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ブックマーク / fukuno.jig.jp (10)

  • 16行のHTMLで使える3D日本地図 powered by 国土地理院地図

    deck.glをESモジュール化したdeck-esを使って、「地理院タイルとdeck.glで3D地図をつくろう - Qiita」で紹介されていた、地理院地図の標高データを使った3Dモデル表示「deckgl-gsi-terrain-layer」をESモジュール化!リアルな3D地図が気軽に使えるようになりました。 「deckgl-gsi-terrain-layer」地理院地図、src on GitHub 高低差が反映された日地図をぐりぐり動かせます。シフト押しながらドラッグでぐるぐる回転、スクロールアップダウンでぐぐっとズームします。 ESモジュール化に当たって、deck-esで足りない分は、元のソースから必要な分だけもってきてutils.jsにまとめました。 「deckgl-gsi-terrain-layer - 鯖江市の見慣れた風景」地理院地図 いろいろ名所を巡るのも楽しいですね。デジタ

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    advblog 2022/10/19
  • デジタル庁から公開された基本データ、アドレス・ベース・レジストリを使った日本の市区町村一覧

    遂にスタート、日の基となるオープンデータを含む、ベース・レジストリ! 「ベース・レジストリのパイロット事業における実証サイトの公開を開始しました|デジタル庁」 「日の市区町村(出典:ベースレジストリ)」 こちら最も確からしい日の市区町村の検索アプリを作成! フィルタで素早く絞り込めます(福井県で絞り込むと17市町が表示) 「ベース・レジストリ データカタログサイト」 CKANによる公開、アドレス関係はzip圧縮されたCSVで提供されているので、APIを使って取得可能です。 日の市区町村マスターをダウンロードして、zip展開して、CSVファイルとして書き出し、JSONに変換して表示する例。 import { unzip1 } from "./unzip1.js"; const url = "http://gov-csv-export-public.s3.ap-northeast-1

    デジタル庁から公開された基本データ、アドレス・ベース・レジストリを使った日本の市区町村一覧
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    advblog 2022/04/26
  • クリーンなJavaScriptのESモジュールで地図ライブラリを再構築するプロジェクト「mapthree-es」

    オープンな地図アプリづくり。オープンストリートマップと地理院地図から国連ベクトルタイル(UNVT)への変換環境が整ったので、ちょっと寄り道して、地図ライブラリを自作してみることにしました。 3DライブラリThree.jsはうれしいことに、ESモジュール対応が進んでいたので、ベクトルタイルを読み込み、WebGLで表示させてぐるぐる回すサンプル完成! 「mapthree-es demo1」(src on GitHub) JavaScriptが主に書かれた82行のHTMLが1ファイルのみ。ローカルで開いても動きます。apikeyも何か別にインストール必要も一切ない、クリーンなJavaScriptです。(vector-tile、point-geometryをforkしてESモジュール化して使用しています) zxyのディレクトリ毎に分割された地図、あとは大きさとオフセットが設定して、拡大率毎に順次読

    クリーンなJavaScriptのESモジュールで地図ライブラリを再構築するプロジェクト「mapthree-es」
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    advblog 2021/05/07
  • オープンな技術で開発進む通知システム「WebPush」を簡単に使ってみるJavaScriptプログラム

    前回の雪かき事故を知らせるアプリの通知先はiPhoneアプリでしたが、AndroidやパソコンのChrome, Firefox, Edgeでは、W3Cでオープンに規格化が進む WebPushこと「Push API」が使用可能とのことで、実験してみました。 コマンドラインから、webから、結構手軽に通知が送れるのでなかなか楽しく、便利です!うまく使えば、気になる情報のチェックや、リマインドに大きく力を発揮してくれそうです。 ブログにもそのうち追加しようと思いますが、ひとまず、実験できるプログラム一式ができたので、公開します。 WebPushは、各ブラウザベンダーが運用している通知サーバーにデータを送って、そこから各ブラウザへと通信される仕様のようです。 Node.js 用のライブラリを使って、通知用の設定と、コマンドラインで送信するツール、Deno で作ったサンプル通知管理サービスと、クラ

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    advblog 2021/01/14
  • 経済産業省のGitHub公開第二弾「Digital Service Playbook」の参照リンクを巡るアプリ

    GitHubが活躍した1年でした。経済産業省も全角半角や法人番号などのモジュール「IMI Tool Project 」としてGitHub公開。そのたぶん第二弾「Digital Service Playbook」をハックします。 「経済産業省 Digital Service Playbook 参照リンク一覧」 文章作成に参考にされたリンクを抽出し、CSVオープンデータ化、検索できるアプリとしました。 「経済産業省 Digital Service Playbook 0.9.0」 経済産業省DX室のメンバーによる、デジタルサービスを生み出すうえで大事にしていることが詰まったドキュメント。 「meti-dx-team/METI-Digital-Service-Playbook」 まずは、GitHub公開というオープンな第一歩がうれしい! 次はより使いやすく。PDFからMarkdownなど、オープ

    経済産業省のGitHub公開第二弾「Digital Service Playbook」の参照リンクを巡るアプリ
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    advblog 2021/01/01
  • パスワード付きZIPファイルの有効性検証! Go言語を使ったマルチコア対応パスワードチャレンジプログラム

    強いパスワードを作成するアプリを作りましたが、実際現代のパソコンでパスワードを突破するのにどの程度の時間がかかるか検証してみました。 手頃で高速でマルチコアに強そうという理由でGo言語を使ってみた結果、1秒間に18万パスワードをトライできる性能となりました。数字7桁のパスワードなら1分、8桁でも遅くとも10分で突破できます。 パスワードトライ中、全CPUフルに使い切ってます! goルーチンを使って、1,2,3,4,5・・・と増やしてみたところ、Core i5の2コア4ハイパースレッディングでは、3が最も速いという結果となりました。ただ、最速でも1スレッドの2倍弱にしかなりませんでした。 そもそも、今回のプログラムは無駄が多いので、パスワードトライに特化してメモリの動的確保を0にすれば、更に10倍くらい速くもできるはず。 GPUをうまく使えば、飛躍的な高速化ができるかも? アルファベット小文

    パスワード付きZIPファイルの有効性検証! Go言語を使ったマルチコア対応パスワードチャレンジプログラム
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    advblog 2019/10/24
  • 図書館補完計画 Open iBeacon と IoT で創ろう!みらいのとしょかん Code4Lib JAPANカンファレンス2014

    広がりを見せる、ITで社会を創る活動 Code for。対象は地域だけでなく高専だったり、図書館だったりします。オープンデータの専門家の人も多々参加するイベント「第2回Code4Lib JAPANカンファレンス2014」が鯖江の図書館にて開催され、図書館の座席をネットにつないだIoT、sabotaの紹介をしてきました。 図書館に全く縁が無かった私ですが、きっかけは鯖江市役所JK課メンバーの「アプリをつくりたい」という思いと、実現したいという情熱。 2席分の赤外線距離測センサーが取れてしまったとのことで、センサー方式をこれを機に新しくしたことを発表。磁力を計測するホールセンサー(100円)と磁石を使って、椅子が使われているかどうかでの判定を試みます。 こちら実験の様子。小さなセンサーですが、強力な磁石を使うとそこそこ離していても認識することを確認。ちょうどいいところを使って、いるいないのデジ

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    advblog 2014/09/07
  • 空席センサーオープンデータのつくりかた、JK課発、図書館アプリ「sabota」の舞台裏

    披露目の時を迎えた図書館の1人机の空席状況オープンデータを使ってつくった、JKデザインの図書館アプリ「sobota」その舞台裏を紹介。システムの全体はこのようにつながっています。 1. 秋葉原の老舗電子パーツ屋さん、秋月電子で400円で売っている赤外線センサー、シャープ測距モジュールGP2Y0A21YKを11席の座席分揃えます。 2. 電源2線にアナログ信号1線の計3線を一箇所に集めます。この配線作業が結構大変でした。老眼の入った大人が音を上げる中、根気よくブレッドボードへの配線作業を進めるJK課メンバー!若さは力! 3. 11のアナログ信号を一定の閾値を設定して、11のデジタル信号への変換します(120円マイコンLPC1114を2つ使用)。 4. デジタル信号を2進数11桁の数値へと変換し、10進数の改行区切りのシリアル信号に変換します(120円マイコンLPC1114を1つ使用)。

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    advblog 2014/07/13
  • TBS報道特集、鯖江オープンデータの取材がありました!

    オープンデータとメガネで日一の福井県鯖江市。2010年末に市長へ提案し、その場で実施が決まったデータシティ鯖江としてのオープンデータは、2年半を経過し、日全体を巻き込む大きなうねりとなっています。鯖江市には日各地からの視察が相次いでいます。(2013/7/31現在) 7/29-30、その鯖江での動きを、テレビ局TBSの番組「報道特集」のカメラが追いました。初日は四市による視察とディスカッションと、夜の懇談会兼アイデアソンの様子、翌日は実際町中でのオープンデータを使ったスマホアプリを使いながらのデータシティ鯖江散策の様子が撮影されました。 こちらの写真はキャスターの岡村仁美さんから私がインタビューされている時の様子です。天気に恵まれ、いい緑が映っているはずです。日政府のIT戦略の一番に掲げられているオープンデータへの理解が進み、更に大きく広がるきっかけになればと期待しています。 TB

    TBS報道特集、鯖江オープンデータの取材がありました!
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    advblog 2013/08/01
  • スーファミコントローラーをiPhoneにつなぐ

    スマホゲームに足りないもの、それは気持ちのいいコントローラー。アナログ感覚のタッチパネルによる直感操作もいいですが、細かい操作に再現性がないので、アクションを少しずつ鍛錬し、うまくなっていくタイプのゲームには向きません。そこはきっちり動作するデジタルコントローラ、まさしくファミコンやスーファミのコントローラーが向いています。 ということで、Bluetooth4.0(BLE)でiPhoneといろいろつなげられちゃう魔法のデバイス、konashiを使ってつなげてみます。 まずは分解、思った以上にシンプルな作りで、なんとかなりそうです。 この絶妙なゴムによるバネが気持ちのよいデジタルコントローラーの秘密! 今回はコントローラーのICの動きはひとまず無視して、直接ボタンのON/OFFを使ってみます。 ブレッドボードと、テスターでどこをつなぐといいか調査。 今回は手っ取り早く、十字キーとABボタンの

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    advblog 2013/02/11
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