2024.04.02 TI社より「Texas Instruments 2023 Supplier Excellence Award」を受賞
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人間とコンピューターとが触れ合う場、それがヒューマンインターフェースである。マウスを使うとか、ディスプレイに触れるとかの行為だけにとどまるのではなく、これらの行為を通じて人間がより賢く、豊かになっていくひとつの環境なのだ。それゆえにヒューマンインターフェースは、これからの人間のあり方を決める大きな要素とも言える。このテキストでは人間とコンピューターとの関係を決定してきた「ヒューマンインターフェースの歴史」を概観する。 「ヒューマンインターフェース」の進化を促した3つの流れ 1946年に世界で最初のコンピューターとも言われるENIACが公開された。ENIACはミサイルの弾道などを計算するために用いられ、大きさは167㎡とひとつの住宅が収まるくらいあり、重さは30トンもあった。多くのケーブルがあちらこちらを結び、数字が書かれたパネルがところどころ光っているが、どこをどう操作すればいいのか一見し
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