ホンダ「フィット」と言えば話題の中心はハイブリッド。性格が素直じゃないので、ここでは、その対極にある「フィットRS」の話をしたい。 フィットの高性能版「RS」。今回はオレンジ色の塗装を前面に押し出してきた。昔ヒットした「シビックRS」を思い出してもらおうという魂胆だろう。ホンダ社内でも「おじさんの懐古趣味」として若い技術者には評判が悪い…らしい。 シビックRSについて懐古、でなく回顧させていただこう。30年以上前になる。某出版社でアルバイトをしていた。そこの先輩の帰る方向が近かったので、よく送っていただいた。 そのクルマがシビックRSだった。その先輩は、本職ラリー、片手間に出版、という人で、当然そのRSはメチャクチャに改造したものだった。今だったら確実に違反のエンジン、わけの分からない計算機、ずらりと並んだランプ、ロールバー、バケットシート、そして4点式のシートベルト。 この4点式ベルトが
米国で風力発電が急増へ:「電力網の20%に供給の可能性」も 2008年6月 5日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 米エネルギー省(DOE)が発表した新しい報告書は、計画段階にある総計225ギガワットの風力発電施設について詳述している。この発電能力は、現在設置されている風力発電施設の能力の13倍にあたり、現在計画中の天然ガスや石炭の発電所の能力よりもはるかに多い。 ローレンス・バークレー国立研究所の研究者で、この報告書(PDF)の共同執筆者であるRyan Wiser氏は、一連の風力発電計画の増加を「並外れている」と評した。 調査対象となった計画のうち、2007年中に設置された風力発電設備の発電能力は5.3ギガワットだが、この数字は、昨年電力網に追加された新たな発電能力の35%に相当する。 風力発電計画の急増の追い風になっているのは何だろう? 風力は化
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