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ブックマーク / www.todaishimbun.org (6)

  • 東大女子は入れないサークルや東大美女図鑑 ジェンダー論が専門の東大教授はどう見る - 東大新聞オンライン

    東大女子を排除したインカレサークルなどに対して3月に部学生支援課が改善を喚起した(http://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/20160316.pdf)。5月には「東大美女図鑑」と旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の旅行企画が批判を受けて即日中止になった。東大を巡って相次いだジェンダー的な問題。これらのことについて社会学、ジェンダー論が専門の瀬地山角教授(総合文化研究科)はどう考えているのだろうか、話を聞いた。 (取材・福岡龍一郎、太田聡一郎、分部麻里) 『It’s so stupid!』東大女子が入れないインカレサークルは問題だ ──東大男子と他大の女子だけが加入できるインカレサークルについて、その問題点とは何でしょうか? 現在の状況下では東大女子が「サークルを選ぶ際、選択肢が極端に限られている」という明確な被害を受けていることが一番の問題だと思います

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    advblog 2020/10/11
  • 【論説空間】コロナ禍で理解は進むか 感染症数理モデルの活用 - 東大新聞オンライン

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一躍国民の関心の的となった感染症数理モデル。一部メディアでその信頼性を疑問視する報道がなされるなど、日での議論には混乱が見られた。感染症数理モデルの成り立ちや活用の意義、そして議論の混乱の背景について感染症などの数理モデルの開発・解析が専門の稲葉寿教授(東大大学院数理科学研究科)に語ってもらった。 (寄稿) エイズ危機で発展 今回の新型コロナウィルス感染症(COVID―19)の流行は、流行規模とその社会的影響からすると、1918年のスペイン・インフルエンザ、1980年代のエイズ以上になるであろう。一方で、流行に対抗する手段は非常に進化しているともいえる。スペイン・インフルエンザの場合は病原因子すら特定できなかったし、感染回避行動の数量的評価もできなかった。折から第一次世界大戦中であって、感染情報すらなかった。その70年後のエイズ危機となると、生命科学の

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    advblog 2020/06/30
  • 東大の16年度就職状況、三大銀行が上位独占 電通は倍増で学部10位 - 東大新聞オンライン

    東京大学新聞社は、各学部・研究科への問い合わせを基に、2016年度卒業・修了者の就職状況を集計した。学部卒業者の就職先で最も多かったのは三菱東京UFJ銀行で、大学院修了者ではトヨタ自動車がトップだった。中央省庁への就職は、学部卒業者では財務省が、大学院修了者では国土交通省が最多だった。 学部卒業者の就職先企業では、11~14年度の集計で4年連続1位だった三菱東京UFJ銀行が28人で1位に返り咲き。15年度の集計で1位だった三井住友銀行は3位に順位を落とした。15年度7位だったみずほフィナンシャルグループが順位を大きく上げたことで、トップ3をメガバンク3社が独占することになった。その他、10位以内には銀行・商社・保険などが並び、前回と顔ぶれはほとんど変わらない。 前回20位以内にランクインしなかった電通が、前回の5人から10人となり、10位に上昇した。電通は昨年、東大出身の女性社員が過労の末

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    advblog 2017/07/05
  • 「腐る経済」とは何か パン屋「タルマーリー」から学ぶ、地方での働き方とポスト資本主義 - 東大新聞オンライン

    鳥取県八頭郡智頭町。面積の93%を山林が占めるこの町に、全国各地から人が訪れるベーカリー&ビアカフェ「タルマーリー」がある。この店のオーナーは渡邉格(わたなべ いたる)さん。東京で生まれ育ち、高校卒業後フリーター生活を経て4軒のパン屋で修業した。2008年に千葉でパン屋を開業するが東日大震災を機に岡山県真庭市へ移住。さらに麹菌を採取するために智頭町へ移転した。『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』の著者でもある。 腐る経済、聞き慣れないこの言葉はのタイトルにもなっているように、タルマーリーの事業の軸をなす大きなテーマである。便利で人も多い都会を離れ、お世辞にもアクセスがいいとはいえない小さな田舎町で事業を営むのはなぜなのか。そして渡邉さんの持つ経営哲学とはどのようなものか。著書の内容にも触れつつ、話を聞いた。 田舎で働く面白さ 菌から始まる地域内循環 ――渡邉さんがタルマーリーで力を入

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    advblog 2016/11/26
  • 【東大卒起業家インタビュー】「失敗した人を責めない」グノシー支える企業文化 - 東大新聞オンライン

    「3分でまとめ読み」をうたい文句にウルトラマンがでてくるニュースアプリ「グノシー」のCMは記憶に新しい人が多いだろう。このアプリを提供するグノシーを率いているのが福島良典さんだ。工学部の同級生の関善史さんと吉田宏司さんと共に大学院在学中にグノシーを立ち上げた。 「グノシー」が提供するニュースキュレーションとは、多くのニュースを一つに集約するサービスのことだ。特に閲覧履歴から個人に興味があると思われるニュースを独自のアルゴリズで選定する点が特徴だ。 グノシーが最も重視しているのは行動履歴などの利用者のデータだ。アプリの完成度は必ずデータに反映される。特にスマートフォンでは手軽さ故にデザイン、処理速度など利用者の細かな感覚に関わる要素が空き時間に使ってもらえるかどうかに大きく影響する。利用者の感覚をアプリの作り手の推測で決めつけず、数値をみて試行錯誤を繰り返す。 またグノシーには「失敗した人を

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    advblog 2014/07/15
  • 角川会長「次のベストセラーはニコニコ動画から生まれる」 - 東大新聞オンライン

    先日から、KADOKAWAとドワンゴの経営統合が報じられ、大きな話題を呼んでいます。ですが、約2ヶ月前の3月11日、KADOKAWAの角川歴彦会長とドワンゴの川上量生会長が、同じシンポジウムに登壇していたことを知る方は、そう多くないかもしれません。「メディアミックスの歴史と未来」と題して、東京大学大学院情報学環で実施されたこのシンポジウムの内容を振り返り、両者の経営統合の意義、これからの「メディア」「サブカルチャー」の未来を考察します。 前編となる今回は、角川会長(写真)による講演「サブカルチャーというプラットフォーム」をまとめてお届けします。 2014年3月11日、東京大学大学院情報学環にて、マンガ、アニメに代表される日のコンテンツを成立させてきた歴史的ダイナミズムを検証するシンポジウムが開催されました。これは、一般財団法人角川文化振興財団からの寄付により、日のポップカルチャーに関す

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    advblog 2014/05/15
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