名古屋市は、基本計画の策定を進めている市民会館の建て替え(新たな劇場の整備)について、第3ホール(800~900席)をアスナル金山エリアに設置する方針を示した。20日に開かれた経済水道委員会で説明し… 残り 556文字 このコンテンツは会員限定です。 記事の続きをお読みいただくためには 電子版への登録が必要です。 新規会員登録 ログイン
名古屋市は、基本計画の策定を進めている市民会館の建て替え(新たな劇場の整備)について、第3ホール(800~900席)をアスナル金山エリアに設置する方針を示した。20日に開かれた経済水道委員会で説明し… 残り 556文字 このコンテンツは会員限定です。 記事の続きをお読みいただくためには 電子版への登録が必要です。 新規会員登録 ログイン
名古屋市/国際展示場新第1展示館整備/PFI実施方針公表、6月19日に説明会 [2017年6月12日7面] 名古屋市は9日、PFIを導入する「名古屋市国際展示場新第1展示館整備事業」の実施方針を公表した。港区金城ふ頭のあおなみ線金城ふ頭駅隣接地に延べ約4万5000平方メートル(展示面積2万平方メートル以上)の施設を整備する。9月に特定事業に選定し、12月に総合評価一般競争入札を公告、官民対話を経て、18年5月に入札書と事業提案書を受け付け、同7月に落札者を決定する。事業者との基本協定を同8月、契約を同10月に結ぶ。21年12月までに設計・建設を完了させ、22年4月供用開始を目指す。16日に要求水準書案も公表し、19日に説明会を開く。 既存の第1展示館は1973年の完成。老朽化が目立ち、空調設備がないため、夏季や冬季の稼働率が低下するなどの課題を抱えており、移転新築する。 新第1展示館の建
愛知県は17日、設計・施工一括(DB)方式の総合評価一般競争入札を行っていた「大規模展示場整備事業」の入札結果を明らかにした。落札者は竹中工務店。落札額は341億3971万8000円(税込み)。8月5日に公告、参加申請・技術資料を9月14日まで、入札書を5~6日に受け付け、7日に開札した。入札には4者が参加した。 建設地は、中部国際空港がある空港島(常滑市セントレア4)の県有地約28万6800平方メートル。建物は延べ約8万6000平方メートルで、約5万平方メートルと約1万平方メートルの展示ホール、約3000平方メートルの会議室、約2万3000平方メートルの共用部を設ける。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングと日本総合研究所が基本構想、日本設計が基本計画を作成した。 落札者になった竹中工務店は、基本・実施設計と建築、設備工事を一括して担当する。基本設計期間は17年2月末まで。実施設計・施工
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