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ブックマーク / toshoken.com (167)

  • 久留米キムラヤ、2017年1月31日廃業-銀座・木村屋の暖簾分けベーカリー | 都市商業研究所

    銀座・木村屋總店を源流に持つ福岡県の老舗ベーカリー「木村屋」(久留米キムラヤ)が事業整理をおこない、2017年1月31日までに全店を閉店・事業を終了すると発表した。 久留米キムラヤ・六ツ門店。 久留米の老舗ベーカリー-銀座・木村屋の暖簾分け 久留米キムラヤは1926年に東京の木村屋總店からのれん分けされる形で創業。 銀座・木村屋總店(中央区)。 木村屋總店と同様の「あんぱん」はもちろんのこと、ソーセージではなくハムを使った「ホットドッグ」、メロンパン「まるあじ」などが人気となっていた。 近年は競争の激化や、拠点となっていた六ツ門地区の百貨店撤退などによる空き店舗増加もあり店舗網を大幅に縮小。直営店舗は久留米市周辺の5店舗のみとなっていたものの、福岡県周辺の一部スーパーマーケットなどでも販売され、地域に親しまれた味であった。 「くるめりあ六ツ門」(旧ダイエー)のエントランスにも出店

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    advblog 2016/12/30
  • イオンスタイル碑文谷、2016年12月18日開店-ダイエー碑文谷店跡、当面は下層階のみ | 都市商業研究所

    東京都目黒区碑文谷のダイエー碑文谷見え跡に「イオンスタイル碑文谷」が12月16日にプレオープンし、18日にグランドオープンを迎える。 イオンスタイル碑文谷。 イオンスタイル、ダイエー碑文谷店跡に出店 イオンスタイル碑文谷は、旧「ダイエー碑文谷店」の建物を改装したもの。 ダイエー碑文谷店は東京における旗艦店として1975年4月に開店。7階建てで売場面積は14,514㎡。現在は「ユナイテッド・アーバン投資法人」が保有しているが、当初は横井英樹氏(のちにオーナーである「ホテルニュージャパン」火災により逮捕)の所有で、ボウリング場「トーヨーボウル」とすべく建てられた建物であった。 目黒という立地もあり「日で一番芸能人に会えるスーパーマーケット」とも噂され、日を代表する大型総合スーパーとしてたびたびマスコミに登場。1998年には隣接して別館も開店した。 ダイエー碑文谷店。 41年間に亘ってダイエ

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    advblog 2016/12/16
  • 熱海駅ビル「ラスカ熱海」11月25日開業-開発すすむ熱海、劇的に改善する買い物事情 | 都市商業研究所

    玄関口であるJR熱海駅が大規模改装を終え、新たな駅ビル「ラスカ熱海」が11月25日にグランドオープンした。 駅ビル「ラスカ熱海」が完成したJR熱海駅。 明るく開放感のある2代目駅ビル ラスカ熱海は、茅ヶ崎、平塚、小田原で駅ビル「ラスカ」を手がけるJR東日傘下の「湘南ステーションビル」が運営。建物は地上3階建てで、店舗面積は約2,600㎡。 2010年3月末で営業を終了した初代熱海駅ビル「熱海駅デパート」と旧駅舎を建て替える形で建設され、観光地の玄関口にふさわしい明るく開放感のある駅ビルとなる。 開放感のある吹き抜けが特徴的なラスカ2階(プレスリリースより)。 成城石井から土産物店まで36店舗が出店 ラスカ熱海のコンセプトは「New Atami Style」。 熱海・伊豆初出店となる高品質品スーパー「成城石井」や、イオン傘下のドラッグストア「ハックエクスプレス」、100円ショップ「キャン

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    advblog 2016/12/11
  • イオンモール長久手、2016年12月9日開業-激化する「長久手の商戦」 | 都市商業研究所

    愛知県長久手市の愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)・長久手古戦場駅前の大型ショッピングセンター「イオンモール長久手」が12月9日にグランドオープンする。 イオンモール長久手。 長久手最大の商業施設-2館体制・5万㎡級の巨大モール イオンモール長久手は長久手古戦場駅北側で開発が進む長久手中央土地区画整理事業地内に出店。 コンセプトは「みんなの憩いの場、森のまち。」とし、施設は地上2階建ての「駅前棟」と、地下1階、地上4階建ての「モール棟」の2棟で構成される。延床面積は約134,000㎡、総賃貸面積は約59,000㎡で、長久手市最大の商業施設となる。 施設は2階体制となる。 長久手古戦場駅とも直結されるほか、1月9日まで尾張旭駅とのシャトルバスも運行され、公共交通でのアクセスも便利なものとなっている。 館内には、イオン直営の総合スーパー「イオンスタイル長久手」(モール棟1〜3階)、スポーツ用品店

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    advblog 2016/12/11
  • 三交百貨店伊勢店跡に三交イン、2016年11月25日開業-伊勢・松阪、明暗分かれる三交跡地 | 都市商業研究所

    三重県伊勢市の伊勢市駅前にあった三交百貨店跡地に、ビジネスホテル「三交イン伊勢市駅前」が11月25日に開業する。 三交イン伊勢市駅前。 三交百貨店・ジョイシティ跡、ビジネスホテルに 三交イン伊勢市駅前は、2001年に閉店した三重交通グループの百貨店「三交百貨店伊勢店・ジョイシティ」跡地に誕生。建物は12階建てで、延床面積は約3,317㎡。 1階部分には「はなの舞」などを展開する大手居酒屋チェーン・チムニーの海鮮居酒屋が「伊勢志摩さかなや道場 伊勢市駅前店」として三重県南勢地区初出店。 2階から12階は客室(129室)、大浴場「四季乃湯」となる。 大型店から宿泊施設へ-伊勢市駅前の再開発 日を代表する観光地・伊勢神宮の玄関口として多くの観光客が利用する伊勢市駅前だが、近年は撤退した大型店跡地の活用方法が課題となっていた。 かつて南口には「ジャスコ伊勢店」(旧・岡田屋デパート時代からの店舗)

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    advblog 2016/12/11
  • 阪堺電車天王寺-阿倍野間、12月3日に新線移行-関西初の芝生軌道に | 都市商業研究所

    南海系列の路面電車・阪堺電車(阪堺電気軌道)上町線天王寺駅前電停-阿倍野電停間の新線(軌道移設)が12月3日に開通した。 新線を走るモ164号(1928年製)。 道路拡張に伴う軌道移設-関西初の芝生軌道に 今回の軌道移設はあべの筋(府道30号線)の拡張工事に伴うもの。 新しい軌道は関西初の芝生軌道となり、架線柱はセンターポール化。 さらに、天王寺駅前電停、阿倍野電停ともにバリアフリー化が行われた。なお、新線開通後も天王寺駅前電停地下通路のリニューアル工事、阿倍野電停下りホームの移設工事は道路拡幅工事とともに当面継続して行われる。全ての工事は2017年度中に完成する予定。 新線工事中のようす。 また、道路拡張により車道は片側1車線から片側2~3車線となり、車の渋滞緩和、電車の安定走行、事故防止にも大きく寄与することになる。 旧軌道敷は今後車道化される。 開通に先駆けて、12月1日にはあべのキ

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    advblog 2016/12/04
  • JR両国駅ビルリニューアル-「-両国- 江戸NOREN」、2016年11月25日開業 | 都市商業研究所

    JR東日は、両国駅ビル(墨田区)を全面リニューアルし、「-両国- 江戸NOREN」として2016年11月下旬にグランドオープンさせることを発表した。 追記:11月25日のグランドオープンが発表された。 JR両国駅。 築87年の駅舎、観光拠点としてリニューアルへ 両国駅ビル・旧両国駅舎は関東大震災の被災を受けて1929年に建築されたもの。 当時の両国駅は総武線の起終点であったために大型の駅舎となったが、1932年に秋葉原方面の延伸工事が完成して中間駅となったあとは拠点性が徐々に失われていった。 駅舎内の大部分は2006年より居酒屋「はなの舞」(チムニー)の店格の店舗となっていたものの、「はなの舞」は2015年に両国駅高架下に移転。駅ビルは一旦空き店舗となり、耐震補強・リニューアル工事が行われていた。 リニューアル後の両国駅(JR東日ウェブサイトより)。 シンボルは「土俵」 「-両国-

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    advblog 2016/11/25
  • 住友不動産六本木グランドタワーが完成-テレビ東京、新社屋に移転 | 都市商業研究所

    港区六木三丁目の日IBM社・六木プリンスホテル跡に「住友不動産木グランドタワー」が完成した。 六木グランドタワー(公式サイトより)。 日IBM社・六木プリンスホテル跡を再開発 住友不動産木グランドタワーは「日IBM社」、「六木プリンスホテル」跡地とその周辺地区に建設された超高層ビル。東京メトロ南北線の六木一丁目駅と直結される。 六木一丁目駅と直結するステーションロビー(公式サイトより)。 住友不動産木グランドタワーは、オフィス棟、レジデンス棟、オフィス棟の3街区にわかれるほか、首都高を挟んで隣接する住友不動産の複合オフィスビル「泉ガーデン」とも一体運営される。総事業費は約1260億円。 なお、かつてこの地には「常陸下館藩石川家屋敷跡」があったため、建設にあたっては埋蔵文化財の調査も行われている。 右がレジデンス棟、左がオフィス棟(公式サイトより)。 オ

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    advblog 2016/11/22
  • 三越伊勢丹、4店舗の百貨店閉店・業態転換・縮小など検討-建物の「完全閉鎖」は避けたい考え | 都市商業研究所

    三越伊勢丹は、11月8日に行われた中間決算の記者会見で、経営不振となっている「伊勢丹松戸店」(千葉県松戸市)、「伊勢丹府中店」(東京都府中市)、「広島三越」(広島市)、「松山三越」(松山市)の4店舗について、売場面積の縮小や、百貨店としての閉店・業態転換などを検討していることを明らかにした。 伊勢丹松戸店 1974年4月19日開店、売場面積32,432㎡。 建物は松戸市の所有。 松戸市で唯一の百貨店であり市内最大の商業施設。 2015年度の年商は192.2億円。 松戸伊勢丹。 伊勢丹府中店 1996年4月3日開店、売場面積29,416㎡。 専門店街「フォーリス」と合わせると37,485㎡。 建物は再開発組合などが設立した「株式会社フォルマ」の所有。 府中市で唯一の百貨店であり市内最大の商業施設で、専門店街「フォーリス」と同居する。 2015年度の年商は189.1億円。 府中伊勢丹。 広島三

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    advblog 2016/11/22
  • ルクアイーレ、2017年春から下層階全面改装-伊勢丹さらに縮小、バルチカなど拡大へ | 都市商業研究所

    JR大阪駅・ノースゲートビルディングビル西館の駅ビル「ルクアイーレ」(LUCUA1100)が、地下1階・地下2階を中心に全面改装されることになった。 ルクアイーレ。 改装初年度目標ほぼ達成、さらに「専門店拡大」へ 「ルクアイーレ」はJR西日SC開発とJR西日伊勢丹が共同運営する駅ビル。 2011年5月に開業し2015年4月に閉店した「JR大阪三越伊勢丹」を引き継いだもので、ラグジュアリーブランドの誘致失敗や自主編集売場の不振に陥っていたJR大阪三越伊勢丹時代よりも直営売場面積を大幅に縮小し、複合書店「梅田 蔦屋書店」を導入するなど、専門店の割合を増やして百貨店売場との連携をめざすことで、百貨店時代よりも客層を広げることに成功している。 JR大阪三越伊勢丹。 改装初年度である2015年度の来店客数は7700万人(目標7700万人)、年商は761億円(目標770億円)と、ほぼ当初の目標を達

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    advblog 2016/11/22
  • 三菱地所、ホークスタウン跡に「MARK IS」出店へ-Zepp福岡も復活 | 都市商業研究所

    三菱地所は、2016年3月31日を以て閉館した「ホークスタウンモール」(福岡市中央区地行浜)跡地にショッピングセンター「マークイズ」を出店させるとともに、核施設としてライブハウズ「Zepp福岡」、映画館「ユナイテッドシネマ福岡」を再出店させることを発表した。 ホークスタウンモール。 「マークイズ」ブランドで再開、旧ホークスタウンの1.5倍に 「マークイズ」は三菱地所が運営するショッピングセンターで、2013年に開業した「マークイズ静岡」「マークイズみなとみらい」に続く3店舗目。 新たな商業施設の延床面積は約125,000㎡(旧ホークスタウンは約81,000㎡)、賃貸面積(売場面積)は約48,000㎡、テナント数は150~200店舗、駐車場台数は約1,300台の規模となる。 また、隣接して28階建てのタワーマンション(分譲マンション)が2棟建設される。 完成予想図(プレスリリースより)。 タ

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    advblog 2016/11/22
  • 東急グループ、「渋谷ストリーム」「渋谷キャスト」の概要を発表-渋谷川も復活へ | 都市商業研究所

    東京急行電鉄と東急不動産は、渋谷駅周辺で計画されている大規模再開発のうち、2017年春開業予定の「渋谷宮下町計画」と2018年秋開業予定の「渋谷駅南街区プロジェクト」の概要を発表した。 渋谷駅周辺の大規模再開発。 今回発表されたのは⑤の宮下町と②の渋谷駅南街区。 宮下町アパート跡地の複合施設「渋谷キャスト」 -1階には東急ストアなどが出店へ 宮下公園にほど近い都営宮下町アパート跡地を再開発する「渋谷宮下町計画」では、地下2階、地上16階建ての複合施設「渋谷キャスト」が2017年春に開業する。 渋谷キャスト。 1階にはショッピングエリアが設けられ、東急ストアの展開する小型スーパーや、レストラン、ファッション雑貨店など、「“日々”のライフスタイルを彩る」3店舗が出店する。 東急ストアの小型店が出店するショッピングエリア。 1階の一部と2階はシェアオフィス、2階から12階は事務所となる。 13階

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    advblog 2016/11/22
  • 筑波西武跡の再活用に向けたクラウドファンディング開始-オフィスビル化目指す | 都市商業研究所

    閉店が予定されている「西武百貨店筑波店」の店舗跡をオフィスビルとして再活用するためのクラウドファンディングが開始された。 西武百貨店筑波店。 「国内最大のインキュベーションオフィス」を目指す 「西武百貨店筑波店」は、つくば科学万博に合わせて1985年3月に新治郡桜村(現・つくば市)に開業。 開店当初は周辺人口が少なかったために西武のショールーム的な存在の店舗で、開店時は日初のスパイラルエスカレータが導入されたことでも話題を呼んだ。 しかし、セブンアンドアイホールディングスの百貨店事業縮小の流れのなかで、2017年2月限りで閉店することが発表されていた。 イオンと西武百貨店で2核1モールを形成する。 今夏は外壁補修中だった。 クラウドファンディングを行うのは「つくば大規模インキュベーション施設誘致プロジェクトグループ」。 クラウドファンディングは11月12日より目標額1000万円で開始され

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    advblog 2016/11/22
  • 日本武道館、2019年から長期休館へ-築52年で老朽化、”イベント会場不足”に拍車 | 都市商業研究所

    「日武道館」(千代田区)が、大規模改修と東京オリンピック・パラリンピック実施のために2019年9月から1年以上に亘って休館・一般利用を制限することになった。 築52年、五輪に備えて耐震・バリアフリー化 日武道館は1964年10月に東京オリンピックの柔道競技場として、靖国神社の隣接地・千代田区北の丸に開館。公益財団法人日武道館が運営しており、52年間に亘ってスポーツ競技、コンサート、イベント会場として親しまれている。 日武道館。 今回の改修工事は東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせたもので、築52年を経て老朽化していることから耐震化工事、バリアフリー工事、施設の刷新を行う。 休館は2019年9月からの予定で、改修終了後の2020年8月に東京オリンピック・パラリンピックの会場として使用したのち、一般利用は2020年9月末からの再開を予定しているという。 続く大規模改修-イベン

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    advblog 2016/11/22
  • JR千葉駅、11月20日リニューアル-駅機能は3階に | 都市商業研究所

    2011年より全面リニューアルが行われている「JR千葉駅」(千葉県千葉市中央区)の新駅舎が11月20日にオープンする。 工事が進むJR千葉駅。 53年ぶりに生まれ変わる千葉駅-駅機能は3階へ JR千葉駅のリニューアルは2011年から行われていたもの。 千葉駅は、横須賀・総武線快速、中央・総武線各駅停車、成田線、内房線、外房線の5つの路線が乗り入れ、千葉都市モノレール、京成電鉄の千葉駅とも隣接する一大ターミナルとなっていたが、現在の駅舎は1963年に建てられたもので老朽化しており、また、乗降客の増加で手狭な状態となっていた。 そこで、JR千葉支社は2009年に駅舎と隣接する駅ビル「ペリエ1」の建て替え計画を表明。その後、2011年10月から工事がはじまっていたが、東日大震災の影響により、工事が遅れていた。 JR千葉駅(完成予想図)。 第一段階となる今回のリニューアルでは、現在鉄道高架下・1

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    advblog 2016/11/22
  • 京橋エドグラン、2016年11月25日開業-明治屋京橋ビルもリニューアル | 都市商業研究所

    東京都中央区の東京メトロ銀座線・京橋駅前に、複合商業施設「京橋エドグラン」が11月25日にグランドオープンする。 京橋エドグラン。 京橋の新たなランドマーク-1933年築の明治屋ビルも改築 京橋エドグランは、日土地建物が所有していたオフィスビル「京ビル」跡地の再開発事業などにより完成した複合商業施設。再開発ビルは地下3階、地上32階建てで、主に下層階を中心に商業店舗が、上層階を中心にオフィスなどが入居する。延床面積は約113,460㎡で、うち店舗面積は約2,850㎡。 再開発事業に合わせ、隣接する歴史的建造物「明治屋京橋ビル」の改築事業も行われ、改築終了後の2015年9月には一時閉店していた「明治屋京橋ストアー」が再オープンしている。 明治屋京橋ビル(右)は一足先に2015年8月に改築が終了した。 トシ ヨロイヅカ旗艦店など34店舗出店-明治屋系列店も 京橋エドグランでは、主に1階・地下

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    advblog 2016/11/22
  • 静岡マルイ・モディ、2016年11月19日開業-丸井静岡店を全面リニューアル | 都市商業研究所

    静岡県静岡市の静岡駅前にある丸井静岡店が全面リニューアルし、A館を「静岡マルイ」に、B館を「静岡モディ」に改め、11月19日に1~6階がオープンした。 静岡マルイ(丸井静岡店A館)。 開店から50年近い「東海地方唯一の丸井」 丸井静岡店は1969年9月に開店。1995年からは現在のA館、B館の二館体制となっていた。二館合計の売場面積は13,456㎡。 2009年に丸井の家具販売店「インザルーム名古屋」が閉店して以降、東海地方唯一の丸井の店舗となっている。 静岡マルイ:ライフスタイル提案型に生まれ変わる 丸井静岡店A館は「静岡マルイ」と名を改め、リニューアルオープンした。売場面積は7,920㎡。 テーマは「けやき通りに集まるすべての人が、『私のお気に入り』を安心して見つけられる居心地のいいお店」で、従来は「レディス」「メンズ」で分けていたフロア構成を再編し、ライフスタイル提案型の売場へと変化

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    advblog 2016/11/22
  • RICストア(旧エブリワン、ココストア)、2016年秋より残存店舗を整理してポプラと提携へ | 都市商業研究所

    九州の旧「エブリワン」と旧「ココストア」の店舗のうち、ファミリーマートとならなかったものを引き継いだ「RICストア」がポプラグループとしての再出発を切った一方で、店舗網を大幅に縮小することになった。 ポプラのシールが掲出された旧エブリワン。 ファミマ・ミツウロコ・ポプラ・生活彩家…紆余曲折の分離劇 「エブリワン」は1994年に九州最大手スーパーであった「寿屋(ラララグループ)」(熊市)のコンビニ事業部として創業した。 エブリワンは店内に格的なベーカリーと厨房を備えていることで人気を呼び、1999年にはリョーユーパングループ(大野城市)の「RICマート」(「RICストア」屋号の起源)などと経営統合して規模を拡大するも(RICの屋号は存続)、 寿屋の経営悪化に伴い2001年に「ココストアグループ」と経営統合していた。 RICの店舗。「RICストア」屋号の起源となった。 ココストアグループと

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    advblog 2016/11/22
  • イオンタウン鈴鹿玉垣、11月12日開業-イオン9店がひしめく鈴鹿市 | 都市商業研究所

    核テナントはザ・ビッグ、「港屋珈琲」など23専門店集結 イオンタウン鈴鹿玉垣は鈴鹿市玉垣地区・富士電機の工場隣に開業。平屋建て5棟が軒を並べるオープンモールで、敷地面積は約35,000㎡、総賃貸面積は約12,900㎡。施設のコンセプトは「さぁ きっと 暮らし満タン」。 イオンビッグが運営する大型ディスカウントストア「ザ・ビッグ エクストラ」を核に23店舗が集結する。 物販テナントには100円均一パンで有名な「阪急ベーカリー」や、しまむらグループのベビー・子供用品専門店「バースデイ」など4店舗が、飲テナントでは東海地方でお馴染みのラーメン・甘味処「スガキヤ」、三重県に社を構える有機栽培焙煎珈琲「港屋珈琲」の2店舗がそれぞれ出店する。その他、携帯ショップや、保険相談窓口、美容室・理容室、整骨院、クリーニング店、コインランドリーといった16のサービス店舗が出店する。 こだわりのコーヒーが39

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    advblog 2016/11/09
  • ピカール青山骨董通り店、2016年11月23日開店-フランス発「高級冷食」1号店、イオンが展開 | 都市商業研究所

    イオングループの「イオンサヴール」は、フランス発の高品質冷凍品専門店「ピカール」の日1号店「ピカール 青山骨董通り店」(港区)を2016年11月23日に開店させる。 ピカール青山骨董通り店 フランス発の人気冷凍品専門スーパー、日格進出 ピカール(Picard)はフランスに社を置く高品質冷凍品専門のスーパーマーケットチェーン。ヨーロッパ5ヶ国に約1000店舗を展開しており、フランス人が選ぶ好きなべ物ブランド調査で5年連続1位に選ばれているという。 日国内では2015年からイオン幕張新都心店の高品質品専門店「ROUGEET BLANC」とイオン・ダイエーの一部店舗でピカール製品を実験的に導入、好評を博していた。 ピカールの店内イメージ。 イオンサヴールは日国内でピカールを展開するため6月1日に設立されたイオンの100%子会社。 11月23日に単独店舗日1号店となるピカ

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    advblog 2016/10/16