博物館明治村(愛知県犬山市)で2019年8月1日から、和月伸宏の人気漫画「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─」と連動した各種イベントの開催が決定。特別展には刀匠・尾川兼國製作の「逆刃刀」が出品されます。 「るろうに剣心」は、明治時代を舞台にした物語で1994年から1999年にかけて「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」が週刊少年ジャンプ(集英社)で連載。そして2017年からは新シリーズ「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─」がジャンプスクエアで連載されています。 博物館明治村で8月1日から12月15日(予定)にかけて行われる連動イベントでは、作品の世界観を通して、明治時代の魅力を広く伝えることを目的に行われます。 8月1日からの特別展では、目玉となる展示として、関伝日本刀鍛錬技術保存会所属の無鑑査刀匠・尾川兼國が製作する「逆刃刀(さかばとう)」が出品
4月18日、とんねるずの木梨憲武さんが自身のインスタグラムで、懐かしの人気キャラクター「仮面ノリダー」のメイク姿を公開。すると、ファンから2000を超えるコメントや7万以上のいいね!が付き、大変な盛り上がりを見せています。 「仮面ノリダー」は、フジテレビ系列で放送されていた伝説のバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげです」から生まれ、当時の子供たちを熱狂させた超人気キャラクター。学校の休み時間には「か~いわれ巻き巻き、ね~ぎトロ巻き巻き、巻~いて巻~いて、手~巻き寿司~、とぉ~!」と、変身するマネをして「ノリダーごっこ」をしている子供たちがたくさんいました。 そんな仮面ノリダーですが、木梨さんは自身のインスタグラムで、「過去を振り返る日なので久しぶりにハナ塗ってみました。」と、ノリダーのヘルメットを被り、メイクをしている写真を公開。さらに、「仮面ノイダーー ニッ!」と、2枚目の写真
東南アジアへ行くと、日本の自動車が余生を送っている姿を時々見掛ける事もありますが、日本生まれの鉄道も頑張っていたりします。ミャンマーで撮影されたとある駅の様子が「すごく昔の名古屋駅っぽい」とSNSで話題になりました。 この駅のホームには、現在のJR太多線でも活躍していたJR東海の「キハ11形」が停車していますが、上からホームを見下ろす形で撮影されたその列車の行先方向幕には「岐阜」の文字。高山本線かな?そしてもう一つの写真に写し出されたホームの様子、どことなく数十年前の名古屋駅の中央線といった風情。ホームの真ん中にあるのは立ち食いのきしめん屋さんかな?でもそこに映る人々の雰囲気はやっぱり異国の雰囲気。 この写真を撮影したのは、ツイッターユーザーの“しろくま”さん。「こちらは数年前の名古屋駅の様子です。当時はまだ高架化しておらず、きしめん屋も外にありましたね。懐かしい風景です。」と冗談でミャン
記者会見はレッドブル・エアレース千葉大会でMCを務めたAlee(アリー)さんとのトークショー形式で進行。記者会見の前日に帰国したという室屋選手は、ワールドチャンピオンのトロフィとともに登場しました。 実は今シーズン、室屋選手のナンバーである「31」のロゴはデザインがリニューアルされていました。よく見ると3と1の間に「1」が浮かぶようなシェイプになっています。再三していた「今年はワールドチャンピオンを目指す」という決意表明、それをナンバーのデザインにも反映させてシーズンに臨んでいたのです。 ■激動の2017年シーズン 2017年シーズンは、室屋さん自身も「つらかったですね」と振り返る、オーバーGによるDNFに終わったアブダビ大会で開幕しました。「冬場、総合優勝と意気込んで機体をいろいろ改造したんですが、全部が裏目に出た」と言います。 「エンジンが完全にオーバーヒートして、全くレースにならない
2007年7月、アメリカ、リンデン・ラボ社が開発・運営する仮想空間「Second Life」の日本語版がリリースされました。 当時雑誌やテレビでも取り上げられ話題となったのを覚えている方もいるでしょうし、実際にアカウントを取得して「Second Life」を体験した方も多いでしょう。 【関連:ソーシャルゲームの課金調査】 実際その当時は日本人ユーザーの人口爆発と言えるほど大挙して「Second Life」に人が集まりました。その状況は半年ほどで減速し、2008年前半には「過疎ってる」と言われるようになりました。 実際「Second Life」を始めてみたという方でも、その中で何をしていいのかわからなかったという方もいるでしょうし、外国人中心のその世界で日本人に会えなくて辞めてしまったという方もいると思います。 とネガティブな面から始めてしまいましたけど、わたし自身は2007年8月からおよそ
かつて大ヒットし、どこの家庭にもあった「イチゴスプーン」。 底が平でぶつぶつイチゴの模様になっており、イチゴを食べる際にしっかりホールドできる便利なスプーンとして知られています。 最近ではあまり見かけなくなったため「イチゴスプーン」を知らない人も増えており、ここ最近急にネットで再注目されだしそれを見た特に若い世代からは「初めて見た!」なんていう声も上がっています。 【関連:栃木が放つチャレンジグルメ「いちご寿司」に俺たち試されてる】 そしてこの「イチゴスプーン」。再注目のきっかけは離乳食や介護食を作る際に食材を潰すのに便利だということから。というわけで、今回は「イチゴスプーン」の開発元であるLUCKYWOOD(小林工業株式会社・新潟県燕市)の小林貞夫社長にお話を聞いてみました。 ※見出し画像は青山彫金師の作品でデザインNo.2000「イチゴスプーン」皿型 (実際の製品は凸凹が反転する。)
【関連:こちらは父と娘のお話→娘のために父が作り続けたお弁当】 小さい体とは思えないほどの堂々とした演奏の後、おねだりしたのは何とイヤーモニター(※イヤーモニターとは音響を確認するためのヘッドフォンの一種)だそうで、間違いなく只者でない雰囲気を醸し出しているじゃないですか!! というわけで、今回はそんな旬の人物であるとらたろうさんについて、お父さんから詳しい話を聞いてみました。 ■「神楽」が目覚めのきっかけに とらたろうさんはプロの演奏者を両親に持つ広島県広島市在住の2012年生まれ。現在は広島市内の安田幼稚園に通っているそうです。 音楽に目覚めたのは2歳のとき。中国地方で盛んな舞楽である「神楽」を見に行ったことがきっかけで、奏楽の和太鼓に興味を示し、その後リズム打ちを真似はじめたんだとか。 3歳になるとお父さんが主催する室内楽団からお下がりの小型ドラムをもらい受け、毎晩毎晩お父さんにセッ
気軽な食事や割安な喫茶店感覚で利用できることから人気のファミリーレストラン。 特に大手のチェーン店では顧客争奪戦が激しく、クーポンや割引チケットが多く配布され一度は手にしたことのある人も多いのではないでしょうか。このチケットには、大抵有効期限があり、気づくと期限切れとなり使えなくなった経験も少なくないことでしょう。 このクーポンや割引チケットの有効期限問題に真正面から見解を回答しているファミリーレストランチェーンがあります。 【関連:南九州のミステリースポット探訪記】 ■ジョイフルファンにはなじみ深い「ジョイカフェチケット」 西日本、特に九州を中心に全国に約780店舗展開しているファミリーレストランチェーン「ジョイフル」では、ドリンクバー割引チケット「ジョイカフェチケット」というものが存在します。学生時代にジョイフルでアルバイトをしていた編集部員によると、バイトをしていた少なくとも20年以
「乗るしかない!このビッグウェーブに!」という冗談めかした文言とともに、株式会社黄金食品・仙台名物ずんだ餅本舗のTwitterアカウントがハッシュタグ「#いいにくいことをいう日」に乗せ廃業発表を行い反響を呼んでいる。ツイートは本稿執筆時点において1800を超え拡散中だ。 【関連:東北ずん子も参加した『第一回 自称萌えキャラ学会』】 同社の看板商品はその名の通り「ずんだ餅」。ずんだ餅とは枝豆をすりつぶし餡として用いる餅菓子で、宮城を中心とした東北地方の郷土菓子となっている。同社のそれは丁寧にすりつぶした餡が特徴。枝豆本来の甘さを生かした優しい味わいで、地元のみならず遠方にも多くのファンを抱えている。 同社によると「ここ2日ほどどう発表しようかな~って悩んでたところに舞い降りてきたハッシュタグでした。」とハッシュタグに乗せ、廃業発表を行った意図を説明。「若干の不謹慎感は否めませんでしょうが、嘘
【関連:ふなっしー後ろ後ろ!!キャラ界の大御所『ハローキティ』と若手『ふなっしー』コラボグッズ】 またコメントでも「復興が思うように進まずまるで時が止まったかのようだったけと熊本の人達は一生懸命前を向いて歩いていたなっし」と現地の様子を知らせつつ「背中を押させてください」と力強いメッセージを送っている。 さらに投稿の中では、集めた支援金の行く先を写真つきで報告。支援金の額は9月6日付けの熊本地震義援金宛て振り込み用紙が6,300,830円、9月3日付けの熊本市(熊本城)の用紙が1,000,000円ちょうどと合計で7,300,830円寄付されている。ふなっしーは3日の日に現地を訪れイベントに出演することでも人々を応援。その際一部を現地で寄付し、6日改めて残りを寄付したものと思われる。 この報告をうけコメントには「ふなちゃん報告ありがとう」「ふなっしー、熊本の現状を見せてくれてありがとう」「ふ
【関連:デスク用USB紙カップウォーマー誕生 缶コーヒーにも使えるって】 使い方は簡単で、シミ部分を適度に水でぬらし、シミ取り機のボタンを押しながら先端を当てるだけ。秒間5万回という超音波振動が汚れを浮かしおとしやすくしてくれるそうです。 さらに洗剤も使えば洗浄力がアップ!実験ではソース類のシミ以外に襟や袖の黄ばみにも効果を得ることができたそうです。電源はUSBと電池(単三乾電池×4 ※別売)に両対応しています。 これから夏の季節、白っぽい服を女性は特に着る機会が増えるので、1つもっておくと便利かもしれません。もしソースがついちゃったら日中軽くシミ抜きし、自宅で洗剤も使いしっかりシミ抜きと。折角買ったばかりのワンピースにシミを残さずに済むかも? 価格は1個4,999円(税込)。株式会社ドスパラが運営するデジタルグッズのアイデアサイト「上海問屋」限定にて販売されています。
NHK Eテレで6月6日午後11時50分から開始する5分アニメ『オトナの一休さん』が「Eテレ攻めるねぇ」などなど話題になっていました。 公式サイトの紹介によると「リアル一休さんの破天荒エピソードを、史実を基にアニメ化」とのこと。まさか……一休さんの本当の姿をアニメ化しちゃうの!? 【関連:『NHKみんなのうた』放送55年記念盤発売決定】 一休さんといえば、アニメ『一休さん』(1975年から1982年放送・全296話)の印象から、すごく賢くて人柄も良い「出来た人」と認識する人が多いようですが、実際はというと、「破天荒すぎる人だった」という事が知られています。大人になり真実の一休さんを知り驚いた人も多いのではないでしょうか。 一休さんの逸話は数々ありますが、弟子達が読経しているところにほかほかのウンコを持って行っただとか、禁じられた肉や酒を飲み食いするなんかは当たり前。さらに女性も大好きだった
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