タグ

ブックマーク / centraljapan.wordpress.com (9)

  • 中途半端な街「名古屋」を改革する名古屋のBRT計画

    受験勉強等で忙しく久しぶりの投稿となってしまいました。これからは少し時間に余裕ができたので投稿の頻度を上げていきたいと思います。 名古屋は中途半端でパッとしないまちだとよく言われている。 僕は東京出身だが名古屋の街が好きだというと名古屋の人もそれ以外の地方の人にも『なんで名古屋なの?』と驚かれることがよくある。 しかし名古屋はなぜパッとしないと言われるのか?それとも当にパッとしない都市なのか?どうすればまとまりのある都市になるのかなどを他都市と比較しながら分析していく。 以前福岡出身の友人と名古屋について話した時、まちの大きさが中途半端でまちをまわりにくいと言っていた。最初は正直友人が何を言っているか分からなかったが、名古屋のことを知るうちに段々とその友人の言っていたことが分かってきたような気がした。人間は買い物などをするために都市に出かけた時、早くかつ効率良く移動をしたいと思う。その時

    中途半端な街「名古屋」を改革する名古屋のBRT計画
    advblog
    advblog 2017/08/22
  • 名古屋繁華街❶栄・栄ミナミ(矢場町)・久屋大通

    東京に帰ってきてから随分と時間が経ってしまい申し訳ないです。今回は名古屋に滞在して気づいたことについてまずは栄編からお送りしたいと思います。 名古屋の栄は古くから栄える日を代表する繁華街(すすきの、銀座、栄、難波、中洲)の1つである。 『栄』は名古屋城下で清洲越しで名古屋城が整備された時に発展した町だと思っていたがどうやら違うようだ。 ウィキペディアには 江戸時代初期に清洲越しにより名古屋城下が整備された際、栄地区は城下の南東端にあたる地域であった。城下から飯田街道への出口にあたり、人家もまばらな地区であった。 明治に入り、栄地区に県庁・学校などの官公施設や銀行・料亭などの商業施設が作られるようになった。また、広小路通沿いに路面電車が開通すると、町として大きく開け、次第に繁華街を形成するようになった。1902年(明治35年)には広小路通が千種方面に延伸整備されると、名古屋東部の郊外地域へ

    名古屋繁華街❶栄・栄ミナミ(矢場町)・久屋大通
    advblog
    advblog 2017/05/22
  • 新年度-激変する名古屋

    2017年4月。新年度が始まり新たな門出を迎えた人も多いだろう。そんな中、名古屋の街も大きく変わろうとしている。金城埠頭レゴランドの開園、JRゲートタワーの格開業、KITTE名古屋のグランドオープン、グローバルゲートのオフィス開業、名鉄再開発の計画発表など名古屋の街はリニア開業に向け着実に変化している。 名古屋圏の再開発計画については「超高層ビルと風景写真のきりぼう」さんが再開発計画を名古屋圏の隅々までまとめているので是非ご一読を! http://kiribou0634.blog.fc2.com/blog-entry-2061.html 今年名古屋に開業する商業施設の中で最も全国から注目を浴びた施設は4月1日に名古屋の金城埠頭で開業したレゴランドだ。このレゴランドは日初の屋外型のレゴランドで、東京ディズニーリゾート,USJに次ぐ日有数のテーマパークだ。ただ敷地面積は東京ディズニーラン

    新年度-激変する名古屋
    advblog
    advblog 2017/04/11
  • アスナル金山再開発決定-金山の未来はどうなるか?

    金山と言われて思い浮かべるものはなんだろうか?中京圏で2番目に乗降客数が多く、アスナル金山などの商業施設、金山南ビルなどの超高層ビルがある名古屋の副都心であるにもかかわらず街の魅力があまりなく影が薄い街。このことは以前当ブログ金山は文化的な街になれるのか?でも紹介した通りだ。その時にアスナル金山を閉鎖し、再開発をする検討をしていることに触れたが、今回公式にアスナル金山の閉鎖、再開発が決定した。跡地には高層ビルを誘致する考え。 名古屋市は、金山総合駅(中区、熱田区)に直結する商業施設「アスナル金山」の解体を決めた。跡地には高層ビルを建てる方針。市は、10年後のリニア中央新幹線開業を視野に駅周辺の約41ヘクタールを再開発し、副都心機能の強化を目指す。 2017年3月13日 朝日新聞 もともとアスナル金山は暫定的な施設であったので閉鎖することは開業当初から決まっていたことだ。しかし金山の現状を見

    アスナル金山再開発決定-金山の未来はどうなるか?
    advblog
    advblog 2017/03/26
  • サークルKサンクスの消滅-進むコンビニブランドの統合

    先日、僕の家の近くのサンクスが閉店した。どうやらサンクスからファミリーマートへの改装らしい。 『2016年(平成28年)9月1日に親会社のUGHDがコンビニエンスフランチャイザー大手のファミリーマートと経営統合(従来のファミリーマートは、ユニー・ファミリーマートホールディングスに社名変更)し、旧・ファミリーマートから事業部門の譲受を受け、同日から社名を株式会社ファミリーマートに変更した。』 Wikipedia『サークルKサンクス』より ファミリーマートとユニーが経営統合をして、従来の旧ファミリーマートがユニー・ファミリーマートフォールディングスに社名変更をし、旧ユニーは消滅、そして旧ユニーの子会社であったサークルKサンクスが旧ファミリーマートから事業部門を譲受して社名のファミリーマートに変更しコンビニ事業を統一した。ということだ。そのため旧サークルKサンクスを順次ファミリーマートに改装して

    サークルKサンクスの消滅-進むコンビニブランドの統合
    advblog
    advblog 2017/03/01
  • 名古屋のキャッチコピー募集中-名古屋市観光文化交流局

    名古屋市観光文化交流局が名古屋のキャッチコピーを募集しているらしいです。 名古屋は日三大都市の一つであり戦後日の経済、産業を支えてきていました。しかし外国人観光客の訪問数も東京、大阪に比べ低く、またメディアにおいても、東京、大阪などと比べ名古屋のことが話題になることはあまりありません。そんな魅力、注目、最下位の名古屋を魅力ある都市、注目される都市にする為には名古屋のことをもっとPRしていく必要があります。 名古屋市観光文化交流局が名古屋のキャッチコピーを募集しています。少しずつの積み重ねで、名古屋は変えられます。ご協力お願いします! クリックしてboshuuyoukou.pdfにアクセス

    名古屋のキャッチコピー募集中-名古屋市観光文化交流局
    advblog
    advblog 2017/02/25
  • 金山は文化的な街になれるのか?

    全国で名古屋の金山を知っている人はどれくらいだろうか?おそらく名古屋に住んだことがある人以外はほとんど知らないだろう。名古屋の人でさえ、わざわざ行くことはないかもしれない。金山はJR,名鉄,地下鉄が通っている名古屋の副都心。名古屋市統計年鑑の情報によると金山総合駅の1日の平均乗降客数は43,0298人と、東京の表参道17,4394の2倍以上の乗降客数を誇り名古屋駅に次ぐターミナル駅だ。また名古屋の南に位置することから三河、知多、セントレア方面の玄関口にもなっている。 しかし金山は各線の乗り換えにより発展しているだけで、金山にわざわざ行きたいと思う人は少ないだろう。その証拠に駅から徒歩数分で人通りはすくなくなってしまう。一方で東京の副都心、渋谷、新宿、池袋を見てみると、駅の周辺からどこまでも繁華街が続いている。都市の規模の違いはあるものの、渋谷、新宿、池袋などの東京の副都心と金山、千種、大曽

    金山は文化的な街になれるのか?
    advblog
    advblog 2017/02/21
  • 進む名駅再開発-栄地区どう対抗するか?

    1999年のセントラルタワーの開業により名古屋駅周辺(以下名駅)は大きく変わり、更に近年では2027をリニア開通に向けて、大名古屋ビルヂング、jpタワー、jrゲートタワー、笹島地区の再開発などにより超高層ビルの建設ラッシュ、再開発ラッシュになっている。一方中京圏最大の繁華街である栄地区は名駅周辺の再開発により人の流れが栄ではなく名駅に集まってしまうのではないかと危惧されている。 栄がこれからも中京圏最大の繁華街であり続ける為には、名駅の真似をして高層ビルの計画を誘致しても意味がない。そんな中で名駅にはなく栄にしかない物とはなんだろうか? ・文化歴史 ・計画的に作られた町並み 1つは文化歴史。栄の中区役所がある所には明治42年から昭和8年まで名古屋市役所や愛知県庁などの官庁街があった。又広小路周辺は大正〜昭和初期にかけてヨーロッパのカフェーが大流行した。 このようなことからも名駅地区が栄

    進む名駅再開発-栄地区どう対抗するか?
    advblog
    advblog 2017/02/07
  • 大曽根再開発の失敗

    名古屋の副都心、大曽根。千種から1駅、栄まで5駅の地点に位置しjr、名鉄、地下鉄、ゆとりーとラインが乗り入れる名古屋のターミナル駅。駅から少し歩くとオゾンアベニュー、その奥にオズモールという商店街が見えて来る。しかし、商店街の入口を入るとそこにはマンションが立ち並んでいる。商店街にもかかわらず異様な光景だ。周りを見渡してもほとんど人がいない。初めて来た人は、ここは当に商店街なのかと疑るほどだ。それにもかかわらず道路の脇には、大金をかけて作られたと思われる謎のブジェや水の流れる休憩スペースがある。道路の部分がかつて賑やかな商店街だったことをものがたっている。 大曽根は江戸時代から、名古屋を出て最初の宿場町として栄えていた。 戦後は名古屋のターミナル駅の商店街として大曽根通商店街(現オゾンアベニュー、オズモール)も賑わっていた。 しかし昭和38年の土地区画整理事業都市計画により名古屋市主導

    大曽根再開発の失敗
    advblog
    advblog 2017/01/23
    金山再開発の次は大曽根だと思っとる
  • 1