今回エンジニアブログを担当する、藤澤です。 早いものでエンジニアブログが始まって一ヶ月半が経ちました。多くの方に見ていただきありがとうございます! 見て頂いてる方からこのようなリクエストをいただきました。 「実際のコードによるiOS のテスト自動化(OCUnit+α)をお願いしたし!」 正直これを聞いて初めて OCUnit の存在を知ったわけですが、赤を緑にする作業に取り憑かれた身として Cocos2d-x と OCUnit (※) でどこまで TDD な開発ができるか試してみました。 ※ 中身は SenTestingToolkit というライブラリのようなので検索ワードにはこちらがよいかもです。 準備編 Cocos2d-x のプロジェクトで OCUnit を使うための準備ですが、以下の手順でいけました。 1.Cocos2d-x のプロジェクト作成 まずは普通にプロジェクトを作成します。こ
先日、仕事で必要になってiPad (iPad2)を買ったのですが、仕事が終わった後はテレビの横に置いて出てきた人を検索したり、キッチンでCookPad見たりして使っています。で、たまに山登りに行こうか?どこに行こうか?と考える時にもiPad使えると便利だな、と思うのですが、iPadにはiOS6を入れてしまったため例の地図問題でまともに使えなくなってしまいました。(いや、仮にGoogle Mapsがあっても登山道が表示されないので、いまいちなのですが、、、) で、そんな時に、今年の夏に国土地理院が電子国土と言う地図サービスをアップグレードして使いやすくなった、と言う話を聞いたので、では、それをiPadから簡単に使えるようなアプリケーションを作ってみようかなぁ、、、と思い立って作ってみました。(国土地理院の地図は他のネット地図に比べて登山道等が充実しているので、この用途にはとてもよいのです。)
またしても、お久しぶりのブログです。 さて前回のブログに引き続きiPhoneアプリ申請の手順を紹介します。 iTunes Connectで申請手続きを行っているとBundle IDという項目を埋めなくてはいけませんでした。Bundle IDとはこれから申請しようとしているアプリのプロジェクトファイルのIDです。iOSアプリ開発者のためのサイト”iOS Dev Center”で設定しなくてはいけません。 しかし、ここにはBundle IDを設定する場所はありません。が、App IDsというものを設定する場所はあります。 iOS Dev Centerの説明によるとApp IDsとは “Bundle Seed ID” and a traditional CF Bundle ID (or Bundle Identifier)と記述されています。どうやらこれがBundle IDになるっぽいです。 さ
The new "Smart App Banner" feature in iOS 6 is designed to allow developers the ability to promote App Store software within Safari. The Smart App Banner detects whether a user has a specific application installed, and invites them to view the software on the App Store or open it on their iOS device. But for users who choose to turn off JavaScript in the Safari Web browser, the appearance of a Sma
Cult of Macで、iOS6のマップの文字情報を増やす方法が紹介されていた。 iPhoneの設定→マップ→ラベルサイズで、文字の大きさを「普通」から「小」に変更するだけ。これにより地図のデータ自体が増えるわけではないが、同じサイズの縮図でも文字情報が多くなる。 ティムも教えてくれれば良かったのに。 関連記事 iPhone 5とiOS 6を使いこなすための小技・裏技・Tips集 - #RyoAnnaBlog iPhone 5の液晶画面が黄色いので誰かデートを - #RyoAnnaBlog ジョナサン・アイブが語るiPhone 5の製作工程 - #RyoAnnaBlog 糸井重里さんの「ほぼ日」からiPhone 5のケースが発売される - #RyoAnnaBlog iFixitの分解は芸術的 - #RyoAnnaBlog Tweet
perlハッカー1のドラゴンズファンと自負しております、typesterです。 今回はあんまりちゃんとした記事がないiPhoneのプッシュ通知の仕組みと、それをperlから実装するにはどうしたらええんじゃ、という話をします。 iPhoneプッシュ通知の概要 iPhoneのプッシュ通知とはサーバーアプリケーションからリアルタイムにiPhoneに通知を送ることができる仕組みのことで、 通知対象のiPhoneアプリケーションが起動していなくても、またiPhoneがロック状態であってもいつでも通知を送ることができます。 通知が送られるとiPhoneでは以下のような画面が表示され、その通知からアプリケーションを起動することができます。 iPhoneプッシュ通知の仕組み サーバーアプリケーション(通知プロバイダーと言います)はiPhoneに直接通知パケットを送るわけではなく、代わりにアップルが用意して
プッシュ通知の理解には、以下のドキュメントは、以下のものが参考になる Local NotificationおよびPush Notificationプログラミングガイド 実装については、以下の公開されているコードが参考になる ・ApnsPHP: Apple Push Notification & Feedback Provider http://code.google.com/p/apns-php/ ・EASY APNS APPLE PUSH NOTIFICATION SERVICE USING PHP & MYSQL http://www.easyapns.com/ サーバ(PHP)、クライアント(Objective-C) のコードが同梱されている また、HP には実装の手順が動画で公開されている(約10分) 今回 検証には、ApnsPHP を使用した。 (EASY APNS は mysq
2012年3月26日月曜日 iOSプッシュ通知とAndroid C2DMの違い ただいま絶賛進行中の案件で、 Android C2DMを調査しているのでその結果報告。 (近日中にWP7のPUSHも調査する\(@@)/) プログラマ以外の違い ・証明書系の違い APNS: iOS Dev Centerにて、対象アプリのp12を取得。pemに変換してから使う。 C2DM: とあるURLに送信者のgoogleIDとpasswordをPOSTして、そのリターンで出てくるAuthKEYを使う。(アプリ毎ではない、送信者のKeyだ) #c2dmの、この辺イケてない。。 ・デバイス登録、登録解除の違い APNS: デバイス登録はアプリのプログラミングで行う。(がOSからユーザに許可確認が入る)。登録解除はOSの設定画面から行うか、アンインストール。 C2DM: デバイス登録はアプリの
I have an app that does a simple textbook navigator.geoLocation.watchPosition(...) that works great in iOS 5.x both in Safari and as a web app (using apple-mobile-web-app-capable meta tag). However, in iOS6, GeoLocation does not work in the webapp. It still works in safari as expected, but when I run the webapp, it prompts me for location permission, then silently fails. I see the location icon, b
某有名エントリのリスペクト 普通の大学生でも、ちょっと勉強すればiPhoneアプリを作って、ちょっとしたお小遣いを稼ぐことが案外簡単にできるよ!という話。初心者向けに書くよ! iPhoneアプリ開発初心者といっても、Objective-Cを勉強するまでに他のプログラミング言語の経験がある大学生の話です。 スペック 1992年生まれの情報系大学生。 大学の授業でプログラムも多少やっていますが、Objective-Cは一切触れていませんので、iPhoneアプリ開発は完全に独学です。以下略。続き リリースしたアプリ 一ヶ月ちょっとの間、独学でObjective-Cを勉強し、先日アプリをリリースすることができました。 タッチでハゲ Ren Sakamoto 価格: 0円 posted with sticky on 2012.8.6 まぁ、超絶くだらないアプリですがそこはおいておきましょう! App
以前、HTML5でカメラやGPSなどスマートフォンならではの機能がどこまで使えるのか調べました。 最近、iPhone5を買ったので今度はiOS6のSafariでサポートされたHTML5の機能を試して見ようと思います。 試したのは以下の5つです。iPhoneで確認できるようにサンプルを作ったので試してみて下さい。 ファイルアクセス(File API)とカメラ(HTML Media Capture) 音声処理・合成(Web Audio API) アニメーション(Animation Timing API) CSS Filter Effects Remote Debugger ■ファイルアクセス(File API)とカメラ(HTML Media Capture) ファイルアクセスとカメラ連携のサンプルです。iOS6ではFile APIの書き方でカメラも使えました。 [ファイルを選択]ボタンを押すと
iOS6が出ましたね!俺は入れてませんけども。信者だが人柱はちょっと厳しいです。 何だかSafariが結構バグ多いわーっていうのがリリースから1日くらい経って色々出てる感じですね。 Naverまとめにも、まとまってますが今イチ対応をどうすれば良いのか分からんものが多いですね、POSTのキャッシュ以外。 Socket.ioのGuillermoさんのエントリでSocket.ioにからめて検証されてましたが、その中で気になるコメントが。 Ron said There is one more bug I haven’t seen anybody writing about. If a touch event causes a setTimeout, but that same touch event causes > scrolling, that timer will never fire. M
iOS6搭載のSafariをデフォルトの設定(※1)のまま利用してmixiページアプリを閲覧すると、Safariはアプリが設定したCookieの値を保存しないことがあります。 例えばCookieを利用してアプリのセッション管理を行っている場合、正常に動作しない可能性があります。 下記を参考に3rd Party Cookie 有効化を行ってください。 アプリの起動時に下記の3rd Party Cookie 有効化を行うと、それ以後ユーザが明示的にCookieの消去等を行わない限り、アプリがCookieを設定/読み出しできるようになります。 ※1:Cookieの受け入れ設定が「訪問先のみ」の場合 3rd Party Cookie 有効化の方法 3rd Party Cookie 有効化は次の3つの手順で行います。 mixi.cookie.enable()関数の呼び出し Cookie有効化スクリプ
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