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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (12)

  • GoogleやAppleが膨大な失敗プロジェクトを続けている理由が分かると、イノベーションが生まれる仕組みが分かる:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    GoogleAppleが膨大な失敗プロジェクトを続けている理由が分かると、イノベーションが生まれる仕組みが分かる 新しいサービスや商品を生み出しているGoogleAppleは、一方で膨大な失敗プロジェクトも生み出し続けています。 Googleの失敗プロジェクトは、次のとおりです。 Google X (2005) Google Catalogs (2002→2009) Google Web Accelerator (2005→2008) Google Video Player (2005→2007) Google Answer (2002→2006) Google Wave (2009→2010) Google Search Wiki (2008→2010) Google Audio Ads (2006→2009) Dodgevall (2005→2009) Jaiku (2007→20

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    advblog 2013/11/04
  • 生き残ろうと思って差別化しようとしても、結局、差別化できない理由:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「生き残りのために差別化しよう!」と号令がかかる場合があります。 しかし世の中で実際に差別化で成功している事例を見ていると、「生き残り」を「差別化」の目的にするのは、ちょっと違うような気がします。 たとえば、格安航空会社(LCC)の走りだったサウスウェスト航空。1967年創業です。 人件費以外のコストを徹底削減し高収益、黒字経営を続けており、米国で唯一、同時多発テロ以降もレイオフしていない大手航空会社です。 機内、指定席、ビジネスクラス、別航空会社への手荷物転送を廃止し、発着時間は15分間隔で高稼働率、近距離用旅客機のボーイング737で標準化して保守効率抜群です。徹底した差別化を図っています。 創業当時、米国の都市間を飛行機で移動しようとすると、直行便がなく、ダラスなどのハブ空港を経由する必要がありました。料金も高いし、不便だったのですね。 そこで創立者の一人であるハーバート・ケレハーが

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    advblog 2013/06/26
  • 「グローバル時代の日本のものづくり」...工業デザイナー・奥山清行さんインタビューから:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    2013/5/5の日経済新聞の記事「日曜に考える 日の個性 世界にどう売り込む」で、工業デザイナーの奥山清行さんのインタビューが掲載されています。 奥山さんはイタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした方です。 日のものづくりに今求められていることを、ズバッと語っておられます。 ---(以下、引用)--- ーものづくりで世界に勝つには何が必要でしょうか。 「想像力とビジョンだ。(中略)レストランでシェフから『何を作りましょうか』と聞かれても客は魅力を感じない。自分が知らない世界を見たいと思っているからだ」 「....目の前にいない未来の消費者が何を求めるようになるのか。それをいち早くつかんだものが、市場の勝者になれる」 ---(以上、引用)---- これは「100円のコーラを1000円で売る方法」でも書いた「顧客の言いなりになってはいけない」ということですね。 たとえば1年間に国内

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    advblog 2013/05/06
  • もしこの方法を知っていれば、私は2年間かかったTOEIC 475点→795点アップが、半年間で達成出来たかもしれない:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    もしこの方法を知っていれば、私は2年間かかったTOEIC 475点→795点アップが、半年間で達成出来たかもしれない 6-7年前にこちらでご紹介したように、私は2年でTOEIC 475点から795点にアップしました。 この時は、毎日往復3時間の通勤時間をフル活用。電車やバスでは雑誌TIMEを読み、歩いている時は米軍ラジオ放送(FEN)を聞き、「英語のシャワー」をできるだけ沢山浴び、週末も英語を学ぶ、という形で勉強しました。「英語力の底上げをしよう」と考え、米国で生活しているような状況を毎日数時間、擬似的に作っていたのですよね。 このためにかなりの時間を投資しました。実際、この2年間は日語のをほとんど読まず、代わりに英語を勉強していました。 しかし下記のを拝読して、「同じ時間数を使って別の方法で勉強すれば、2年でなく半年で795点を達成できたかもしれない」と思いました。 杉村健一著「た

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    advblog 2013/01/14
  • ドラッカーは、これから半年~1年間の我が国の電力計画の考え方についても、教えてくれていた:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 林總著「ドラッカーと会計の話をしよう」を読了しました。 このは、ドラマ仕立てで、詳しく会計を知っている人でも陥りがちな落とし穴について、分かりやすく学ぶことができます。 なぜドラッカーで会計なのか? 実は経営学者のドラッカーは、最先端の管理会計学者でもあります。書では、そのドラッカーの言葉が随所に引用されています。 また、ドラッカーは、社会生態学者、法学、経済学政治学、美術についても超一流の学者でした。まさに現代のレオナルド・ダ・ビンチ。 特に興味を惹いたのは下記でした。 ---(以下、p.117から引用)--- 第一に、業績の90%が業績上位の10%からもたらされるのに対し、コストの90%は業績を生まない90%から発生する。業績とコストは関係がない。(中略) 第二に、資源と活動のほとんどは、業績にほとんど貢献しない90%の作業に使われる。 ---(以上、引用)--- -

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    advblog 2011/03/27
    もしドラッカーが日本の首相と東電経営者だったら
  • この20年間が、日本にとって「失われた20年」であることを明確に示すデータ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 日経ビジネスオンラインの大前研一さんの記事を読んでいたところ、この20年間の米国、EU、中国、新興国、日のGDP推移を比較した図が掲載されていました。 GDPの視点では、この20年が日にとって、「失われた20年」であることが明確に表されたデータです。 ただ、ブログに引用したくても、著作権はこのチャートを作成した人にあるので、画像コピーはできません。 資料を見たところ、「資料:World Economic Outlook Database October 2010 (IMF)よりBBT総合研究所作成」と書かれています。 そこで、"World Economic Outlook Database October 2010 IMF"で検索したところ、生データがこちらにありました。 かなり詳細なデータが、自由にダウンロードできます。 早速、データをダウンロードし、自分で作成したのがこ

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    advblog 2011/01/22
  • ソフトウェア・エバンジェリストになりました:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    このたび、日IBMのソフトウェア・エバンジェリストになりました。 こちらにソフトウェア・エバンジェリストの一覧がありますが、私は真ん中くらいにあります。 このページによると、 ソフトウェア・エバンジェリストとは、先進技術でもってお客様のビジネスにおけるイノベーションをリードする技術エキスパートです ということです。 私はここに掲載されているテクニカル・エキスパートの方々とはちょっと毛色が変わっていて、専門分野は「ソフトウェア戦略」になります。 こちらに私の詳しい説明があります。 今後、日ではなかなか伝わってこないIBMのソフトウェアの戦略について、積極的に情報発信していきたいと思っています。 このページからはメールも送れますので、もしご興味のある方はお声掛けいただければ嬉しく思います。

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    advblog 2008/12/06
  • 今こそ、IT投資で差別化を図る絶好の機会(4) 大型冷蔵庫が売れる理由を考えると、IT投資の方向性が見える:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    今こそ、IT投資で差別化を図る絶好の機会(4) 大型冷蔵庫が売れる理由を考えると、IT投資の方向性が見える いつの間にか連続シリーズとなっていますが、今回はちょっと変わった視線で書いてみます。 ただ、人から聞いた話なので、不正確な部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。 今、この不況で、デジカメが売れなくなりつつある一方で、冷蔵庫と炊飯器が売れているそうです。 特に冷蔵庫は、大型のものが売れているそうです。 なぜだと思いますか? まず、大型の冷蔵庫が売れている理由。 それは、特売日に大量に料の買い物をして入れておくためだそうです。 では、なぜ炊飯器が売れているのか? それは外をしなくなり、家でおいしいご飯をべたいためだそうです。 一方で、主にお父さんのお小遣いで買っていたデジカメは、「コスト削減」の対象となっているようです。(なんか悲しい....) 今、家庭で行っていることは、コス

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    advblog 2008/11/20
  • 永井孝尚のMM21 > 今こそ、IT投資で差別化を図る絶好の機会 (3) : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ITmediaエンタープライズに11月14日、「IDC、2009年のIT支出予測を下方修正――金融危機と消費支出減少が理由」という記事が掲載されました。 11月15日の日経済新聞にも「世界のIT投資 2.6%増に鈍化、米IDC、来年予測引き下げ」という記事が掲載されていますので、ごらんになった方も多いと思います。 このような調査を見ると、「このような風潮なら、IT投資を控えようか?」という考え方も出てくるかもしれません。 しかし、この記事をよく見ると、「マイナス成長になる」とは言っていません。「伸び率が鈍化する」と言っています。 この点、とても重要です。 記事でも、 ---(以下、引用)--- .......同社の予測がわずかながらも成長を示しているという事実は、ほとんどすべての企業においてITがいかに重要になったかを示すものである。 IDCのアナリスト、ジョン・ガンツ氏は報告書の中で、

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    advblog 2008/11/18
  • 井上雄彦 最後のマンガ展:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    日、会社の創業記念日でお休みでした。平日の休みを利用して行ってきました。 「平日なので空いているだろう」と思ったのですが、午前11時半に到着したら、既に入り口で列ができており、入場するまで20分程並びました。 人気です。通常、美術展というとシニアなお客さんが多いのですが、今回は20代の方が非常に多く来ていました。 会場に入るなり、会場の高い天井まで届くほどの大きさで書かれた武蔵の墨汁画。圧倒されました。 バガボンドの未発表のストーリーを始め、大きな画板に墨汁画で描かれた数々な作品が展示されていました。 コンピュータで描く漫画と異なり、昔と同じ道具で描く墨汁画は、筆にためらいがあると失敗するそうで、やり直しがききません。 その道具で、これだけ緻密な描写が出来るとは。 既に陳腐な言い方かもしれませんが、これはマンガというよりも、そして「クール・ジャパン」という言い方も失礼にあたりそうな程、全

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    advblog 2008/06/18
  • 忙しい中で、プライベートを充実させる考え方:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    幸い、私は仕事に恵まれ、ライフワークの写真も学生の頃から数えるともう30年近く続けさせていただいていますし、ブログも2年間続けさせていただいています。 とは言え、長いビジネスマンとしての生活の中で、仕事が極めて忙しく、全くプライベートの時間が捻出できない時期もありました。 やはり全体的には、忙しい時期と比較的ヒマな時期を比較すると、圧倒的に忙しい時期が多かったように思います。現在も会社ではそれなりに忙しく過ごしています。 そのような中でも、何とか自由な時間を捻出して、仕事以外にも様々な活動を続けられたのは、何故なのか、考えてみました。 ■まず社会人になって比較的早い時期に、自分が仕事を離れてライフワークとして何を行いたいのかを、真剣に考えていました。 そもそも、「ビジネスマンになるか?」「それとも、プロの写真家になるか?」と迷いに迷った末、「社会人として一人前にならなければ、写真家としても

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    advblog 2008/05/14
  • マーケティング理論やリサーチで、イノベーションは起こせない:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    マクドナルド会長兼社長の原田泳幸さんのインタビューは、非常に啓発されました。 ---(以下、引用)--- 社員に最近よく言っていることは、スタッフをマネジメントするときに、いろいろな管理目標とかあるじゃないですか。数値管理して、数字で人を評価する、これをやったら社員は全員だめになる。最初は考えさせるんです。「考えをまとめ、自分の進捗をきちんと継続するために、こういうツールがある。これは支援ツールだよ」とマネジメントしないと、「これでこれをこのようにやれ」と言うと、それをやることが仕事になって、みんなの思考能力が犠牲になるわけです。 ---(以上、引用)--- 全く、その通りですね。 自分、または自分の組織の仕事の進捗をどのように管理するか、ということを考え抜いた結果、自分自身で数値目標を設定することは非常に意味があることだと思います。 また、チームメンバーと、仕事をどのように進めるかを

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    advblog 2008/03/28
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