更新日:11月26日14時53分
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経営再建中のシャープは、全従業員を対象に、自社製品の購入を呼びかけるシャープ製品愛用運動を20日から始める。 取締役や執行役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円と役職に応じて目標金額を設定し、売り上げ増を目指す。同様の取り組みは、経営危機に陥った旧三洋電機が2004~05年に実施した例があるぐらいで、異例のことだ。 「特別社員販売セール」として、来年1月29日まで実施する。セール専用のサイトから申し込む仕組みで、社員には購入額の2%分を奨励金として支払う。購入状況を会社側が把握できるため、目標金額は、事実上の「ノルマ」と受け止められている。 シャープは、家電部門を担当する長谷川祥典専務執行役員名で文書を配布し、「厳しい難局を乗り切れるよう協力してほしい」と呼びかけている。 シャープの従業員数は国内単体で1万7436人(9月末現在)。
当方公認会計士。 シャープ99%減資のニュースへの反応は、初期の誤った流れを正すきちんとした解説記事がホッテントリに上がっているので今更感はあるのだが、何故か気が乗っているので私も書くことにする。 ただしざっくりだ(それでもえらく長文になったが)。正確を期して例外や留保をつけていくと誰も読まない文章ができあがるので一々そういうものは書かない。 まず資本金とは何か。 倒産する、しないに資本金がいくらかは関係ない。関係あるのは純資産の金額である。企業の資産から負債を引いたものが純資産。マイナスになったら債務超過。 資本金というのは純資産の金額の中で「この金額だけは配当しない」と設定・宣言した金額のことだ。資本金というのは債権者のための制度だ。企業が純資産をどんどん配当で株主に払い戻すと純資産が減って倒産のリスクが高まり債権者(銀行や取引先)は困る。仮に純資産が2000億円で資本金が1200億円
エンジニアの主体性と情熱こそが、新しい事業を生む原動力 2001年にガイアックスに新卒入社して14年目、管理職となってからはずっと、「エンジニアが主体的に動ける環境づくり」に注力しています。主体的とは、「こんな仕事にチャレンジしたい」「こんな技術を身につけたい、磨きたい」という思いを持ち、実際にそれに取り組むこと。ガイアックスにおいては、仕事の主体はメンバー各人。メンバーがやりたいことに取り組んでもらうことを、最優先に考えています。 ガイアックスはそもそも完全にボトムアップの社風で、メンバーの主体性を尊重し一人ひとりが情熱を込めて新しい事業を発案し、想いをもって取り組んできたことで成長してきました。その結果、一見すると統一感の薄い数億円規模の事業が十数事業並んでガイアックスという会社を構成している。そういうところがメンバーの「本気」を大切にするガイアックスらしさだと思っています。実際、私
身近な課題を、まったく新しい方法で解消したい。「0→1力」で課題解決を目指す起業家エンジニアのモチベーション。 アイディア100本ノック!リーンスタートアップ体験で「0→1力」を鍛える フォトシンスを立ち上げたのは、2014年9月。それまではガイアックスでエンジニアとしてiOSアプリ開発などに携わっていました。在職中に社内外の仲間たちとスマートフォンで家の鍵を開閉できる鍵ロボット「Akerun」を開発、これを本格的に事業拡大するために独立した格好です。ただ、ガイアックスとの関係性は今も深く、出資もしてもらっています。 2011年にガイアックスに新卒入社した当初から、同期のメンバーを中心に社外プロジェクトを組み、新規ビジネスのアイディアを考えてはビジネスコンテストへの応募を続けていました。週末に集まっては、アイディアを考えて皆で揉んでコンテストに出す、の繰り返し。でもなかなか成果にはつなが
「自由を創り、使いこなす力」で磨く付加価値。エンジニアが、自分の仕事の範囲を制限せずに推進するプロダクトづくり モチベーションの源泉は、プロダクトを生み出したいという強い想い これまで自分で起業した会社も含めて、4社の企業を経験してきました。1社目はSIerで金融機関向けの業務システムの開発を行っていましたが、顧客要件の幅に限定されない、もっと自由な環境での開発にチャレンジしたいという想いが強くなり、プロダクトをつくるために起業をしました。ちょうどベンチャーブームだったこともあり、立ち上げに対する支援を得ることができましたが、現実は、そう甘くありませんでした。一人でゼロから作りだしていくことのむずかしさを痛感し、結局1年で廃業を決意。 ベンチャー企業への転職を経て、自分自身がより大きく成長できる環境にいかなければ、理想のプロダクトづくりは実現できないと考え、リクルートコミュニケーションズ
毎月恒例!15日に開催される「イイゴハンの会」 この日は18時になったら業務は強制終了!オフィススペースがすべて立食フロアに切り替わる。月1回、社員、インターン、アルバイトが、美味しいものに興味あるゲストをお招きして、全員で食事をワイワイ楽しむのがRettyの恒例行事だ。 「ゴハン」のテーマは毎月変わる この日はローストチキンがメインメニュー。自社のキッチンを使って社員が用意した。樽石将人CTOもエプロン姿で準備に大わらわ。 メニューのバリュエーションは豊富。さすがグルメサイト! おしゃれなバーニャカウダやカナッペなどなど、社員渾身の手作りの品が並ぶ。お酒もビールやシャンパン、ワインなど豊富!皆さん思い思いに、コミュニケーションを楽しんでいた。 取引先やユーザーも参加するオープンオフィスな機会 社員だけでなく、取引先やRettyのコアユーザーなども参加可能。Retty社員のマインドは常にオ
経営陣、技術マネージャー、現場の技術者…相手の目線に立って伝え方を考える 前職は、外資系ハードウェアベンダーのシステムエンジニア。システムの受託開発を手掛けるシステムエンジニアでした。7年間の勤務中に、ストレージ、サーバー、ネットワーク、ミドルウェアなどあらゆるパートを担当。Webアプリ開発も手掛けた経験があります。 Amazonへは1年半前に転職してきました。現在の私のミッションは、1社でも多くの企業にAmazonのクラウドサービス「アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)」を使っていただくこと。大手企業を中心に500近いお客様を担当し、新規導入をご案内したり、新しいサービスをご紹介したりと、広くフォローを続けています。 お客様とコミュニケーションを取り、業務上の課題をつかんだうえで、「AWSを使うと課題解決につながる、現状がさらによくなる」などと活用メリットを具体的にご説明しますが
motech主催のエンジニア養成講座第2弾は… アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 株式会社サイバーエージェント とコラボして、 「フルスタックエンジニアへの道」 をテーマに開催します。 「スキルの幅を拡げるための具体的な方法を知りたい」 「フルスタックエンジニアが活躍している環境って?」 「今後、フルスタックでないと生き残れないのか?」 など、技術スキルの研鑚やキャリアについてご興味をお持ちの エンジニアの方にオススメの内容です。 BtoC、BtoBサービスそれぞれにおいて活躍している フルスタックなエンジニアの講演や座談会を通して、 エッセンスをお持ち帰りいただき、 明日からの仕事に活かしていたければと思います。 本セミナーでは・・・ ・両社の会社紹介 ・現場のフルスタックエンジニアとの座談会 ・人事またはエンジニアとの個別面談(希望者のみ) を180分にぎゅっと凝縮した内容
知的好奇心を刺激する、カッティングエッジなエンジニアとの技術雑談 新卒で入社したNTTコミュニケーションズでは、ネットワークエンジニアとして大規模システムの設計・開発を担当していました。その後、希望してグループ会社のNTTレゾナントへ異動し、ポータルサイト「goo」の広告システムの開発に携わりました。コンシューマー向けのサービス開発は非常に楽しかったのですが、やっていくうちにもっとスピード感が欲しくなってきてしまって(笑)当時SNSとして伸びていたミクシィに転職して、ここでも広告配信システムなど広告系の開発を担当しました。 アマゾン データ サービス ジャパンへは2013年に入社しました。企業にアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の導入を提案するソリューションアーキテクトというポジションは、技術者というよりも営業に近い役割なのでコードが書けなくなることに対する不安はありましたが、そ
「Retty」を開発した取締役は、開発経験ゼロの元ネット広告営業だった! 私の職歴は、エンジニアとしてはかなり珍しいと思います。「Retty」の開発に関わるまではプログラミング未経験、全くの素人でした。 大学時代から「20代で起業し、30代でビジネスを成功させ、40代に投資家となり、50代でやりたいことをやる」という人生設計を立てていました。そのためには、まずは経験を積もうと思い、一部上場企業の素材メーカーに入社し、企業法務、株式実務等を担当しました。2年後に、インターネットの可能性に魅せられ、ネット広告代理店に転職し、モバイル広告の営業やモバイルSEOコンサルティングを2年半経験しました。そして、営業部門の上司だった武田和也(Retty代表取締役)と「Retty」を立ち上げることにしました。 「食を通じて世界中の人々をHappyにしたい」というビジョンは、当初からありました。2人とも営業
“疑う時間”がムダ。だから社員を信じ、動かす力を追求し続ける。でも大丈夫。うちの社員は“最後までやりきる実行力”がハンパないから。 クラウドソーシング活用による地方活性化で“地方エンジニアの役に立つ” これまで、いわゆるITベンチャー企業の立ち上げをテーマにした仕事を数多く経験してきました。“ゼロからイチ”にしていくチャレンジは大きな苦労を伴う反面、形となるやりがいは非常に刺激的で、面白かったですね。その一方、1から10にする領域、つまり「事業を成長させていく」点に関してはこれまであまり手掛けてこなかったので、そろそろチャレンジしたいと思っていました。 そこで目にしたのが、ランサーズ。クラウドソーシングには以前から興味があったことと、「時間と場所にとらわれない新しい働き方を提案する」というビジョン、さらに人を大事にする社風に共感しました。特にランサーズを通じて、案件が少なくなかなか魅力的な
おせっかいで人が気になる性分。だからランサーズのサービスが気になる 最初の就職はハードウェアエンジニアとして、テレビの開発等に関わっていました。その後、将来性に疑問を感じてITベンチャーに転職したものの、それこそプログラミングも含めてゼロからのリスタート。わからないことばかりの中、必死で技術を学びつつ、新規事業の立ち上げ等にチャレンジしてきました。3年程度経験を積んで自分の中ではある程度、エンジニアとしての自信が芽生えソフト・ハード両方に対応できる自分の武器をもっと生かせるフィールドに移ろうと考えていたとき、目にしたのがランサーズです。 元々おせっかいで他人のことが気になる性分だった私にとって、ランサーズが提供するクラウドソーシングは、多くの方に対して理想の働き方を提供する画期的なサービス。「ここで自分の力がどこまで通用するのか?サービスの向こう側にいるユーザーを常に感じながらチャレンジし
油画専攻の芸大生がエンジニアを志した理由 昔からよく、エンジニアには3つのタイプがあると言われています。それぞれ「理系タイプ」「文系タイプ」「芸術系タイプ」です。私はその中でも、典型的な芸術系タイプのエンジニアです。元々は東京藝術大学の絵画科で油画を専攻していました。コンピューターへの興味もあり、在学中からWebデザインのバイトを始め、1番最初は自転車レースの企画会社でWebデザインのアルバイトをしていました。そのアルバイト先では自転車レースが行われると、何千人ものレース参加者の順位表を、手作業でHTMLのテーブルに流し込むという大変な作業がありました。毎回、デザイナーが何日か徹夜で作業に取り組んでいました。この終わりのない反復作業に嫌気のさした私は、なんとか創造的な方法で解決できないかと考えました。そしてプログラミングを少し学んで、プログラムを組んで実行すると、たったの一瞬で全て正確にテ
2台のPCと1つの段ボールで24時間開発できる「トリオプログラミング」から始まったエンジニアライフ(笑) 私のエンジニアとしてのスタートは、10名ぐらいの小さなソフトハウスでした。当時はプログラムを書くのが大好きだったので、それができればどこでもいいという理由で就職先を選びました。しかし、入社してみると非常に辛い環境でした。先輩と2人で3人チームを組みます。そしてパソコン2台を並べて、まずは2人がコーディングをします。その間、残りの1人は後ろにひいた段ボールで仮眠します。そして深夜23時以降は2時間毎に交代。それをぐるぐる回すみたいな状況になっていました。後から振り返って24時間トリオプログラミングと名付けました(笑)。 さすがにこれは体力が持たない。長くは働けなくなるなということで大手のSIerへ移りました。SIerで今も忘れない仕事は、自社のクラウドサービス立ち上げプロジェクトです。よ
「事業の成長に役立たない技術など、意味はない」という技術者ばかりで圧倒された リクルートに転職して以来、常に感じているのは、エンジニアにはカスタマーの不安、不満などの「不」の芽を見つけることができる「課題発見力」が必要だ、ということです。 前職は、大手SIer。2000年に新卒で入社して、丸6年勤務しました。前職でのキャリアステップの「本流」は、客先に常駐してプロジェクト全体を回すプロジェクトマネージャーとして経験を積むこと。金融機関のシステム導入プロジェクトなど、いくつかの大きな案件に携わり、マネジメントも覚えましたが、プロマネの仕事は基本的には「導入したら、また次のプロジェクト」。導入したシステムに対するユーザーの反応を見たり、要望を直接聞ける場面はほとんどありませんでした。 もっと目の前のユーザーに喜んでもらえる仕事がしたいと思い、さまざまな分野でWebサービスを展開しているリクルー
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