こんにちは、あとかです♪ ブログを始めてからペースはかなり落ちましたが、小説をよく読みます。 とは言っても、新作ではなく、昔好きで読んでいた小説を読み返すことが多くなっています。 色々ありますが、単に「内容をすっかり忘れている」という残念な理由です。 その中でも特に好きだったのが、村上春樹です。 村上春樹は、毎年ノーベル賞の候補に挙がってはスルーという、もはや年末の風物詩になってきています。 そんな川端康成とか大江健三郎の様なポジションの作家と、昔は全く思っていませんでした。 実は、私は村上春樹の小説では、デビューからの「初期の作品のみ」が好きなのです。 今回は、是非お勧めしたい村上春樹初期作品BEST5をご紹介します。 村上春樹とは 長編小説 おすすめしたい初期作 風の歌を聴け 1973年のピンボール 羊をめぐる冒険 ダンス・ダンス・ダンス 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド ま