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  • エコチル調査と放射能 - うさうさメモ

    エコチル調査とは エコチル調査をご存知でしょうか。環境省が行なっている、「子どもの健康と環境に関する全国疫学調査」で、10万組の子どもたちとその両親の参加による、大規模な疫学調査です。その研究デザインは以下のようなものです。 <調査の概要> エコチル調査は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから13歳になるまで健康状態を定期的に調べる、出生コーホート(集団を追跡する)調査です。 子どもの健康と環境に関して、わが国ではかつてないほどの、大規模かつ長期的な調査です。全国15地域、10万組の子どもたちとそのご両親に参加していただきます。 <調査の目的> エコチル調査の目的は、子どもの成長や健康に影響をあたえる「環境要因」をさがし、解明していくことです。 調査の結果にもとづき、子どもの成長や健康に影響をあたえる原因となる物質の使用を規制するなど有効な対策を講じることで、子どもが健やかに成長でき

    エコチル調査と放射能 - うさうさメモ
    aggren0x
    aggren0x 2012/06/11
    多くの人に読まれますように.東北メガバンクのほうもよろしくお願いします。
  • 海外科学雑誌が伝える「放射能より深刻な震災後の健康被害 」 - うさうさメモ

    Japan's post-Fukushima earthquake health woes go beyond radiation effects 2012年 3月7日 Katherine Harmon Natureの記事ですが、論文ではなく米国の科学雑誌「Scientific American」の記事を紹介したものです。 記事では、日での福島原発事故の現状や政府の対応、住民の置かれている状況を紹介し、米国、日のいくつかの分野の専門家の見解を紹介しています。今のところ英文記事のみのようなので、専門家の見解の部分を要約してみました。 放射線の影響について 「1年が経ち、公衆衛生の専門家達の意見は、放射線への恐れは大げさだったということで一致している」としています。 Thomas McKone(カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生大学院)は「(福島原発からの放射線による)予想される死者は

    海外科学雑誌が伝える「放射能より深刻な震災後の健康被害 」 - うさうさメモ
    aggren0x
    aggren0x 2012/03/10
    こういったことを、震災直後から、すごくヘタクソな方法だけど一生懸命伝えようとしていたのが山下先生なんですよ、と書いてみる
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