小牧の図書館を考える会共同代表 山田美代子 7月13日(水)第7回審議会における「議事(2)」は、建設場所についてでした。これに関する資料は第6回に3か所の「現図書館及びA街区の現況図そしてラピオ全フロアーの平面図」が出されました。 しかし、その資料の詳しい説明は一切なく議論もなし。いきなり、内野会長は当日出席の18名の委員に対して「建設場所はどこにするのが良いか?『A街区か、現図書館か』順番に手短に答えてください」と。 あれ?なぜ『ラピオ内』がないの? ラピオ内が良いとの意見もありましたが、12名がA街区と答えました。渡辺委員は「もっと市民の声を聞いてください。どうして住民投票になったのか?パブリックコメントは読みましたか?」と、図書館を考える会が今まで聞いてきた市民の意見やアンケートの結果も述べました。 それに対し「そんなアンケートは偏っている」とか「渡辺委員はこの審議会を『侮辱』する