株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
![日経BP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3952b572f5e24dfaf5fdd76cf67ccfdefb8da4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fbplogo%2Fog-logo.png)
「社員の定着率と業績は比例する」というのはわたしの持論の一つです。直近の5年で言うと、採用はトータル45名、うち退職したのは6名。87%の定着率です。これは、まさに隔世の観です。わたしが社長に就任した当時は、140名採用しても120名は辞めましたから。無論、当時とは比較にならないくらい、業績は伸びている。 我が社は、社員の入退社についてデータを取っています。いつ辞めたのか、どうして辞めたのか。その因果関係を把握することで、「辞めない採用」に生かすためです。それで分かるのは、入社前に相応のストレスを受けてから入社した社員は定着率が高い事実です。 「ストレス」といっても別に大層なことではありません。新卒社員は、入社までの間にアルバイトに来てもらうとか、政策勉強会など社内行事に参加させるといったレベルです。いきなり4月1日からぶっつけ本番で仕事をさせるのではなく、徐々に我が社になじみ、先輩社
ユビキタス・コンピューティングが持続可能な社会を実現する -- TRONの坂村教授 TRONプロジェクトのリーダーを務める坂村健氏(東京大学教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長)[画像のクリックで拡大表示] 「ユビキタス・コンピューティングで実世界の情報を把握することによって、社会基盤を細かく制御できるようになり、豊かな生活を維持しつつ省資源化を実現する持続可能な(サスティナブル)社会が可能になる」。2008年12月10〜12日に東京ミッドタウンで開催されているカンファレンス「TRONSHOW2009」の基調講演で、TRONプロジェクトのリーダーを務める坂村健氏(東京大学教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長)は力説した。 坂村氏は講演の冒頭で、「ユビキタス・コンピューティングは究極の組み込み」として、組み込み技術に取り組んできたTRONプロジェクトの延長線上にあり、
10月14日、日本経団連が「人口減少に対応した経済社会のあり方」(PDFファイル)と題する報告書を発表した。政局や金融危機のニュースに隠れてしまったためか、ほとんどの新聞がこれに触れていないのだが、このなかに非常に注目すべき提言がある。それは「移民の受け入れ」だ。 日本経団連は、以前から外国人労働者の受け入れについて積極的な態度を示していたが、今回のように「日本型移民政策」という表現まで使ったうえで、「外国人と日本人がともに、双方の文化・生活習慣の違いを理解しつつ、同じ地域社会の中で支障なく生活していくことが可能となるような環境づくりを進めていく必要がある」と、帰国を前提としない移民の受け入れを明確に提言したのは、おそらく初めてだろう。 その根拠として挙げられているのが、人口の減少と高齢化の急速な進展である。報告書で引用している国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2055年の総
[ITpro EXPO]今のAmazon EC2は「1998年のLinux」と同じ---ITpro高橋記者が指摘 写真1●熱弁するITproの高橋秀和記者[画像のクリックで拡大表示] 「今のAmazon EC2は、1998年のLinuxと同じ。米Oracleのような大企業のサポートも始まっており、数年内にはあらゆる企業にとって一般的なプラットフォームになる」−−。ITpro EXPO 2008 Autumnで2008年10月17日、ITproの新サービス「ITproレコメンド」をAmazon EC2上で構築したITpro高橋秀和記者(写真1)が、自身の体験を基にEC2の現状を解説した。 ITproは2008年10月に、プリファードインフラストラクチャーが販売する関連記事推薦エンジン「Hotate」を使って、各記事ページの下部にその記事に関連する他の記事タイトルを掲載する機能「ITproレコ
CEATECプレビュー:KDDI研と東大、「実空間透視ケータイ」を開発 KDDI研究所と東京大学大学院 情報理工学研究科 浅見研究室は,周辺の実空間情報を直感的なユーザー・インタフェースで把握できるようにする携帯電話機向けのアプリケーション「実空間透視ケータイ」を共同開発したと発表した。 実空間透視ケータイは,3軸地磁気センサと3軸加速度センサを組み合わせた6軸センサとGPSなどの測位機能を用いて,端末の方位や傾きなどの姿勢と位置を取得する。それに基づいて,ユーザーが携帯電話機のディスプレイをかざした方向の実空間情報を高速で描画する。ユーザーが携帯電話機をかざした方向が壁などに遮られて見れなくても,実空間の情報を容易に把握することができるという。情報の描画にはOpenGL ESを用いる。 さらに詳しい情報は「Tech-On!のWebサイト」でご覧いただけます。 閲覧には「ユーザー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く