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ブックマーク / www.higan.net (3)

  • 【寄稿】ブッダの教えを学んだ人工知能が誕生したとき仏教の未来はどうなるか? | 仏教なう | 彼岸寺

    記事は、浄土宗・月仲山称名寺の稲田 瑞規(いなだ みずき)さんよりご寄稿をいただきました。彼岸寺のコンテンツ「 お寺の未来 」の記事に刺激を受け、書かれたものとなっております。若いお坊さんの問題提起を、多くの方に共有していただければと思います。それでは皆さま、どうぞご一読くださいませ。 ------------ 未来の話。もし仏教を学ぶ人工知能が誕生したら、仏教は、僧侶は、いったいどうなってしまうのだろうか。 未来といってもそう遠い未来の話ではない。近年、人工知能技術は目まぐるしいほどに発展している。例えば、人工知能AI)が映画の脚を製作したり、人工知能が大喜利をするようになったり。 ※参考記事 「AIが脚を書く時代、「クリエイティビティ」はいつまで人間の特権か」 「【世界初】大喜利ができる人工知能の開発者に会ってきた」 これらの人工知能テクノロジーに共通するのが、インプット

    【寄稿】ブッダの教えを学んだ人工知能が誕生したとき仏教の未来はどうなるか? | 仏教なう | 彼岸寺
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    advblog 2016/11/15
  • 不適切な行為と炎上 | 日日是好日 | 彼岸寺

    最近ネットのニュースを見ていると、若者による「不適切な行為」がTwitter上にあげられ、それが拡散することで非難を呼び、炎上するという事件が多発しているようです。中には非難が集中し、学校をやめざるを得なくなってしまったり、損害賠償を請求されたり、逮捕されるというケースも出てきています。皆さまはこの一連の「不適切な行為」とそれに伴う炎上について、どのように感じておられるでしょうか。 私もいくつかの事件を目にして、「なぜこんな馬鹿馬鹿しいことをして、そしてネットに上げてしまったのか...」と感じていました。そして愚かな行為、社会的に「悪」とみなされる迷惑行為をした、その結果として制裁を受けるのも仕方のない事、自業自得だとも思いました。けれど果たして、自分自身は「正しさ」を振りかざして「不適切な行為」をした彼らを非難できるような人間なのでしょうか。 親鸞聖人の言行録と言われる『歎異抄』の中に

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    advblog 2013/08/30
  • 「キュレーターの時代」にはDJとお坊さんが活躍する | 日日是好日 | 彼岸寺

    もしや説法(法話)に必要なスキルって、限りなくDJに近いんじゃないか? 僧侶でありミュージシャンである二階堂和美さんの「坊主めくり」インタビューに触発されて、というわけではないのですが、ある日、そんな考えがふと頭をよぎりました。 1. イベント当日のお客さんの顔を思い浮かべて、仕込みをする クラブなどで音楽をかけるのがDJの仕事ですが、あれはただ自分のかけたい音楽を自己満足的にかけているのではないわけですよね。まず、その日のイベントにはどんなお客さんが来るのかを、前もってイメージします。 年齢層はどうか、どんなジャンルの曲が好きか、何を期待してそこへ来るのかなど、お客さんの顔を思い浮かべながら「この曲ははずせないな」「こんな曲も意外性があって面白がってもらえるかな」というふうに、選曲をするでしょう。 お坊さんの法話の場合も同じです。準備もなしに手ぶらで現場へ行ってその場で話を考えるという

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    advblog 2012/12/10
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