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ブックマーク / blog.imalive7799.com (13)

  • 本当に2万年前とは思えない?!「世界遺産ラスコー展」はクロマニョン人のハイレベルなアートが驚きでした - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 11月1日から上野の国立科学博物館で始まった、「世界遺産ラスコー」展に行ってきました。 クロマニヨン人が洞窟内で描いた動物の壁画や装飾品類がハイレベルであり、心の通った人間らしい「アート作品」であることに非常に驚かされました。また、クロマニヨン人の当時の生活や文化レベルについても、科学博物館らしい多彩な分析展示が非常に良かったです。 美術館系よりも写真撮影に寛容で、触ったり臭いをかいだり、音を聞いたりと先進的で、子供にもバッチリ配慮した良い展覧会でした。 ということで、早速行ってきた感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.子供も楽しめる音声ガイド! 3.ラスコーの壁画と今回の展覧会 4.展覧会の見どころは? 4-1.ラスコーの壁画にまつわるストーリー 4-2.ラスコーの壁画の複製(ラスコー3) 4-3.クロマニヨン人の遺

    本当に2万年前とは思えない?!「世界遺産ラスコー展」はクロマニョン人のハイレベルなアートが驚きでした - あいむあらいぶ
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    advblog 2016/11/03
  • 写真撮影OK!デトロイト美術館展で珠玉の巨匠作品達と出会えました!

    【2016年11月2日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 個人的に、この秋、関東地区で最注目している西洋美術系の展覧会は、「クラーナハ展」「ダリ展」「ゴッホとゴーギャン展」そして、この「デトロイト美術館展」です。すでに中部(豊田市美術館)、関西(大阪市立美術館)で開催が終了し、日巡回展のフィナーレを飾るのがこの上野の森美術館で10月7日から開催されている東京展。 様々な角度から楽しめる工夫のこらされた展示構成は、期待以上の満足度でした。以下、感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.実は閉鎖の危機にあったデトロイト美術館 3.デトロイト美術館展とは 4.デトロイト美術館展の5つの楽しみ方 4-1:楽しみ方①:写真が撮り放題の大盤振る舞い! 4-2:楽しみ方②:展示作品に触って楽しむ! 4-3:楽しみ方③:音声ガイドは鈴木京香+原田マハ 4-4:楽し

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  • 興収大爆死!でもアニー賞にノミネート!ジブリ「レッドタートル」の感想とあらすじのネタバレ解説! - あいむあらいぶ

    【2016年11月30日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 外国人監督を起用したスタジオジブリ、2年ぶりの新作映画「レッドタートル ある島の物語」を見てきました。「大人のジブリ」として渋い無声映画で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で特別賞受賞するなど、クオリティは間違いなく高かったです。しかし、評判が必ずしも興収と動員につながらないのが興味深いところ。 「ジブリ」ブランドであるにも関わらず、封切り初週から、観客動員数でランク外となるまさかの厳しい展開。あるネット記事では、「大爆死」と書かれてしまう始末です。 「君の名は。」や「聲の形」など、他のアニメ映画が好調に推移する中、一人負け。アート寄りすぎた内容や、広告宣伝の少なさが影響したのでしょう。 なお、感想エントリには、後半でのラスト/結末までのあらすじや、考察で「ネタバレ」部分があります。映画館にこれから行かれる方は

    興収大爆死!でもアニー賞にノミネート!ジブリ「レッドタートル」の感想とあらすじのネタバレ解説! - あいむあらいぶ
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    advblog 2016/09/25
  • 41歳、あてもなく無職になって3ヶ月経過した、その率直な感想。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 このブログでは何回か会社を辞める直前や、退職直後に断続的に「40歳を超えて無職になった」心境や経過を報告しています。 前回のエントリはこちら。多くの方に読んでいただいたみたいで非常に恐縮です・・・ 上記の記事の通り、わりと気まぐれに「退職します」と宣言し、約45日の有給取得を経て2016年6月15日に前職を退職しました。そして、早くもそれから3ヶ月が経過しました。 退職する、と言っても、働かない期間は1年くらいにしようかなと思っています。1年限定のセミリタイア/サバティカル生活。このブログでは、退職後の自分の心境や周囲の環境の変化なども、個人情報が特定されない範囲で素直に書き残しておきたいと考えています。少々露悪趣味ですが、人柱になろうかなと。 というのも、一応退職する前に、「あてもなく40代で会社を辞めた人ってそのあとどうしているのかな」と思

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    advblog 2016/09/09
  • トーマス・ルフ展@東京国立近代美術館の感想~刺激的な新しい写真表現が新鮮でした~ - あいむあらいぶ

    【2016年9月28日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 東京国立近代美術館にて、現代写真の巨匠、トーマス・ルフが日での初の回顧展を開いています。非常に良い展覧会でしたので、以下、感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間 2.音声ガイドと写真撮影 3.トーマス・ルフと日での展覧会について 3-1.ルフの日での展覧会について 3ー2.トーマス・ルフの作風 4.作品のみどころ 4-1.「Hauser(ハウス)」シリーズ 4-2.「nudes(ヌード)」シリーズ 4-3.「jpeg」シリーズ 4-4.「Photogram」シリーズ 5.グッズ 6.まとめ 展覧会概要 おまけ:今回の展示会の予習/復習で役に立ったもの 1.混雑状況と所要時間 会期が1ヶ月過ぎましたが、それなりに混雑する時間帯はあるようです。土日の午後は、のんびり写真撮影するスペースはないかもし

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    advblog 2016/08/30
  • 天才肌の人に限ってメンタルが弱かったりコミュニケーション能力が足りないのはなぜなんだろう - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 数カ月前、まだ前職であるSierにいる時に書いたのですが、アップできずに下書きのまま残していた雑記エントリです。 タイトルで、「なぜなんだろうか?」と書いておいて申し訳ないのですが、その理由を分析する、といった大上段から構えた有用なエントリではありません。何でだろう、不思議だなという単なる感想であります。なので、もしよかったらこのあとの雑談にゆるっとお付き合いくださいませ。 ソフトウェア開発の現場では天才肌の人が多かった ソフトウェア開発の業界に長くいると、嫉妬しちゃうくらい才能あふれる天才肌のエンジニアと出会うことが多々ありました。 特に、前職でエンジニアの現役から退いて「採用」と「営業」の兼任スタッフ職に回るようになってからは、自社/他社を問わずいろいろなエンジニアと交流する機会が増えるとともに、「あー、この人は凄い。天才だ・・・」と思える

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    advblog 2016/08/23
  • 圧迫面接はブラック企業のサイン!対応策を考えるよりも選考辞退がベスト!

    かるび(@karub_imalive)です。 久々に元採用担当として、就職・転職ネタについて書いてみたいと思います。 さて、今年の新卒採用も、労働市場の逼迫から、史上最高にせまる学生側の売り手市場でしたね。ただ、気になったのは相変わらず様々なニュースや統計データで見る限り、前近代的な「圧迫面接」が根強く残っていることです。 そこで、ネットで「圧迫面接」について調べると、たいていは「圧迫面接」をどう乗り切るのか?というノウハウはたくさん検索結果に出てきます。どれも役に立つ良いマニュアルが多いのですが、どうもアドバイスとしては「質」ではないような気がしていました。 それはそれで大事なのですが、より大切なのは、「圧迫面接」と出会ったら、そもそもその会社に行くべきなのかどうなのか?を考えるべきだと思うんですよね。その場を”うまくやる”、”乗り切る”というコミュニケーションレベルの技術論は二の次で

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    advblog 2016/08/18
  • Kindle Unlimitedは有料の「電子図書館」。具体的な活用法を考えてみた! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 2016年8月3日から、とうとうKindle Unlimitedが日でも始まりましたね。最初の30日間は、無料お試しができる!ということなので、早速好きの人たちを中心に、ネット上で話題になっています。 僕も読書は大好きで、とにかくたくさんのに常時触れていたい乱読派なので、早速お試し会員になってみました。 ある程度使ってみて思ったのは、うーん、「Unlimited」ではないかな、ということ。月額980円で、無尽蔵無制限に読めるわけではなく、仕様上の制限がきっちりとありました。 とはいえ、日語の書籍が12万冊、洋書が100万冊以上定額読み放題となる大規模なサービスは初めてとなりますので、どうにかしてこれをいい具合に活用する方法はあるのか?また、どんな人がこのサービスに向いているのか、そのあたりを少し書いてみたいと思います。 1.Kindle

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    advblog 2016/08/05
  • 人の心をつかむプレゼンテーションは、小泉進次郎から学べ! - あいむあらいぶ

    ※この記事は政治信条や政策、政党を支援して書いているものではなく、あくまでもプレゼンテーションという視点から小泉氏の演説の内容に注目して書いています。 かるび(@karub_imalive)です。 参議院選挙も終わり、あの喧騒から1週間経過しましたね。各種数字も確定し、結果は予想通り自民党の勝利に終わりました。今回の選挙戦、各種特番やその後の新聞などを追っていたのですが、一つ印象深かったのが、小泉進次郎の大活躍です。 例えば、全選挙期間中の応援演説回数と移動距離のすさまじさ。人のブログでもこんな記載がありました。 参院選を終えて|小泉進次郎オフィシャルブログ「日政治を未来のために~自由民主党~」Powered by Ameba 18日間で、22道県・98ヶ所で演説を行い、移動した距離は18,851kmに及びました。前回の衆院選での移動距離は、10日間で、東京から南極までと同じくらいの

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    advblog 2016/07/17
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

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    advblog 2016/07/06
  • はてなブックマークは新聞の代用品になり得るのか?調べてみた結果・・・ - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近、会社を辞めてから人付き合いが減りました。仕事を通じて色々な情報が入ってこなくなった分、自分で情報収集を強化しないといけないなと思って、8年ぶりに新聞の購読を再開しました。 時間もたっぷりあるし、ここは自己投資だ!ということで、毎日朝にコンビニに行って、読売・朝日・毎日・産経・東京の5紙のうち、その日の気分でランダムに3紙購入しています。3紙で400円弱と、バカにならない出費ですが、まぁタバコよりは安いからいいかと・・・。 全部精読すると3紙で1時間以上かかるんですが、そこは自主サバティカル中の身。時間はまぁまぁ自由なわけです。まるで一昔前の大企業の部長さんのように、朝からコーヒーをすすりながら目を通しております。(しかし言うまでもなくコーヒーを入れてくれる人はいない) その一方で、僕ははてなブックマークも愛用しております。去年の9月から

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    advblog 2016/06/21
  • 京都だけで十分?それでも奈良に観光に来てほしい3つの理由 - あいむあらいぶ

    【2016年7月22日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 正月は、京都の実家にいつも帰省しています。・・・と言っても僕の実家は京都の最南端で、奈良県県境まで50mしかない田舎なのです。 元々は両親が転勤族だったので、この実家、両親が仕事引退後、終の棲家として選んだ場所です。僕は、社会人になってから、この実家を拠点に何度も京都・奈良へ足を運び、観光に行きました。 最初は、絢爛豪華な巨大建造物や超有名寺社のある京都に目が行きました。それが一巡してからは奈良観光にも精を出しました。今はどちらかと言うと奈良8、京都2くらいで観光に行きます。 昔から、観光地としては、「京都・奈良」とひと括りにして語られることが多いですよね。ですが、特にここ数年は存在感や受け入れ体制、観光客数、全ての指標において、京都が奈良を圧倒しています。 京都市が作成した「平成26年・京都観光総合調査」を見てみ

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    advblog 2016/01/14
  • IT業界で客先常駐という働き方はもうやめにできないか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 【2016年7月15日更新】 今日はウツを患って2年前に会社を去り、今は資格試験で再起を図ろうとしている昔の仲間と飲んできた帰りなので、少しグチっぽくなりますが勘弁してください。 システム開発会社で一般に普及している業務形態として、超大手から零細企業まで、「客先常駐勤務」という、いわゆる「派遣」的な働き方があります。これをどうにかしてもうやめられないか、という話です。 僕は、長年この業界でエンジニアから営業職、採用職といろいろ立場を替えて10年以上働いてきました。実際自分が体験して、また仲間を現場に送りこむ立場になって思うのは、この「客先常駐」という働き方は働き手にあまりに負荷をかけるのではないかということです。 客先常駐の成り立ちは1960年代 客先常駐っていう形態は、古くは1960年代後半の大型汎用機での開発黎明期にCSKという会社(現SC

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    advblog 2015/11/06
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