国立天文台などの国際研究チームより、巨大ブラックホール近くから噴出されたガスの根元を観測したと発表された。 読売新聞によると、巨大ブラックホールの近くから、光速並みの速さで柱状に噴出しているガス状の物質の根元を観測する事に成功したとの事で、成功したのは世界初なのだと言う。 観測に成功したのは、米ハワイなど3ヶ所の電波望遠鏡で、ブラックホールの観測やガス噴出の仕組み解明に迫る成果だと注目される。 「光でさえ逃れないのにおかしいだろ!」 「くらやみのくもより怖いラスボスだ」 「つか、噴出してんの?吸い込まれてるんじゃなくて。しかも光速で」 何故ガス状の物質が噴射しているのか、の謎について議論が行われているようだ。今後の解明で、新たな事実が登場するのかもしれない。 【記事:フェイトちゃん】 参考元:読売新聞 関連記事 【ネットトレンド】働く女子が、自分の部屋に隠しているものとは?