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ブックマーク / kagamihoge.hatenablog.com (11)

  • WildFly 10でLogback使おうとして挫折した話 - kagamihogeの日記

    まとめ WildFly 10でLogback使うやり方がわからなかったのと、ログの要件がそんなにきつくなかったのでPer-deployment Loggingを使うことにした。 やったこと pom.xmlにLogbackの依存性を追加する。 <dependency> <groupId>ch.qos.logback</groupId> <artifactId>logback-classic</artifactId> <version>1.2.3</version> </dependency> <dependency> <groupId>org.slf4j</groupId> <artifactId>slf4j-api</artifactId> <version>1.7.25</version> </dependency> main/resources/logback.xmlを適当に作成する。

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    advblog 2023/11/09
  • SQL実践入門──高速でわかりやすいクエリの書き方 - kagamihogeの日記

    俺は実務経験をある程度こなしたあと、RDBの知識不足を認識したクチである。改めてRDBを勉強し始めて困ったことの一つは、実行計画の読み方がよくわからないことだった。もちろん、ぐぐればNESTED LOOP JOINが何かとかは出てくるし、公式のマニュアルも参考になる。ただ、webの文献は体系だって解説があるとは限らないし、個人のブログなどは粒度がバラバラで、まとまった量の知識を得るには向いていない。マニュアルも膨大な量があるので慣れていないと目的の文書が書いてあるかどうかすら分からないし、あったとしても必要なレベルの解説があるかどうは分からない。 そこで書の出番である。既存の書籍にもSQLとパフォーマンスを論じたものはあるにはあるのだが、それに特化したの存在は、少なくとも俺は知らない。一冊だけ、データベースパフォーマンスアップの教科書 基原理編 - kagamihogeの日記という極

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    advblog 2015/05/27
  • UPDATE10万件をマルチスレッドで分割 - kagamihogeの日記

    10万件のUPDATEをマルチスレッドで分割した場合、実行時間にどのような影響があるか。実際にやってみる。 環境 DB CentOS-6.5-x86_64 Oracle Database 11g Release 2(11.2.0.1.0) Enterprise Edition Java Java SE Development Kit 8u31 Eclipse Luna(4.4.1) IDE for Java EE Developers ツール A5:SQL Mk-2 Version 2.10.1 (x64 edition) rlogin Version 2.16.6 準備 下記のテーブルに10万件追加し、このテーブルに対してUPDATEを1件ずつかけていく。実行時間の計測開始前にテーブルのDROP&CREATE&10万件INSERT&バッファキャッシュクリア、を行う。 DROP TABLE

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    advblog 2015/02/16
  • リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム - kagamihogeの日記

    RDBMSの知識不足を感じて以来、ここのところその勉強に力を入れている。学習方針は、 達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ - kagamihogeのblog等の著書のミック氏が推奨している方法で、理論と実装の両面から進めている。俺の場合、後者は、Oracleで主にパフォーマンスの観点から基的原則を確認することをやり、前者は、書のような書籍を通して行っている。 書は、コンピュータサイエンス初年度の講義の教科書を想定して作られている。そのため、コンパクトながらもトピックの網羅性、それになにより各章が独立していながらも一冊を通してみると一貫性が保たれているのが素晴らしい。また、章から章への論理展開が極めて明快なので読みやすい。もっとも、これは俺がある程度の実務経験という下地と、まがりなりにもコンピュータサイエンスの学部経験があるからこそ、の部分もあるだろうけど

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    advblog 2013/07/03
  • 自動車工場のすべて - kagamihogeの日記

    だいぶ前のことだが仕事で在庫管理系システムのプロジェクトに関わることがあった。倉庫で行われている実作業をある程度知らないとね、ということで一通りの業務をその倉庫の管理者の方に解説して頂いた機会に恵まれたことがある。まず、メーカーやサプライヤーから商品が荷受場に到着して積み下ろしされてくる。モノはサイズやら何やらが様々なので、荷解きをしたりバラしたりして入荷時の検査もする。そのあと、重量物はフォークリフトやらのいわゆるマテハン機器、軽かったり取り扱いがややこしいものは人力で倉庫に在庫の形で積み上げる。んで、クライアントから注文が来ると必要な商品を必要なだけピッキングしてきて、箱に詰める&出荷用の検品をする。あとは運送業者のトラックに積み込んで一通りの流れが終わる。この流れ自体はどこもこんな感じだと思われる。 そのとき印象深かったのは管理者のある一言だった。「倉庫の業務は、一見は在庫から商品を

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    advblog 2012/12/06
  • JJUG Cross Community Conference 2009 Fall - kagamihogeの日記

    JJUG Cross Community Conference 2009 Fall に行ってきました。昼過ぎから。台風でどうせムリになるだろ……と高を括って目覚まし止めて昼に起きたら、そこにはぴーかん晴れの空模様が。 ので、午前と午後一部のセッションは聞き逃しました…… 関数型×オブジェクト指向 マルチパラダイム言語Scalaの魅力と可能性 Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala) がマジオススメ。らしい。入門書としてが半分、残り半分がscalaの設計思想についてになっている。ので、入門者にもじっくり勉強したい人にもおすすめのようだ。 scalaはなぜうれしいか? 一つはJavaの悪い部分を改善し、ベターJavaとして使える。JVMの上で動くから、scalaからJavaのクラスを使える。いわゆるscalaJavaの相互

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    advblog 2009/10/09
  • オブジェクト指向プログラミング入門 - kagamihogeの日記

    書の最大の特徴は、コンピュータサイエンスの学生向けの教科書として書かれている点。まえがきにも書かれているのだけど、大学 3,4 年から修士 1 年向けレベルの教科書として書かれている。俺も一応情報系の学生の端くれだけど、その点から見てこのはかなり良くまとまっていると思う。俺のように伝統的(という表現が適切かどうかは分からないけど)なソフトウェア工学を学んできた人間にとっては、書はオブジェクト指向プログラミングの入門として実に良い教科書になる可能性が高い。 ソフトウェア工学の学生向けの教科書として良くできてるな、と印象に残った部分の一つは事例研究にエイトクイーンを設けていること。少なくともウチの大学ではこのテのシミュレーション系の問題を手続き的に解くやり方はミッチリ学ばされる。ただ、俺はそのテの問題を、オブジェクトの連続を持ってしてモデルの表現を行う、という、オブジェクト指向プログラミ

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  • RDBMS解剖学 よくわかるリレーショナルデータベースの仕組み - kagamihogeの日記

    おおよそ近年の Web アプリというか業務アプリは RDBMS の存在無くして語ることは出来ないケースがほとんどである。RDBMS ってのはホントーによくできていて、SELECT,INSERT,UPDATE,DELTE の 4 つの SQL を知っていればホントーにお手軽に永続化機構が利用できてしまう。 DB*1 の発展のおかげで、今でこそ「お手軽に永続化機構が利用できる」ことに違和感を感じなくなってしまっている。がしかし、ほんの数十年もさかのぼって固定長データ全盛の時代になると、この部分は標準的な手続きが整備されてなかったっぽいんだよね。物理的にデータがどう格納されるかを決定するのはプログラマーの責任だったみたいなのですよ。 おかげで 10-20 年くらい前のテーブル設計(構造化設計といったほうがいいか)の教科書を見ると、平気で「カラムには将来の変更に備え予約領域1,予約領域2,予約領域

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    advblog 2009/04/19
  • 入門Subversion―Windows/Linux対応 - kagamihogeの日記

    Subversion まともに触ったことないんで、何か入門書読もうと思って手に取ってみました。書は、そもそもバージョン管理って何よ? 的なところから始まり、実際に Subversion のリポジトリ作ってインポートしてチェックアウトしてコミットして……という一連の流れを実際の手順を示しながら解説しています。Subversion の入門書としてはカナリ良く出来てるんじゃないでしょうか。 個人的には、Appendix D の CVS な人のための Subversion 講座がおもしろかったです。実際に使ってみた事のあるバージョン管理システムとの違いや対比が書かれてるんで、ここで理解できたことは多かったように思います。ブランチの違いとか。 あとは、やっぱ実際にさわってみるのって結構重要だなぁ、と。Subversion の trunk, branches, tag の違いとか良くわかってなかった

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    advblog 2008/12/15
  • 書きあぐねている人のための小説入門 - kagamihogeの日記

    blog をソレナリに長いこと書いてきてるせいか、ここ最近は自然言語による文章作成技法に興味を持つ時間が増えてきてます。そんな時に屋をブラブラしてた時に見つけたのがこの一冊。いや、まぁ……小説書きたいわけじゃないんですけどね。そりゃまあ、SS とかラノベとかアレとかソレとか好きですが。書けるものなら書いてみたいな、って欲はあるんだけどさw 俺は、blog でそこそこの数のエントリを書き続けてきて、疑問というかもどかしく思いはじめたことが一つある。それは、文章というのは線形の構造であるということ。言い換えると、文章というのは、順番に読み進められていく性質がある、ということ。何を当たり前なことをと言う人もいると思うけど、人間が何かを考える・感じることと、それを文章にしたときのギャップというのはすごい差があるんですよ。 人は誰しも同時に様々なことを処理している・できるんだけど、文章は線形になら

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    advblog 2008/12/05
  • わんくま同盟 東京勉強会 #23 - C# Day - kagamihogeの日記

    8/9 に わんくま同盟 東京勉強会 #23 C# Day に遊び参加してきました。 わんくま同盟とは、基的に MS テクノロジー文化圏な人々の集いらしいです。そんなことすら知らずに IT 勉強会カレンダーみてなんとなく参加してきました。当然、UST の IRC のチャット欄が知らない ID ばかりでちょっとビビったり。 #23 と会重ねてることもあってか、時間のメリハリとか準備とか受付とかしっかりしてる印象を受けた。強いて悪い点言うなら昼飯の時間がちょっと短すぎかな、と。アレはアレで潔い気もするが、ちと急ぎ足な印象が……w 以下、各トークセッションの内容について。自分の所感・意見と発表者の発言やプレゼン資料の内容ごちゃ混ぜに書くので読みにくい点が多々あると思います。日語崩壊してる部分も多々です。自分用の備忘録的な意味合いの強いエントリなのでご勘弁です。 わんくまについて等 配布資料の

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