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ブックマーク / ashikagunso.blog.jp (2)

  • ライブの良席を高い定価で売れない最大の理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    良席を高額で売れない理由として、以前「JASRACの料金」という話を書きました。 実は、もう一つ、それより大きな理由があります。 「良席を高く売ると、アーティストの手取りが減る」 説明しましょう。 ・アーティストは「事務所(音楽プロダクション)」から報酬を受け取ります。 つまり、事務所が儲からないと、アーティストも儲かりません。 (出典:みずほ銀行産業調査部) で、ライブは設備費・会場費・人件費など多くのコストがかかり。 その上で残った収益も多くの関係者に分配されます。 ・プレイガイド(ぴあなど) ・プロモーター ・レコード会社/音楽出版社 etcetc…。 たとえば良席を高く売ることでライブチケット売上が3割増えたとして、 恐らく事務所の「利益」は、5%増えればいいところでしょう。 では、事務所にとって利幅の大きい収益源は何か? →「ファンクラブの会費」です。 ファンから直接会費を集める

    ライブの良席を高い定価で売れない最大の理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
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    advblog 2016/11/06
  • 宇多田ヒカルの新譜セールスにみる「ライブで儲ける必要性」 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    日放送のNHK「クローズアップ現代+」で、少しだけインタビューが放映されるようです。 実際に取材でお話したのはトータルで1時間以上なのですが、恐らく番組で流れるのは30秒もないかな。。。 K. Nishiyama@ashikagunso宇多田ヒカル新譜、初週25.3万枚。最終的には100万枚前半くらいだろうか。98年Automaticの5分の1、02年Deep Riverの4割程度。CDセールスはこのレベルで減ってるので、そらライブで儲けないと業界えないよね。 https://t.co/ofMK9BABe9 2016/10/12 17:27:52 K. Nishiyama@ashikagunso音楽業界的には90年代の2倍、3倍の売上利益をライブから出さないと死んじゃうわけだけど、アーティストは生身の人間だし会場の絶対数もキャパもあるので、動員数には限界がある。とするとライブ参加者一人

    宇多田ヒカルの新譜セールスにみる「ライブで儲ける必要性」 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
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    advblog 2016/10/13
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