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ブックマーク / shibataism.hatenadiary.org (6)

  • 5年で3億人のユーザーが使うサービスを作る方法(Facebookの創業者兼CEOのMark Zuckerbergのビデオからの抜粋) - shibataismの日記

    Facebookの創業者兼CEOのMark Zuckerbergはまだ25歳。資産が約$2 Billion(2000億円)でThe Forbes 400 Listに載ったり、いろいろ身辺が騒がしい彼ですが、普段はあまり表に出ません。めずらしくインタビュービデオ(全部で30分くらい、抜粋もアリ)があったので、見てみました。 よくあることですが、賢い若者の英語は滅茶苦茶、早口です。汗 見た目はまだただのお兄ちゃんだけど、受け答えはとてもしっかりしてるじゃないか、と驚きました。 Mark Zuckerberg On Innovation http://www.businessinsider.com/mark-zuckerberg-innovation-2009-10 Zuckerberg: How To Build A Company With 300 Million Users In 5 Ye

    5年で3億人のユーザーが使うサービスを作る方法(Facebookの創業者兼CEOのMark Zuckerbergのビデオからの抜粋) - shibataismの日記
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    advblog 2009/10/02
  • 「残念」合戦をものすごくポジティブに考えてみた - shibataismの日記

    梅田さんの日のWebは「残念」からの一連のウェブ上でのやり取りを見て、少し思ったことを書こうと思います。ものすごく主観的な意見で、僕の意見だけが正しいとは決して思わないけど書かずにいられないので書きます。 日のウェブは当に「残念」なのか この問題は梅田さん自身が言っているように、好き嫌いの問題なのだと思います。確かに梅田さんが言うように、日のウェブは英語圏のそれと比べて知的なもの、明るい将来に言及するものは少ないのは事実。でもこれは、ある意味日語の弱さでもあるから仕方ない部分もあります。良い学術論文は全て英語で書かれるし、重要な特許は日で出した後にアメリカでも必ず出願する。そう考えると、「知」が英語圏に集約するのはある意味仕方ないことでもある。「知」が英語圏に集約しているから、その「知」に触れる人たちがウェブ上で活動する機会も当然英語圏の方が多いのはある意味当たり前なのです。

    「残念」合戦をものすごくポジティブに考えてみた - shibataismの日記
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    advblog 2009/06/09
  • オープンソースとコアコンピタンス - shibataismの日記

    「オープンソース的な何か」について日々考えている。 「オープンソース的な何か」と言っても、ライセンスの問題に興味があるわけではない。オープンソースが発達した場合に、イノベーションの形態にどのような影響がもたらされるかについてだ。この吉岡さんの素晴らしい記事にインスパイアーされたので書いてみる。 イノベーションはどっかで起こっている(東京で) Innovation Happens Elsewhere (IHE) -- イノベーションはどっかで起こっている オープンイノベーションの究極の姿はOSS(オープンソースソフトウェア)である。LinuxハッカーPerlハッカーRubyハッカーも全部社外にいる。社外のイノベーションを取り込んで自社のサービスの根幹に据える。そして、すべてのイノベーションが外部にあるときに、どうやって自社のサービスの付加価値を高めるのか。 イノベーションの外部化だ

    オープンソースとコアコンピタンス - shibataismの日記
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    advblog 2009/05/22
  • chromeにみるGoogleの二枚舌とその先に見ている世界 - shibataismの日記

    まずはchromeに関して。 http://www.google.com/chrome/index.html?hl=ja&brand=CHMI&utm_source=ja-et&utm_medium=et&utm_campaign=ja ブラウザはGoogleが「勝ちやすい」ドメイン いろんな人が言っているように、とても速い。webkitだからというよりは、特にjavascript部分の描画が凄まじくはやく感じるので、JavaScriptエンジンV8が相当すごいのだろう。 また、複数のタブを開く場合の処理の軽さなどがFFと比べても目立った。恐らく、バックエンドで相当メモリの最適割当等をしているのだと思う。 あとは、検索ボックスとURLバーが一つに統合されて、ブラウザの描画領域の縦幅が最大限大きく取られているなどのUI的な面も見逃せない。 UI的な部分はさておき、これだけユーザーの目に分かる

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    advblog 2008/09/04
  • 「Googleを支える技術」を読んでGoogleの凄さを改めて感じた - shibataismの日記

    Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)を読んだ。 2004年に「Google質は新時代のコンピュータメーカ」 http://japan.cnet.com/blog/umeda/2004/04/06/entry_google_9/ を読んで、1ギガ2ドルか、すげーと思っていたのを思い出した。 今なら数ペタくらいまでなら、2ドル/GBでいける気もするが、それよりも桁が大きいと無理だなぁと思う。 書は、ベースは公開されている論文を日語訳し、整理しただけなのだが、とっても分かりやすく、勉強になった。 (感想1)初期のGoogleと同じレベルなら今なら作れそうな気がする 98年の初代グーグルのレベルであれば、98年当時のハードウェアを与えられて作ることは十分可能だと思った。 数千万ページくらいのインデックス+検索エンジンなら、普通の工

    「Googleを支える技術」を読んでGoogleの凄さを改めて感じた - shibataismの日記
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    advblog 2008/04/09
  • ネット企業と資本主義の相性が悪い3つの理由 - shibataismの日記

    Googleが創業者の2人に特別な議決権を持たせていることや、はてなが今もなおプライベートであり続けていることを真剣に考えてみた。 やっぱり、ネット企業というのは、質的に資主義と相性が良くない。その理由↓。 理由1:ネット企業はそもそも資が小さくていい 特にスタートアップの場合、ある時期までは資を大きくする必要がない。 チープ革命でサーバーも安くなったし、はっきり言って、普通にやればほとんどが人件費だから、人件費分のキャッシュさえ稼げれば、資はゼロに近い状態でも成長できる。 理由2:大きいことが素晴らしいとは限らない ネット業界に限ったことではないが、会社が大きくなると創造的な事業は産まれにくくなる。だが、他の業界に比べて、ネット業界は「スタートアップができること」が大きい。 どういうことかと言うと、例えば、僕が工学部機械学科を主席で卒業しても、僕が自力で商用自動車を作ることは恐

    ネット企業と資本主義の相性が悪い3つの理由 - shibataismの日記
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    advblog 2008/03/07
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