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ブックマーク / zenn.dev/praha (7)

  • フルリモートで相手に気持ちよく仕事をしてもらうためのコツあれこれ

    社内のプチ発表に使った資料です。 文章のコツ 前置き フルリモートでは、文章でのやり取りがメインになる。 なので、文章がヒドいと「この人と仕事するのキツイ」と思われちゃう😢 そう思われないための色々思ったことを自戒メモ。 なるべく箇条書きにする

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    advblog 2024/06/20
  • 企業が雇用契約ではなく、あえて業務委託契約にしたい理由

    どうも。株式会社プラハCEOエンジニアの松原です。 弊社はメンバー全員が業務委託なのですが、転職のお誘いをする際に「今は正社員に絞って探していて...」と言われることが結構多いので、業務委託契約をあえて選択している企業側の観点をどこかにまとめておいたら今後のエンジニアのキャリア選択に役立ててもらえるのではないか? と考えつつ、もしかしたら読んでくれた人が興味を持って応募してくれるかも、という下心も込めてキーボードを叩いています。 ただ大前提として、人や会社によって最適な契約形態はそれぞれ異なるので、今回はあくまでプラハという会社にとってなぜ業務委託契約が適しているのか、という観点に絞って話していくので「そういう考え方の会社もあるんだ」ぐらいに留めていただけたら幸いです。決して業務委託契約が全ての状況で雇用契約を回るバラ色の契約形態だと言いたいわけではないよ! 社風や理念との合致度 プラハ

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    advblog 2024/02/19
  • RustでAPIを開発してみたら結構辛かった話

    はじめに 皆様こんにちは、株式会社プラハのAwataです。 今日は、以前書いたリーダーの振り返り記事で軽く触れていた、RustでのAPI開発についての記事を書いていこうと思います。 結論RustでWebは辛い!という話なんですが、約5か月くらいRustでWeb開発をしたので、今後の参考になるようなことを書いていこうと思います。 ぜひ最後までお付き合いください。 TL;DR RustでWeb開発はまだ早いかもしれない。 RustでDDDはやりやすい。ただしDIがやりにくい場合があるので、そこは要注意。 Rustはモジュールの仕組みが協力なので、モジュラモノリスはやりやすい。 サンプルリポジトリはこちら Rustはやっぱり難しいけど人気の理由も少し分かった気がする そもそもなぜRustでやってみようとなったのか 前例が少ない中、どうしてRustで開発しようと思ったのか気になる方も多いと思います

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    advblog 2023/02/21
  • 技術書の予習と復習

    どうも、株式会社プラハCEOエンジニアの松原です 最近若手エンジニアから「技術書や記事からのインプットが遅い、あるいは浅いことに悩んでいる」と相談を受けました。 (自分のインプットの巧拙はひとまず棚に上げて)自分は技術書を読む際は予習と復習を結構するタイプなので、自分なりに工夫していることについて書き残してみようと考えました。超オレオレ理論ですが、悩んでいる方の参考になれば幸いです の予習と復習 自分は技術書を読む前後でこんなことをしています: (予習)そのにかける時間を決める (予習)から学びたいことを書き出す (予習)胡散臭い人に書かれたと考える (復習)仮説を作り、検証する (復習)自分の行動の変化を書き出す (復習)記事を書くか、人に話す 結構面倒だと思いますが、自分にとっては効果的でした 0. そのにかける時間を決める 自分がこれから説明する予習と復習は、めちゃくちゃ時

    技術書の予習と復習
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    advblog 2022/12/30
  • 消す前提で機能を作ろう

    どうも、株式会社プラハCEOの松原です 先日プラハチャレンジの参加者と雑談していた際に 消す前提で機能を作ると保守性が上がるかもしれない という内容に触れたので、思ったことを記事にまとめてみました。 企画には必ず切り戻し条件を明示する 少し話が脱線しますが、僕はエンジニアになる前はWEBサービスの新規事業企画を担当していて、当時所属していたチームではサービスに追加機能を立案するときは 何が起きたらこの機能を削除するのか という「切り戻し条件」がセットで求められていました。 例えば求人サイトの応募を増やしたいな〜と考えて新機能を立案するとしたら、こんな感じ: 機能概要:スマホ閲覧者にはフッターに応募ボタンを表示する 切り戻し条件:実験的に追加した画面の求人応募率が逆に5%低下したらフッターを削除する 機能を追加しているとき自分はサービスを改善しているように感じがちですが、正確には機能を追加す

    消す前提で機能を作ろう
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    advblog 2022/05/25
  • 外部キー制約が一切ないと何に困るのか?

    こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です 注目を集めつつあるMySQLプラットフォームのPlanetScaleですが、外部キー制約が効かないという一見致命的に見える仕様について調べていたところ、こちらのDiscussionで興味深い回答が開発者から寄せられていたので日語でまとめ直してみようと思いました。 外部キー制約がなくてもそれほど困らない理由 今回の話はParentテーブル(id)とChildテーブル(id,parent_id)を前提に考えていきます そもそも外部キー制約は何に役立つのか 今回のDiscussionでは質問者から「外部キー制約がないとこういう時に困るよ!」と質問が寄せられています: 外部キー制約がないと参照先のデータが存在していることを保証できない! 外部キー制約がないとデータの重複を回避できない! それぞれの質問に対して回答者の回答は以下の通りです: 外部制約がな

    外部キー制約が一切ないと何に困るのか?
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    advblog 2022/04/05
  • DDDにおける認証の実装場所

    こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 DDDに基づいて開発しているアプリケーションの「認証」ってどこで実装するのが良いのだろう? 対象読者 何となくDDDに関するを読んで理解した気がする 試しにDDDに基づいてアプリケーションを実装し始めた 認証の実装をどこに書くべきかわからず詰まった 結論(オニオンアーキテクチャの場合) 実装はUI層かInfrastructure層 自分ならInfrastructure層 認証後のインターフェースはアプリケーション層 コンテキストは1つにまとめている前提(認証コンテキストを作らない場合の置き場所) UI層って何やねん DDDとの相性の良さからよく併用されるオニオンアーキテクチャの図を見ると、以下3つの層が一番外側に位置しています: UI(User Interface) Infrastructure Tests (図はこちらから引用) UIと言え

    DDDにおける認証の実装場所
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    advblog 2022/01/29
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