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ブックマーク / thestartup.jp (63)

  • アート投資市場を、スタートアップ市場に喩えて解説してみた | The Startup

    最近、時間が有り余っていることもあり、アートについて学ぶ機会が増えました。 秀逸なアート漫画ギャラリーフェイクを自分のサロンで教えていただいてから、ようやく先日全巻読み終え、アート関連のビジネス書も何冊か読みました。 ギャラリーフェイクはエンタメ作品として楽しめつつ、アート関連の知識も身につくので大変オススメです。1巻から読んでみたら、全部読みたくなってしまうことでしょう。 美術館にふらっと行ったり、アートフェア東京で気になったギャラリーに足を運んでアートを買ったりしました。 わーい。新しいアートが部屋にやってきた♬ pic.twitter.com/njywWyFiL0 — 梅木雄平@Mr.サブスクリプション (@umekida) 2019年4月22日 これですね。こちらは、銀座の老舗ギャラリーためなが所属アーティストである吉川民人さんという方の「冬の朝」という作品です。 今現在の私は昔の

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    advblog 2019/04/24
  • 2019年1月の今だからこそ、市場サイクルを極める | The Startup

    最近はnoteでのウメキワークスが主戦場となり、こちらの更新がめっきり減ってきました。気が向いたときに更新していきます。 正月早々ですが、2018年末あたりからマーケットの雲行きが怪しくなってきました。 私は色んな記事を書いてはきたものの、株式投資に関しては実際にプレイヤーとして参入したのはここ2年ほどで、様々な書籍を読んで、Kindleでマーカーを付けては、Googleスプレッドシートに書籍メモを蓄積してきました。 ちなみに、KindleiPadで読む方が断然読みやすいので、まだKindle端末で読んでいる人がいたら、iPadで読むことをお勧めします。 話を戻すと、投資実績が短い私にとっては「市場サイクル」がグルグル回るという経験をプレイヤーとしてはまだしていません。新卒時にリーマン・ショックが起きましたので、その際の悲惨さは身を以って知っていますし、その際に所属した会社から裏切られた

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    advblog 2019/01/02
  • サイト売買・M&Aサービス10選。M&Aのノウハウを抑えよう! | The Startup

    <注記> 稿はサイトM&Aなどを手掛けるファウンダー社によるPR記事です。 5月に同様のファウンダー社によるPR記事の、こちらが比較的好評だった。 ・サイトM&Aに関心のある人必見!売り手のノウハウが凝縮された袋綴じ?記事の存在(TheStartup) 企業買収のみならず、サイトM&Aも誌読者には比較的関心のある分野なのかもしれない。 そこで今回は、下記の記事からThe Startupが独自にサイトM&Aに良さそうなサービスや企業を10社ピックアップして紹介したい。 ・サイト売買・M&Aサービス33選!売却前に必ず見るべき無料ノウハウまとめ(ファウンダー社) ちなみに、スタートアップ界隈では全然認知度のないサービスがほとんどだが、起業家によってはこういったEXITの選択肢もアリではないかと思う。 サイト売却のメリット 趣味でサイト運営を手がけているエンジニアの方など、たまに見かけます。

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    advblog 2018/08/12
  • 企業タイアップによる「マーケティング型サロン」がオンラインサロン3.0になる | The Startup

    2012年4月からUmeki Salonを始めて6年(!)が経ちましたが、オンラインサロンという形態もすっかり定着し、ネット業界以外の人に聞いても「聞いたことある」と言われるようになり、感慨深いものがあります。 これが最初にサロンを始めた時の記事か…しょぼいなw 恥ずかしい… 私はN対Nの形を提唱し(著名人とユーザーという形ではなく、インタラクティブ性を重視)、6年もやっていると盛り上がる時期もあれば、滑る時期もあるのですが、なんとか活路を見出していきたいと思います。 稿は5,000文字強でちょっと長いのですが、サロンオーナーにとっては多分有意義な話なんじゃないかなというのと、マーケターにとっても新たな発見を多少は提供できるかもしれないと思います。 なので、主にはサロンオーナーとマーケター向けに書いています。 ユーザーがコミュニティにいる意義を感じる「2.0」 そんな中で、2017年から

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    advblog 2018/04/22
  • 金融のモダン化とエンタメ化、そして合従連衡がFinTechのキーワードか | The Startup

    B Dash Camp2018Spring福岡の「フィンテックにいま参入その理由と勝機の可能性」のセッションから。 この記事はセッションの中から気になった点のみにフォーカスし、パネラーの発言を一部引用して、整理してお届けします。セッションの冒頭から流れに沿って紹介する議事録形式ではございません。 スピーカー:敬称略 青柳直樹(メルペイ) 藤田雄一郎(クラウドポート) 甲斐真一郎(FOLIO) 光勇介(BANK) 佐藤裕介(ヘイ) モデレーター: 原隆(日経FinTech資産運用は、モダン化だけではなくエンタメ化が差別化 佐藤氏の発言がセッションの端的な要約になっていたので、冒頭に紹介しておくと、ざっくりこんなことを言っていた。 FinTechは既存のクソ使いづらい金融がスマホ最適なUI/UXでモダン化されていくのと、CASHのような既存金融プレイヤーからは金融と思われないであろうプレ

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    advblog 2018/03/18
  • 2018年。今さらながらグノシー vs スマニューを検証してみる | The Startup

    国内スタートアップ業界では2017年夏頃からは暗号通貨一色感がありますが、あまり適当なことを書けないので、TheStartupではそんなに触れられず… ということで、過去に熱かった市場が現状はどうなっているか?を検証し、今後も占ってみたいと思います。 スマホアプリで非ゲームではニュースかフリマかと言われるほど熱かった、ニュースアプリ戦争でのグノシーとスマニューの競争?を振り返ってみましょう。まず、誌の過去の見解をいくつか抜粋してみます。 現状はスマートニュース優勢のようですが、スマートニュース化したグノシーの華麗なフォロワー戦略はけっこう機能するんじゃないでしょうか。という予想でした。 出典:スマートニュース化したグノシーvsスマートニュース(The Startup:2014.3.1) 東洋経済への寄稿では 今回の4つのニュースアプリの中での覇者はグノシーになると筆者は予想。2015年に

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    advblog 2018/03/06
  • スタートアップM&A減損率ランキング:買収額の9割の額を減損した案件も | The Startup

    単位:億円 対象企業:2011/1〜2015/4まで買収発表があった企業約30社。期間選定ロジックは、上記紹介にある「M&A後2年目移行で減損が顕在化する可能性が高い」ため 調査方法:買収企業側の決算資料で「減損」が確認されたかを検索で調査 30社中、9社の減損発表を確認できました。なお、当該期間で3件のM&Aを実施したじげんはIR上で「減損リスクなし」のコメントを記載。KDDIによるM&Aは規模が大きすぎて、小粒M&Aの減損がまぎれこんでいる可能性があります。 減損ではないものの、MUSE&COに関しては17.8億でmixiが買収後、0.5億でオールアバウトに転売されています。 私情を抜きにコメントしていきたいと思いますが、減損企業の傾向としてはメディア企業が多く、キュレーションメディア関連がDeNAの3社を含め4社。買収額が大きいゲーム企業も、減損を実施済み。 DeNA勢に関しては、も

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    advblog 2017/11/13
  • twitterとSnap、どちらの時価総額が上?:米国ネット株26社の株価業績推移 | The Startup

    約2年ぶりに米国株を中心とした海外ネット銘柄をモニタリングしてみました。 前回記事:海外インターネット上場企業時価総額定点観測「TS米国20」(2015/11/29) この当時のデータと直近の2017/11/5のデータを比較して、2年でどのような変化があったのか、流れを掴んでみます。ざっくりのオーバービューですので、個別企業の決算内容にはほとんど言及していません。気になった企業は別途リサーチしてみようと思います。 <注記> 対象企業:主にナスダック上場ネット銘柄26社(Microsoftはネットっぽくないと勝手に判断し割愛) 単位:兆円 為替:2015年=1ドル122円、2017年=1ドル114円 売上利益:2015年と2017年の計測時点での直近の年間PL データソース:米国版ヤフーファイナンスなど(中国企業はEBITDAではなくOperating Incomeで計算している場合あり)

    twitterとSnap、どちらの時価総額が上?:米国ネット株26社の株価業績推移 | The Startup
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    advblog 2017/11/06
  • 投資は個人でやれ。合議制でしてはダメだ! | The Startup

    今更なのですが、インベスターZという投資マンガが面白くて、3連休中ひたすら読み進めていました。 面白ければ買い足していこうと思いましたが、これはもう最初1,2�巻読んだだけで一気にまとめ買いしました。 初めての方はとりあえず一冊。梅木を信じるというやつは、まとめ買いがオススメです。 投資と経営って密接な分野ですので、投資家のみなら誌読者である起業家の皆さんには全力でオススメですね。先日のフェイスブックのとかより、よほど気軽に読めてかつタメになりますからね。確実に、フェイスブックのよりオススメです。 漫画なので、いつものように気になった箇所にマーキングしてソーシャルリーディングできない点は不便なのですが、自分なりにあらすじと刺さった点をまとめておきます。 あらすじとTheStartup読者に刺さりそうな点 道塾学園という北海道の中高一貫私立男子高校の成績学年1位だけ6人集められた投資

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    advblog 2017/07/19
  • 「フェイスブック 不屈の未来戦略」は起業家なら読んでおいたほうが良い件 | The Startup

    紙では7/7くらいに発売されていましたがKindle版は7/14発売ということで、ここ数日で読みきりました。 明らかに國光さんが好きそうなだなと読む前から感じていましたが、國光さんは日付から類推するとちゃんと紙で読んでいますねw 早い。國光さんって結構読書家なんですよね。 「フェイスブック 不屈の未来戦略」読了〜 全スタートアップ関係者必読!Facebookの成功の理由が事細かく解説されている。特にグロースハックに関しては勉強ななりまくる。久しぶりに何度も読み返す価値があると思った! https://t.co/LZ0NSlYPwH — 国光宏尚 (@hkunimitsu) 2017年7月11日 書、かなり長いのですが、個人的には前半部分よりも後半部分が表題である「未来戦略」だったので、前半の話は聞いたことある話も結構ありますので、後半の話を読み込んで、起業家が自社の事業の機会や脅威にな

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    advblog 2017/07/16
  • なぜスナックは潰れないのか?成功するコミュニティ5つの要素 | The Startup

    例の箕輪マンが編集の、SHOWROOM前田さんの人生の勝算。金曜夜にサクッと読みました。 前田さんとは一度ランチをご一緒させていただいたので、直接聞いたお話もありましたが、SNSに次にライブストリーミングが来るという話と、自身の体験から設計したコミュニティサービスとしてSHOWROOMという観点が私にとっては興味深かったです。 若手栽培マンがこのを読んで、俺も仕事に燃えてやるぜ!とモチベーションを上げられそうな観点では、藤田晋さんの「起業家」的な効用もあるといえるでしょう。特に「自分のコンパスを持とう」という話は、万人に刺さって良いと思います。 稿では前田さん曰く「秘伝のタレ」だという、コミュニティサービス論について、書を引用しつつ、考えを深めていきたいと思う。 ☆梅木が考える「人生の勝算」を読んだ方がいい人 ・コミュニティサービスに高い関心がある人(実益性的にマスト) ・起業家物語

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    advblog 2017/07/03
  • スター編集者の時代と、次世代スター編集者5つの条件 | The Startup

    なんか面白いやつかもなあと思ってた(ほぼ)同年代の編集者である幻冬舎の箕輪さんが箕輪編集室なるサロンを始めたので、持ち前のジャイアン力を発揮してゲスト参加させてもらった。 ゲスト招待まだですかw ジャイアン梅木より。 https://t.co/VA3c3BwPSc — 梅木雄平 (@umekida) 2017年6月28日 編集者というのは、一般的に黒子的存在と今までは思われてきたと思う。誌で馴染み深い喩えをすると、起業家と投資家の関係と作家と編集者の関係は似ています。 そして「業界全体の発展」への寄与が大きいのは、起業家ではなく投資家、作家ではなく編集者だと思います。それは多くのプロジェクトを手がけるからです。 例えば2017年現在日のスタートアップ業界では「ミスター・ワタナベの案件」となると、なんらかの期待値があります。同様に2017年現在日の出版界では「箕輪が編集した」というと

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    advblog 2017/06/29
  • 「インプットの質」を上げる4つの方法 | The Startup

    最近、Umeki Salon限定イベントを開きました。内容はオフレコなのですが、抽象的な話でフリークアウト佐藤裕介氏にお聞きした話で印象的なものがありました。質問はたしか「なんで佐藤さんってそんなに天才なんでしょうか」という私から超絶雑なものでしたが。 インプットにこだわっています。エンジェル投資をしているのも、その経験によって得られるインプットの希少価値が高いから。(多分佐藤裕介氏はこんなことを言ってた) インプットの質を上げる方法の一つに、このような「世の中にあまり出ていない情報を通して学習する機会を求めること」が挙げられます。 この「インプットに関して」というのは、栽培マンも大きな危機意識を持っていることが、twitterのリアクション数からも明白です。 最近、仕事より勉強が大事だと感じる。勉強はインプットで、仕事アウトプット。結局いろんな分野を自発的に勉強することが、高いパフォー

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    advblog 2017/06/25
  • ディズニー・ビジネスのグロース・サイクル | The Startup

    こちらのを國光さんに勧められて読み進めているのですが。 あこのアメリカの様々な産業の起業家25人の事業史を端的に紹介した良書です。1人あたり20ページ程度なので、1日30分〜1時間で1人分ずつとか読み進める読み方が良いでしょう。 時系列が肝で、アメリカの発展において、「どういう順序で産業が勃興していったか」も抑えることができます。過去の歴史を時系列に抑えることが、未来予測に役立つというのが國光さんの信条のようですが、かなり的を得ていると感じますので、このを読みながらアメリカ史を把握することをお勧めします。 今日はその中でも、ディズニーの話が興味深かったので、簡単にご紹介。 ご存知の方も多いでしょうが、ウォルト・ディズニーはアニメーション制作スタジオから事業を始めて、映画制作を手がけていくようになります。その際に、ディズニーが生み出した「うさぎのオズワルド」というキャラクターの著作権

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    advblog 2017/06/20
  • Facebookメッセンジャーのチャットボット「fanp(ファンプ)」を導入しました | The Startup

    Facebookメッセンジャーチャットbotの「fanp(ファンプ)」をTheStartupでテスト的に導入を始めました。こちらの記事を読んで登録してみたら、運営者の方からご連絡いただいたので。 メディア事業者としては、新規の流入チャネルには常に目を光らせておく必要があります。 botの�話題は少しずつ耳にし始めている読者も多いかと思います。まずメディアの流入チャネルを整理しましょう。 SNS:Facebook、twitter、(リンクはないが)Instagram 検索:GoogleYahoo! キュレーション:グノシー、スマートニュース 個別配信:メルマガ、LINE公式、LINE@アプリプッシュ通知 fanpはこれでいう個別配信にあたり、メルマガのリプレイスを狙います。いや、LINE公式やLINE@のリプレイスを狙っているともいえるでしょう。 fanpを運営するZEALSの代表取締役清

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    advblog 2017/06/15
  • 「リクルートのすごい構“ 創”力」という本が、凄すぎる | The Startup

    久々に個人的に大ヒットしたビジネス書でした。誌の読者は、シリコンバレーの起業家のとかを読む前に、この「リクルートの すごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド」を舐め回すくらいに読み込んだ方が良いでしょう。 TheStartupの読者でこのが刺さらない人は、もう一切TheStartupは読まないでくれというくらいには、ビジネスディベロップメントについてわかりやすい解説されていますね。 リクルートのコンサルティングを長年務めていたBCGの方が、リクルートの新規事業の作り方を、他企業にも展開しやすいメソッドとしてわかりやすく紹介しています。 リクルートの様々な事業の成功例失敗例が紹介されており、最新の事例ではホットペッパービューティーの例も紹介されており、非常に勉強になりました。既存事業でもKPIを変えることで再成長が可能であるという証明になっています。 「美容領域でどこよりも

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    advblog 2017/06/12
  • 「好きなことしかさせない」という教育 | The Startup

    私自身はあまり教育に関心がないのですが、周囲の人々の思考や行動を見ていると、その人に対する過去の教育が与えてきた影響は大きいのだろうなと感じます。 私は父が高校教師で、放任主義。勉強しろと言われたことは一度もありませんでした。ゲームをしすぎても怒られることはなく、お菓子のべ過ぎは少し怒られたくらい。 大人になってから話を聞くと「教育しないことが教育方針だった」とのことで、これは考えてみると、「これをやりなさい、あれをやりなさい」と言われることはなく、全て自分の頭で考える癖が子供の頃から身に付いたのだと思います。そういう意味では、親に感謝ですね。 通常?の教育は「〜をしなさい」的な命令的な教育が多かったのではないでしょうか。勉強しなさい。苦手科目は克服しなさい。ピーマンべなさい。ピザポテトべ過ぎちゃダメ。 この「命令的教育」で出来上がるのは「標準的な子供」ではないかと思います。大抵の命

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    advblog 2017/06/11
  • フォロワー100人以下の鍵垢を見逃すな!「見えない口コミ」の創り方 | The Startup

    以前、B Dash Camp2017春のセッションで、「見えない口コミは、見える口コミの10倍くらいある」と木村さんが語っておられて、ずっと気になっていたトピックでした。 見える口コミとは、twitterやFacebookで可視化できる口コミ。 見えない口コミとは、LINEやメッセンジャーなど、オンライでもクローズドなコミュニケーションや、オフラインでの会話を指す。 メディア事業者として、広告主側の話を聞く機会もあるが、「バズらせろ」というお題をもらうこともあるらしく、リテラシー的に相当に遅れた人たちだなと感じます。 あくまで肌感覚ですが、日国内の20代以降のSNS利用行動として、自ら投稿する人が減っている、ないしは全体のユーザーに対してアクティブに投稿しているユーザーの比率が下がっていると感じます。 SNSに投稿することに疲れたり、「いいね!」を集めて、それがなんだっけ?となっているの

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    advblog 2017/06/05
  • フューチャーがマッチアラームを買収。東京カレンダーとのシナジーを追求 | The Startup

    2017年3月28日、フューチャーがオンライン・デーティングアプリ「マッチラウンジ」などを提供するマッチアラーム株式会社の全株式を取得し、100%子会社化すると発表した。 フューチャーは子会社の東京カレンダーの集客力を活かし、マッチラウンジとのシナジーを追求する。 尚、案件のバイサイド・アドバイザリーはTheStartupが務めた。マッチアラーム株式会社の買収前の株主構成経営陣以外ではサイバーエージェント・ベンチャーズがリードVCで、三菱UFJキャピタルも入っていた。。 東カレWEBの運営を通して気づいたアッパー層の需要 2015年1月から筆者がプロデューサーを務める東京カレンダーWEBでは、様々な実験をしてきている。 その中で、2016年8月から12月にかけて集中的に展開してきた「東カレNIGHT」というイベントへの応募数が物凄く多く、応募者全員の動機ではないにせよ、「東京カレンダーW

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    advblog 2017/03/29
  • 顧客予算型など4つのプライシング・パターンの再考 | The Startup

    プライシングの話です。 1年前くらいに某講演会?でnoteを100円で売る人を厳しく糾弾したことがあるのですが、プライシングについてもう少し深堀りして書いておきたいなと。 大前提の話として、世の中の多くの人に「プライシング」の経験がありません。「決められたプライシング」の中で生きているだけで、「プライシングの決定権」はないのです。マーケティングの4Pの中でも「プライシング」は一番携わる人が少なく、ゆえに皆さん経験が乏しいのでしょう。 私も独立するまでプライシングの機会はあまりありませんでした。せいぜい、決められた広告商品を割引する程度です。まだ値が付いていないものを売る経験がなかったんですね。 独立すると自分を商品として売り込まなければいけませんから、月額いくらとか1時間いくらでミーティングを売ったりしていきました。 TheStartupの最初の広告販売もドキドキものでした。その時の経験は

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    advblog 2017/02/28