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ブックマーク / mohayonao.hatenablog.com (10)

  • node-midiで仮想MIDIデバイスを作る - 音の鳴るブログ

    Kyoto.js #11 というのがあって、せっかくなので最近ぽちぽち作っていた「node-midiで仮想MIDIデバイスを作る」という内容で LT しました。他には GitBook とか arduino と Node.js で格闘してる話とか自分も似たような事をしそうだな〜的なものから、あんまり知らない話とかあって良かった。戦ってる話が多かった気がする。 kyotojs.connpass.com 要約するとMIDIデバイスって便利だけど持ってないと使えなくて困る。でも node-midi というパッケージを使えば、仮想MIDIポートが作れて、それだとパソコンを騙してMIDIデバイスを持っていることにできるので Electron で UI をつけたら万事オッケー。三つくらい作ってやったわー。くぅ〜。という内容です。 speakerdeck.com 使ったライブラリ node-midi -

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    advblog 2016/10/24
  • 3Dシーケンサーをつくった - 音の鳴るブログ

    Web Music Hackathon で @aike1000 さんが作っていた 3Dシーケンサー を一人ハッカソンがてら自分でも作ってみた。いちおう出来たといえるレベルにはなっていて優しい感じの音が聴けます。 https://mohayonao.github.io/cubic-sequencer/ アイデア 8x8x8の3次元配列をシーケンスデータのコンテナとして使い、それをピアノロールにみたてた8x8の行列(行が音程、列が時間を表す)と8つのシーン(切り替えできるパターン)とみなす。これはXYZ軸のそれぞれの視点から取り出すことができるので、それをピアノ、パッド、ビープの3つのトラックとする。 使い方 右側の操作パネルを使います。 メインコントローラ アプリケーション全体の設定 PLY: 再生のON/OFF RND: パラメータを適当に設定 CLR: パラメータのクリア BPM: テン

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    advblog 2016/09/05
  • ウェブオーディオが使われているインスタレーションの様子を見てきた - 音の鳴るブログ

    今、奈良で 町家の芸術祭 はならぁと というイベントが開催されていて、そこで展示されているインスタレーション作品にウェブオーディオが使われているので様子を見に行った。SjQの魚住勇太さんの作品で詳しくはここに書いてある。 http://yutauozumi.com/cell/details/ 時計仕掛けの生命をイメージして設置された装置。装置は部屋の気温や光といった環境と反応しながら、音を紡ぎ、空間を満たして行く。その動きや音は、刻々と変化していく。装置の内部にはいくつかのアームが設置されている。それらのひとつひとつが、単なる部品ではなく、個体として、互いに反応する動きを見せる。その様子は、分ごと、時間ごと、日ごとに、変化する。それは常時、音に変換されることで、一つの流れをもったサウンドスケープとしてリアルタイムで奏でられる。 会場: 日+月+星 会場は複数の人工生命デバイスがカチャカチャ

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    advblog 2014/11/09
  • コンソールを寿司が流れるやつ - 音の鳴るブログ

    WEB開発者のためにコンソールを寿司が流れるやつをつくった console-sushi background-image で画像を表示させたかったけど無理っぽかった WEB開発者じゃない人には寿司が落ちてくるやつがある falling-sushi 参考 Log – Console.log with Style Using the Console - Chrome DevTools — Google Developers

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    advblog 2013/04/14
  • Web Audio系APIを使うときに注意する点 - 音の鳴るブログ

    Web Music Developers JP Advent Calendar 2012 の 12日目です。 前回の記事では信号処理用の簡易インターフェイスを紹介しましたが、今日は内部でどういう処理を行なっているのかという話です。 といっても、音を作るための高度な信号処理の話ではなくて、各APIごとの簡単な使い方とブラウザによって使えるAPIが異なるだけでなく、同じAPIでもOSによって動作が異なったりバグっぽいのがあったりという状態なので、それらをできるだけ回避するためのバッドなノウハウ集といった具合、地獄の様相です。 Web Audio API編 やり方 まず使えるかどうかを判断します。 if (typeof webkitAudioContext != "undefined") { } Web Audio APIでは new webkitAudioContext() で作られる Aud

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    advblog 2012/12/14
  • 1ビット音楽 - 音の鳴るブログ

    極端って素敵ですよね? というわけで、1ビットだけでどのくらいの音楽表現が可能かという実験です。 図のようにPWM制御 (1と0の比率の制御) だけで音楽を作っています。 1bit music マイコンの出力ピンが1しかない!!! というときに有効だと思います!! エコロジー! Chrome, Safari, Firefox で動きます。 2012.12.09 やり方について追記しました http://mohayonao.hatenablog.com/entry/2012/12/09/142757

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    advblog 2012/12/10
  • 音を出すプログラムを書く時に参考にしている本とか - 音の鳴るブログ

    Kyoto.pm町家ハッカソンの懇親会のときに id:hitode909 に音を出すプログラムを書くときに参考にしているについて聞かれた。だいたいネットの情報で済ませているのでネットで済ませていると答えたのだけど、屋に行くとすぐにを買ってしまう癖があって、持ってはいるので書きます。下にいくほどプログラムと関係なくなっていきます。ほとんど読んでいないです。適当に列挙してみたら思ったより多かった。 C言語ではじめる音のプログラミング http://www.amazon.co.jp/dp/4274206505 ディレイとかコーラスとかのエフェクター。プログラムが書いてあるので分かりやすい。でもwavファイルを読み込んで加工して書き出すみたいな感じなのでリアルタイムに連続的に入力を加工したいときは工夫が必要。アルゴリズムは低速な感じ。 C/C++によるディジタル信号処理入門 http://

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    advblog 2012/06/25
  • サウンドプログラミング用のJavaScriptライブラリができた!!!! - 音の鳴るブログ

    とりあえず疲れた。リポジトリもめちゃくちゃだし。暴飲暴もした。 timbre - JavaScript Library for Objective Sound Programming http://mohayonao.github.com/timbre/ 新しいデモもつくった http://mohayonao.github.com/timbre/examples/004_timbresynth.html ライブラリにはUIついていないけど、デモのときは分かりやすいのでわざわざ書いた。バッハとJavaScriptは相性が良いとおもう。JSだけに。 そういえば、前につくった これ もバッハだった。 関連エントリ サウンドプログラミング用のJavaScriptライブラリをつくっている

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    advblog 2012/06/04
  • perfume.js iPhone, iPad に対応させた - 音の鳴るブログ

    http://mohayonao.herokuapp.com/perfume3 Perfume のモーションデータを使って JavaScript で踊るやつ。Safari や iOS では動かなかったんだけど修正して動くようにした。(Windows版の Safari では動かないみたい) やったこと 動かなかった最大の原因はオーディオファイルの形式で、公式で配布されている wav を ogg に変換して使っていたのだけど、Safari は ogg に対応していないらしいので mp3 も用意した。 それだけで一応は動くようになったのだけど、BVH のデータが iPhone で読むには大きすぎて(1つにつき2MBくらいある)ダメな感じだったので、フレームを間引いて小さくしたモバイル版BVHを作った。PCに比べるともっさりしているけど、動くから良い。 3D処理自体は three.js でやってい

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    advblog 2012/04/06
  • JavaScript+WEBカメラでテルミン - 音の鳴るブログ

    http://mohayonao.herokuapp.com/theremin WebRTCを使えばJavaScriptからWebカメラとか使えるらしいので、自然の成り行きとしてテルミンを作ってみた。Google Chrome Canary buildで使える。 Google Chrome Canary buildじゃない人(普通のChrome, FireFoxを使っている人)にはFlash経由で動くやつを用意した。これは jQueryのプラグイン を使っている。ただし激重。 カメラを起動して右手で音程、左手で音量を操作できる。手の位置の検出はWebWorkerを使って行っている。RGBをHSVに変換してから各ピクセルごとに肌色判定して肌色の集まっているあたりが手だろうという超手抜き処理。 楽器としては致命的に反応が鈍い。悲しい。 Flashのカメラは事前にカメラを使って良いか許可が必要だ

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    advblog 2012/03/04
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