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ブックマーク / note.com/lingualina (3)

  • 日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ

    米英ではオーディオブックがそのうちEブックと同じぐらいのシェアになりそうなくらい急成長しているって伝えると半信半疑なリアクションされる。iTunesのプログラムリスト見ればわかると思うんだけど、日のポッドキャストってほんと貧困、何もないよね…とは思ってたさ。 しかも、オーディオブックを聞いてみることもしなくて「やっぱ紙で読む方が好き」とか断言してる人の多いこと。アタシなんて『ハリポタ』オーディオ版聞いたら読書人生、変わっちゃったよ? 聞きたいポッドキャストありすぎて、積ん読どころか、積んキャスト、時間なさすぎて時々泣く泣く消してるよ? 耳でもを楽しめる、知識を得られるってことなんだけど? なんでこんなに温度差があるんだろう? スマートスピーカーが普及しないのと同じ理由なんだろうか? で、なんでかなー?って考えてみたんだけど、これがまた日らしいと言うか、こういう文化のどこが美しいのかね

    日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ
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    advblog 2020/01/17
  • 「新書バカ」:日本のノンフィクションの危うさとピケティの『21世紀の資本』|りんがる aka 大原ケイ

    ニコラス・カーの新作、The Glass Cageを読み終えたところです。人間性を保ち、みんなが幸福になるには、どの程度の作業を機械に任せればいいのかをきちんと科学的に検証したノンフィクションです。最後にロバート・フロストの「草刈り」という詩を引用していてじーんときました。使いこなれた道具が自分の手足となるあの感覚、黙々と単純作業をしている時の集中力の心地よさは、曹洞宗が説くところの「只管打坐」にも通じるよなぁ、とか、アーミッシュの人たちは誰よりもテクノロジーが人間の生活をどう変えるか知っているんだろうなぁ、などと考えながら。 とまぁ、これは単なる私個人の感想なので、このの内容についてはyomoyomoさんがもっとわかりやすいレビューを書いてくれています。 日でも翻訳版が出たばかりだけど、タイトルが…『オートメーション・バカ』。前々作だかの『ネット・バカ』もひどかったけど、もうね…。こ

    「新書バカ」:日本のノンフィクションの危うさとピケティの『21世紀の資本』|りんがる aka 大原ケイ
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    advblog 2015/01/09
  • The Interview、一足先に観た感想|りんがる aka 大原ケイ

    クリスマスイブに観ちゃいました、The Interview。劇場公開は明日のクリスマス当日ですが、お天気悪いし、いちばん近いブルックリンの映画館ではすでに初日分が売り切れていたので、ソニー特設サイトで1日早くストリーミングで公開されていたのをレンタルしてみたというわけ。 このおバカ映画に関する大騒ぎが日でどのぐらいまで報道され、理解されているのかはわかりませんが、個人的には表現の自由に関するアメリカ企業と北朝鮮の攻防が大きな問題を投げかけた事件として受け止めています。(普通なら、「ブローマンス」と呼ばれるこの手のコメディは観ないんですがw) 映画そのものの感想は下の方にあるので、そこだけ知りたい人は次の部分を飛ばしてもらっていいです。ただし、あらすじやセリフのネタバレのオンパレードです。映画を観る予定のある人は読まない方がよろしいかと。 —————————————————————————

    The Interview、一足先に観た感想|りんがる aka 大原ケイ
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    advblog 2014/12/26
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