2017年7月26日のブックマーク (4件)

  • 大陸欧州と比べてわかる日本の労働者の働き方の「ヤバさ」について - エストニア共和国より愛をこめて

    「日はすでに経済大国ではなく、たまたま人口が多いだけのただのアジアの島国」 前回発表しましたこちらの記事なんですが、かなり多くの方に読んでいただいたようで、現在までに38万ほどのアクセスがありました。関心の高いテーマってことなんでしょうね。 www.from-estonia-with-love.net 「ヨーロッパから見ると、日の衰退ぶりはかなり顕著に映るみたいだよ」という趣旨の記事なのですが、どうやらこれはヨーロッパからの視点に限ったことではないようです。アメリカ在住という方から次のようなご意見をいただきました。 アメリカ在住で、IT関連の仕事をしていますが全く同じことを思います。 日は低賃金で付加価値の低い作業を間違えずに行ってくれる、都合のいい国のイメージ。 これはアメリカでは常識になりつつあります。 高付加価値の仕事はもっぱらアメリカ系、インド系、アジアだと中国韓国の人が担

    大陸欧州と比べてわかる日本の労働者の働き方の「ヤバさ」について - エストニア共和国より愛をこめて
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
  • 【読書感想】サピエンス全史 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見るサピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/16メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るサピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ出版社/メーカー:

    【読書感想】サピエンス全史 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    afuube
    afuube 2017/07/26
  • 『サピエンス全史』の著者に聞く「人類滅亡」の現実的シナリオ(ユヴァル・ノア・ハラリ) @gendai_biz

    文明が発達するほど、我々は不幸になっていく。なぜならその文明は「虚構」の上にもたらされたからだ──。 こう説きながら人類の歴史をマクロな視点から鮮やかな語り口で展開し、世界的ベストセラーになった『SAPIENS』。 世界中の主要メディアから称賛され、ジャレド・ダイアモンドなど歴史家、ダニエル・カーネマンなど経済学者、さらにはビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグらも先を争うように熟読した書が、ついに『サピエンス全史(上・下) 文明の構造と人類の幸福』として翻訳出版された。 クーリエ・ジャポンは刊行を機に来日した著者ユヴァル・ノア・ハラリに単独インタビュー。日語で読める記事としては最大級のボリュームで、若き「知の巨人」が縦横に語る人類の「質」と「未来」についてたっぷりと紹介する。 Interview & Text by Kei Abe / COURRiER Japon (この記事は「CO

    『サピエンス全史』の著者に聞く「人類滅亡」の現実的シナリオ(ユヴァル・ノア・ハラリ) @gendai_biz
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    afuube 2017/07/26