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著者Jake Peterson - Lifehacker US [原文]翻訳永木久美/OCiETe 2023.11.11 lastupdate iPhoneはiOS 17.1にアップデートしたばかりという読者の方も多いかもしれませんが、Appleではすでに次のiOS大型アップデートに取りかかっているようです。 同社では iOS 17.2のベータテストを現在実施中ですが、このバージョンではiOS 17.0以来の大きな変更が提供されるようです。 以下に新機能をご紹介します。 1. ジャーナル今回の目玉のひとつは、Apple純正の日記アプリ「ジャーナル」です。このジャーナル、WWDCのiOS 17のプレゼンで発表はされたものの、iOS 17.0やiOS 17.1で採用されるには至りませんでした。 Appleのジャーナルが他の類似アプリと異なるのは、その日にユーザーがiPhoneでしていたことを自
パスワードは、ネットワーク経由のサービスに欠かせないもの。ところが、“簡単なパスワードはNG” 。しかも、“パスワードを使い回すとリスクが高まる” ため、もはや記憶に頼った運用は、実質的に不可能になっています。 そこで、強固にガードされたパスワード管理サービスを利用するのが、現状の最適解となっているところですが、実は、アナログな手法に回帰するという手段もあるのです。 「PassCard」は、完全にネットワークから遮断された環境でパスワードを管理できるセキュリティツールです。 アナログを経由すればハッキングは怖くないImage: TITLEincイタチごっこを繰り返すセキュリティ対策を単純化できる最も効果的な手段は、ネットワークとは隔離された環境でパスワードを管理することです。 「PassCard」は、物理的な暗号・復号化ツール。このカードの現物を盗難し、かつ復号するためのパターンを入手する
毎夏ビル・ゲイツが発表する夏のおすすめ本リスト。今回は本以外にもSpotifyのプレイリストが紹介されていました。 ▼ビル・ゲイツの2023年夏のおすすめ本リストはこちら エラ・フィッツジェラルドからエド・シーランまで幅広い選曲34曲からなる「Bill’s Summer Mix」にはビートルズの「ヘイ・ジュード」やU2の「ワン」などビルの好きな曲が含まれていました。 ほかにも、プロコル・ハルムの「青い影」(余談ですが、アニー・レノックスのカバーもイケます)、ボニー・タイラーの「愛の陰り」があります。 全体的には古めの曲が多いのですが、今の若い世代には逆に目新しいかもしれません。エラ・フィッツジェラルドやルイ・アームストロング、ウィリー・ネルソンらに混じって、エド・シーラン、ヴァンス・ジョイ、ヴァンパイア・ウィークエンドなどの意外なミュージシャンの名前も。 ロックやポップスだけではなくラグタ
macOS最大の強みのひとつは、優秀なアプリが豊富なことです。 キーの機能を並び替えられたり、外部ディスプレイを簡単にコントロールしたり、あまり知られていなくても、注目に値するアプリがたくさんあります。それらの中から、おすすめしたい11のアプリを紹介します。 今日のワークハック:Macのアプリで生産性を供して、仕事の無駄を省くKarabiner:キーボードのキーを変更するMacのキーボードで、キーに設定された機能を別のキーに変更したいときに使えるのが「Karabiner」です。 このアプリ最大のメリットのひとつが、壊れたキーの機能をほかのキーに割り当てられること。たとえば、「Caps lock」キーが使えなくなってしまったら、その機能をファンクションキーにあてがうことができます。 キーの機能をマウスボタンに割り当てることもできますし、外付けキーボードに接続しているときは、Mac内蔵キーボー
AppleのCEOであるティム・クック氏は、自身のことを語らない人物として知られてきました。 そんな彼が、「GQ」が先日行なったインタビューでは、これまで口にしてこなかった私生活や成功、トップに登り詰めるまでの道のりなど、多くのことを語っています。 なかでも、読者が興味を抱かずにはいられない告白の1つは、彼が下した「Apple入社」の決断についてでした。なにしろ、当時のAppleは破産の危機に瀕していたのですから。 クック氏はなぜ、そんな決断を下したのでしょうか? その答えは驚くに値しません。彼にそうさせたすべての理由は、いまは亡き元上司のスティーブ・ジョブズ氏にあったのです。 ジョブズ氏に会ったクック氏は、「稀に見る創造性をもつ天才の下で働きたい」という思いに取りつかれてしまったそうです。 その当時、クック氏が会ったCEOは、「カフスボタン」タイプばかりでした。つまり、世の中を変える優れ
macOSの機能の中には、本当に高性能で、もはやレジェンドと化しているものさえあります。たとえばMacは、「Spotlight」を使った高速ローカル検索のパイオニアです。 それがどんなファイルでも、スペースバーを押せば、「Quick Look」で瞬時にプレビューできます。「Dock」についても同じことが言えますし、MacとほかのAppleデバイス間で何でも簡単に「AirDrop」できる機能についてもそうです。 MacからWindowsへ引っ越したばかりの人は、きっとこれらの機能を恋しく思うことでしょう。長年のWindowsユーザーの人たちでさえ、Macのデフォルトオプションのすごさはよく知るところです。 そんなわけで、進取の気性に富んだ少なからぬWindowsデベロッパーが、慣れ親しんだWindowsパソコンの使い心地を損なうことなく、これらのmacOS機能をWindows環境に統合するツ
1. Compose AI:AIを使って文章作成を支援する拡張機能Screenshot: Compose AIまずはAIを使った機能から。 私がAIにライターの仕事を奪われることはないと思いますが、AIツールを使うとどんなふうに文章の質が上がるのか知りたくてたまりません。 テキストボックスに文字を入力する時間があるなら(メール、現状アップデート、ブログの投稿など)、Compose AIをチェックしてみてください。 この拡張機能は、正しい文法を提案するだけでなく、文章全体を書く手助けをしてくれる素晴らしいオートコンプリート機能も備えています。 さらに、わかりにくい文章を書くと、別の表現に書き換えるのを手伝ってくれます。 2. SwiftRead: 流し読みしたいものを速読する拡張機能Gif: SwiftRead速読は読む人によっても読むものによっても向き不向きがあります。 小説、ノンフィクシ
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