俺は東京生まれ90年代J-POP育ちの駒崎です。都知事選の候補者が出揃ってきましたが、それぞれ待機児童問題の解決を掲げているのは、喜ばしいことです。 都知事が誰になろうと、東京都の待機児童が日本一多い、という問題は解決しなくてはならない問題で、そして東京都は重要な役割を演じることができます。以下に新都知事がやるべき政策を「東京待機児童八策」として列挙します。
俺は東京生まれ90年代J-POP育ちの駒崎です。都知事選の候補者が出揃ってきましたが、それぞれ待機児童問題の解決を掲げているのは、喜ばしいことです。 都知事が誰になろうと、東京都の待機児童が日本一多い、という問題は解決しなくてはならない問題で、そして東京都は重要な役割を演じることができます。以下に新都知事がやるべき政策を「東京待機児童八策」として列挙します。
俺は東京生まれ、江東区育ち♪の駒崎です。東京都子供子育て会議という、都の子育て支援系有識者会議の委員もしていました。 昨今、我らが舛添都知事が、フルボッコです。「違法ではないが不適切な支出」を繰り返し、税金を無駄遣いしていたことに、都民は激おこです。お前、セコいんだよ、と。 しかし、セコいことが本当の問題なのでしょうか。彼の不適切支出で返金することを言及したのは、数十万円規模です。おそらくはもっと多いので、数百万〜数千万くらい「違法ではないが不適切」なものはあるかもしれません。
【新法人格を創る必要性はあるのか】 最初に申し上げないとフェアではないので言っておきますと、実はこのアイディアは、僕が2010年に内閣府の官僚をパートタイムでやらせて頂いた時に、発案したものと酷似したものです。 リンク「社会事業法人(案)」 http://www5.cao.go.jp/entaku/shiryou/22n3kai/pdf/100316_07.pdf 諸事情あり、当時は実現までは至りませんでした。 そういった意味で、この話の出元がどうあれ、自分の考えていたようなことが与党において検討されているのは嬉しいことです。しかし、一方で2010年当時とは環境が変わっているので、そのまま「新法人格を創る」ことに、2014年現在は「賛成できない」と思っています。 【バージョンアップしたNPO法人格】 まず第一に、当時「社会事業法人」という別の法人格が必要ではないか、と考えた理由として、NP
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