かるび(@karub_imalive)です。 11月1日から上野の国立科学博物館で始まった、「世界遺産ラスコー」展に行ってきました。 クロマニヨン人が洞窟内で描いた動物の壁画や装飾品類がハイレベルであり、心の通った人間らしい「アート作品」であることに非常に驚かされました。また、クロマニヨン人の当時の生活や文化レベルについても、科学博物館らしい多彩な分析展示が非常に良かったです。 美術館系よりも写真撮影に寛容で、触ったり臭いをかいだり、音を聞いたりと先進的で、子供にもバッチリ配慮した良い展覧会でした。 ということで、早速行ってきた感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.子供も楽しめる音声ガイド! 3.ラスコーの壁画と今回の展覧会 4.展覧会の見どころは? 4-1.ラスコーの壁画にまつわるストーリー 4-2.ラスコーの壁画の複製(ラスコー3) 4-3.クロマニヨン人の遺