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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (13)

  • 理想の3人家族を「崩壊」させた、「3LDK」タワマンのヤバすぎる住環境(小島 拓) @moneygendai

    理想の3人家族を「崩壊」させた、「3LDK」タワマンのヤバすぎる住環境 「24時間ずっと一緒」という地獄 2歳年上のIT企業勤務の夫・孝之さんと結婚し、念願の「タワマン住み専業主婦」という身分を手に入れた佐藤理恵さん(仮名・36歳)。5歳の息子の拓也くんと家族3人で不自由なく生活していた。 しかし【前編】『憧れの「タワマン」に住み、夫婦関係が「完全に壊れた」36歳・専業主婦の大誤算』でも説明した通り、コロナをきっかけに孝之さんの会社が完全テレワーク勤務に移行。それが佐藤さん夫婦の幸せな暮らしを、少しずつ脅かしていく……。 「24時間一緒にいるのは無理!」 孝之さんの会社は先進的なITベンチャーだけあって、テレワークへの移行が非常に早かった。2020年の4月に最初の緊急事態宣言が東京に発令されるやいなや、全社員に無期限のテレワークを義務付け、緊急事態宣言が解除されてもテレワーク主体という体制

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    advblog 2021/12/28
  • 岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?(魚住 昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    今から90年前の1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近の南満洲鉄道線路上で爆発が起きた。これを端として関東軍は“満州”を占領――「満州事変」である。 当時、夢の国とされていた“満州国”では何が起こっていたのか…ノンフィクションライター・魚住昭氏が『週刊現代』2016年8月13日号に寄稿した 『岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?』を再録する。 意外にも平凡な「アヘン王」の風貌 千葉県市川市の江戸川沿いにある里見公園は、戦国時代に里見一族が北条氏と戦って敗れた古戦場として知られている。 土曜の午後、その里見公園の隣にある総寧寺を訪ねた。上海の「阿片王」といわれた里見甫の墓があると聞いたからだ。 人気のない境内の奥の墓地に入って探したら、すぐ見つかった。こぢんまりした墓石に「里見家之霊位」と刻まれ、側面には

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    advblog 2021/09/23
  • 本当は取ってはダメな「がん」~取ったら最後、元の生活には戻れない 胃がん 大腸がん 前立腺がん 子宮がん | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    逸見さんのも後悔している 「手術をしなければ、あと1~2年は元気に仕事ができたかもしれない」 '93年、胃がんのためこの世を去ったアナウンサーでタレントの逸見政孝さん(享年48)について、の晴恵さんは、夫の死後に上梓した『 私ががんを恐れなくなった理由 』の中でこんな思いを吐露している。 「主人の手術はやらないほうがよかった。あの時、どうしてセカンドオピニオンを受けなかったのか。悔やんでも悔やみきれません」 当初、逸見さんは「初期の胃がん」だと見られていた。だが開腹したところ実は、進行性の「スキルス胃がん」だった。にもかかわらず、その担当医は逸見さんにそれを告知せず、胃の4分の3を摘出。 だが術後、傷口に沿ってがんが増殖し、がん性腹膜炎を起こしてしまう。 家族は別の病院で診てもらうこともすすめたが、逸見さんは「他の先生に相談するなんて、がんを見つけてくれた先生に失礼だ」と言って拒んだ。

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    advblog 2016/08/30
  • “新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」(週刊現代) @gendai_biz

    聞き手/大西康之 京セラ(年間売上約1.5兆円)、KDDI(同約4.5兆円)という二つの巨大企業を創業、瀕死のJALを再生に導いたカリスマが語った、日の会社を、そして日の社会を「幸せに導く」方法とは? 虚飾をむしる ——東芝や三菱自動車のような名門でなぜ不祥事が相次ぐのでしょうか。 稲盛 今の日企業は才覚のある人をリーダーとして重用します。私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する。そういう人をリーダーに選んでこなかったことが、問題を引き起こしているのではないか。 昔、京セラがまだ町工場だった頃、滋賀の工場で細かい仕事を黙々とする男がいました。工場へ行くたびに、なぜか彼の手元に目がいってしまうのです。中学しか出ておらず、才能などない、真面目が取り柄の男でしたが、周囲に押される形で頭角を現し、課長、部長になって

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    advblog 2016/08/24
  • ドキュメント山口組分裂  すべてを知る親分が私に語ったこと 暴力団取材の第一人者が緊急寄稿 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    「世界最大の犯罪組織」が、割れた。ネットやテレビでは真偽不明の情報が飛び交うが、いったい「菱の代紋」に何が起こっているのか。暴力団取材の第一人者が現役組長の肉声を交えて現状をえぐる。 首謀者の意外な名前 この8月に山口組は分裂したが、「神戸山口組」が突発的に蜂起・分裂を決めたわけではない。ここに来るまでには周到な準備があった。 なぜそう言えるのか。実は去年10月、私は都内のホテルで山口組の直系組長の一人に会った。彼は弘道会支配が強まる山口組の情況を語った後、 「すでに考えを同じくする者たちが定期的に会合を持っている。われわれが立ち上がる以上、絶対、弘道会側に潰させるわけにはいかない。潰されないだけの準備をしっかり固めて立ち上がります」 と洩らした。 話を聞きながら、私は半信半疑でいた。仲間うちの会合を重ねながら、司忍組長や竹内照明若頭補佐(共に弘道会の出身)に知られずに済むのか。すでに高山

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    advblog 2015/09/15
  • ドイツ社会はなぜナチズムを受け入れたのか 〜「首相」ヒトラーが「総統」になれた理由 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』3 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    ヒトラーは1933年の政権発足後、わずか半年の間に、「合法的に」議会政治を解体し、ナチ党の一党独裁体制を作り上げた(→詳しくは前回参照)。しかし、この時点でまだヒトラーは「首相」でしかない。最終回は、ヴァイマル憲法にも規定のない絶対的指導者「総統」の座につくまでの動きを追う(*石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』より「第四章 ナチ体制の確立」を特別公開) 4 民意の転換 社会のナチ化 ヒトラー政権が発足すると、その影響は社会の各分野に現れ、やがて社会全体を大きく変容させた。書ではこの過程を社会のナチ化と呼ぶが、それは、法と民意を車の両輪として進展したといえるだろう。 ここでいう法とは、ヒンデンブルクが、実際にはヒトラーの意図にそって憲法に基づいて公布してきた一連の大統領緊急令と、授権法を手にしたヒトラー政府が国会に代わって制定するおびただしい数の法律・政令のことだ。 一方、ヒトラーに対する

    ドイツ社会はなぜナチズムを受け入れたのか 〜「首相」ヒトラーが「総統」になれた理由 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』3 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
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    advblog 2015/08/17
  • ヒトラーはどうやって議会政治を「合法的に」解体したか 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    1933年1月のヒトラー政権誕生後、わずか「半年」の間に、ヴァイマル共和国の議会制民主主義は、ナチ党の一党独裁体制に取って代わられた。しかも「合法性」の装いを維持しながら……いったいなぜそんなことが可能になったのか? 鍵を握るのは、ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかった「全権委任法」である (*石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』より「第四章 ナチ体制の確立」を特別公開) ←前回はこちら 3 授権法の成立 授権法 ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかったもの、それは授権法だった。 授権法は、「全権委任法」とも呼ばれる。それは、この法によって立法権が政府に託されるからである。首相は国会審議を経ずにすべての法律(予算案を含む)を制定できるようになる。近代国家を特徴づける権力分立の原則が壊され、行政府の長=首相への権力集中がなされる。しかも政府には「憲法に反する」法律を制定する権限までも与えられ

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    advblog 2015/08/16
  • 日本生命vs.第一生命  仁義なき「業界トップ」戦争 「プライドなんかで、メシが食えるか!」 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    1899年に保有契約高が業界1位となってから日生命は常に「ガリバー」だった。だが、長すぎた春は終わりを迎えそうだ。保険料等収入で業界2位の第一生命に抜かれたのだ。蟻の一穴となるか。 勝敗の分かれ目 「'15年3月期決算で、第一生命に保険料等収入で抜かれたことは、社内に相当な衝撃をもたらしました。戦後初めて、生保業界でのトップの座を第一生命に奪われたわけですからね。 もちろん、資産や保有契約高や基礎利益では圧倒的にウチが勝っている。しかし、どんな事情があろうとも、日生命はすべての分野においてトップでなければいけなかった。『常勝巨人軍』と同じで、『常勝日生命』でなければいけない。このまま2位に甘んじることは絶対に受け入れられません」(日生命幹部) 生保業界の「ガリバー」日生命が、これまで万年2位だった第一生命に敗れた。売上高にあたる保険料等収入で第一生命は5兆4327億円を稼ぎ出し、

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    advblog 2015/06/23
  • Art of NESPRESSO ~テロワールから1杯のコーヒーに至るまでの飽くなき追求~(「仕事のヒント」取材班) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

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    advblog 2014/09/26
  • 迷走したバブル崩壊後の経済政策 第4章 「小泉改革」の正体 戦後最長景気の幸運 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    「変人」首相の誕生 「責任の重さを痛感しています」 壇上から小泉純一郎元郵政相が硬い表情のまま、かすれた声で挨拶した。そして、「新しい時代に自民党来の姿を取り戻し、自民党公認候補と胸を張って言えるような政党にいたします」と続けた。 東京・永田町の国会議事堂北西側にある自由民主党部。2001年4月24日午後2時少し前、同部の大ホールで午後1時過ぎから始まった総裁選の開票が終わり、小泉が橋龍太郎元首相、麻生太郎経済財政政策担当相を破って当選、第20代総裁に選ばれたのだ。森喜朗首相の総裁辞任に伴う選挙だった。 小泉は全体の約6割に当たる298票を獲得、155票の橋にダブルスコア近い差を付けての大勝である。麻生は31票、無効が3票だった。 当初、小泉の勝利を予想する者はほとんどいなかった。党内の派閥力学では、最大派閥の橋派と第4派閥の堀内派をバックにした橋が、国会議員の基礎票が14

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    advblog 2013/08/16
  • 海部美知「ビッグデータ文明論」第6回 人間関係データは「戦略核兵器」 メルマガ「現代新書カフェ」より | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    「オススメ能力」で差をつけるネットフリックスの出世物語 ウェブ系サービスのビッグデータ・ユーザーとして特に有名な例が、オンライン映画テレビ番組配信サービスの「ネットフリックス」です。 創業者のリード・ヘイスティングスは、ある時レンタル・ショップで借りたビデオを返し忘れ、40ドルの延滞料を払うはめになった際、「延滞料を払わなくてもいいレンタル・サービスができないものか」と考えたことから、1997年、同社を創業しました。そのための仕組みが「月額定額料金制」で、毎月一定のメンバー料金を払うと何度でも借りられるシステムですが、それについては、スポーツ・ジムに行ったときに「同じようなメンバー制のレンタルはどうだろうか」と思いついたのだそうです。 早い時期から、将来的にはネットで直接ビデオを配信するサービスを念頭に置いて、「郵送DVD」ではなく、「ネットフリックス(ネットの映画)」という社名にしま

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    advblog 2013/02/20
  • ポール・クルーグマンの「高所得者増税」論文を全文公開「金持ちには応分の負担を、そして労働者には適切な賃金を」  | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社]

    繁栄には最高所得層の税率を下げることは必要なのか? 懐かしいクリーム入り小型ケーキ「トウィンキー」が売りだされたのは1930年代のことだ。時代の象徴のようなこのスナック菓子の製造元である老舗製菓会社ホステス社の名前は、子供向けTV番組「ハウディ・ドゥーディ・ショウ」のスポンサーとしてトウィンキーを人気商品にした1950年代と結びついて、これからもずっと記憶されてゆくだろう。そして11月21日、ホステス社が経営破綻したことは、団塊の世代にとって、今より一見イノセントに見える時代への強い郷愁をかき立てている。 言うまでもなく、実際にはあの時代はイノセントな時代とは言いがたいのだが、トウィンキーが象徴する1950年代は、21世紀にも通ずる教訓を与えている。とりわけ第二次大戦後のアメリカ経済の成功は、今日の保守流の考えとは裏腹に、繁栄は労働者をいじめたり、金持ちを甘やかしたりすることなく実現可能

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    advblog 2013/01/23
  • ポール・クルーグマン「イノベーションと資本家の独占で労働者が犠牲になるアメリカの繁栄」  | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社]

    「現代ビジネスブレイブ グローバルマガジンVol009」(2012年12月21日配信)よりポール・クルーグマン/Paul Robin Krugman/プリンストン大学教授、コラムニ スト---1953年生まれ。レーガン政権で大統領経済諮問委員会委員を務める。 ノーベル経済学賞受賞ほか、アストゥリアス皇太子賞社会科学部門、ジョン・ ベーツ・クラーク賞を受賞。〔PHOTO〕gettyimages ロボットと悪徳資家 金融マンは今も強盗のように稼ぎまくっている。その理由の一つは、周知のごとく彼らのうちの何人かは実際に強盗だから、というのは確かだ。しかし一方で、1980年代と1990年代初めに著しく拡大した学卒者と非学卒者の賃金格差は、その後も大きくは変化しなかったという、より具体的な事実がある。 実際、金融危機以前でも、大学の新卒者の給与は停滞していた。そして、今日の経済で成功を約束されるはず

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    advblog 2012/12/23
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