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ブックマーク / kotobano.jp (4)

  • 動かない理由を考えるより、失敗した数を誇ろう ~零細企業にありがちな悩みごと|コトバノ

    グランドサークル岩松さんによるタイムマネージメント講座に参加してきました。 座学ではなく、大きな模造紙に付箋をぺたぺたと貼り付けていく作業を繰り返して自分の仕事を俯瞰。白に色が着いてくると、その順序を入れ替えてみたり、もっと時間を費やすべきポイントが見えてきて、わかっているつもりのことでも実践出来ていないことが数多くあるのを発見出来ます。書き出す時間は、懸念も含めて全てを吐き出す自分と向き合う時間。もしかすると、これは登山や写経にも似たような効果があるのかもしれません。「自分」という経営者がやるだけではなく、「自分たち」というチームでこの作業を行えば、仕事は作業でも義務でもなく、創り出していくものであるということに気付けるのでしょうね。 前川企画印刷の経営課題の一つ、それは零細企業にありがちな、社長が会社の顔になってしまっているということ。発信を止めれば収入が途絶えてしまうかもしれず、一方

    動かない理由を考えるより、失敗した数を誇ろう ~零細企業にありがちな悩みごと|コトバノ
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    advblog 2013/05/31
  • 丸いと円いの違いについて ~お雑煮のなかが丸い理由と三本締めの意味と|コトバノ

    丸いと円いの違いについて。 丸いは立体的なもの 円いは平面的なもの たとえば、地球やボールは立体的なので丸い。敷物やテーブルのように平面的なものは円いと書きます。球状であれば丸い、円形であれば円いと書くわけですね。 お正月にべるお雑煮。地域や時代によって風習も異なりますが、お雑煮に入れる大根や里芋を丸く切るのは、角が立つことなく一年が丸く納まりますようにという意味があるのだそうです。では、丸を使う理由もそうなのかな・・・などと検索していると、色々と興味深いことがわかってきました。 お雑煮に用いるおの形と地域性 お雑煮の主役であるお。これには四角い角と丸いの2種類があることをご存知でしょうか。大雑把に言って東日は角、西日は丸文化。お雑煮発祥の地・京都の文化の影響を強く受けた地域は主に丸を用います。 引用元:角と丸|探る|日組合 おぉ、お雑煮の発祥の地は京都だ

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    advblog 2013/05/30
  • iPhoneの読み物アプリ「スベり笑いの日本語」で関西系商売のセンスを磨く!|コトバノ

    関西で仕事をしていると、ビジネスという言葉よりも商売という響きの持つ間合いが大事であることに気付かされる@baraです。 自己啓発に踊らされてマナーを重んじすぎた結果、「堅苦しい奴やなぁ」「おもろないやっちゃなー」なんて言われてしまうマニュアル営業マンも幾多。モノを売るのではなくヒトを選んでもらうことが商売の基であると考えれば、相手に警戒心を抱かせない人間性を伝えていけるようでありたいものですね。 笑ってもらって、緩んでもらって。 そんな姿勢もきっと、相手への優しさであり気配り。ユーモアのセンスを磨いて、会いたいと思ってもらえる人柄を醸し出してみたいですね。 先ほどから写真でご案内しているのが日の紹介アプリ。 潤いを与えるという表現がなるほど。 読み進めていくと、うまい表現やよく思い付いたなぁという発想に連続して出合うことが出来て笑えます。最近は特にこんな、説明の多くないままにシュー

    iPhoneの読み物アプリ「スベり笑いの日本語」で関西系商売のセンスを磨く!|コトバノ
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    advblog 2013/05/23
  • ブランディングとは、トイレの前にお店を作ることだ ~差別化にはギャップを利用する|コトバノ

    中小企業家同友会の集まりに参加、ブランディングとは何か、その取り組みについて議論をしてきました。 企業ブランディング(きぎょうブランディング)とは、企業経営における第5の経営資源といわれる「ブランド」を戦略的に高める施策、方策のことである。特に社会における企業信頼を高める方策のこと指してを「企業ブランディング」と言う。 引用元:企業ブランディング – Wikipedia 当たり前は何か、ギャップはどれだけか 考え方は色々あるのだと思いますが、自分の場合は、お客さんの期待値と結果との差異(ギャップ)がブランディングに繋がるのだと考えています。お客さんが「行く前はこんなお店だと思っていたけど、実際はすごく良かったよ」という感想を広めてくださる、例えばそういうことですね。 期待を上回るような商品やサービスを提供していく、自己を研鑽していくということもギャップを生む一つの方法ではありますが、磨かれ

    ブランディングとは、トイレの前にお店を作ることだ ~差別化にはギャップを利用する|コトバノ
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    advblog 2013/05/12
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