。片道4時間以内を基準に、国内線14路線と国際線13路線の計27路線を、18機のエアバスA320型機(1クラス180席)で運航している。 就航5周年を目前に控えた2月19日、ピーチはフライト時間が片道約5時間と、自社最長路線となる那覇-バンコク線を1日1往復で開設した。那覇空港はピーチの拠地である関西空港に次ぐ第2拠点で、那覇発着はバンコク線開設で7路線。国内線は関西と成田、福岡の3路線、国際線は台北(桃園)と香港、ソウル(仁川)の3路線に、4都市目のバンコクが加わった。 那覇発バンコク行き初便MM989便の乗客にシンハービールを配るピーチの客室乗務員=17年2月19日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 運航スケジュールは初日の2月19日日曜日の場合、バンコク行きMM989便は

    シンハービール片手に5時間乗ってみた 特集・ピーチ最長!那覇-バンコク初便搭乗記
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    advblog 2017/02/28