NHKクローズアップ現代で、野菜工場が日本経済を救うかのような放送をしている。 実態を知れば、これはどう考えてもおかしいと思えてくる。 野菜工場は水耕栽培で、無農薬だが、肥料は化学肥料しか使わないという事をご存知だろうか。 スーパーできれいは発色をした「たらこ」を見た事があるでしょう。 「着色料は使用しておりません」と表示はありませんでしたか? 確かに着色料は使っていませんが「亜硝酸ナトリウム」または「亜硝酸カリウム」などの『発色剤』が使われています。 こうして消費者を騙しているんです。 水耕用肥料は硝酸態チッソをそのまま投入しており、堆肥などのような微生物によるアミノ酸化緩衝作用がありません。 したがって植物体内にストレートに硝酸態チッソとして蓄積されることになり、それを食べれば、唾液によってニトロソアミンという強力な発ガン物質に変異してしまいます。 野菜工場の真の狙いは決して農業の改善