ブックマーク / wiredvision.jp (208)

  • 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 IT業界エンジニア争奪戦、勝者と敗者を分析 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 2011年6月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 数年前、研究者のニコラス・クリスタキスとジェームズ・ファウラーは、肥満に関する驚くべき発見(日語版過去記事)を行った。肥満は、まるで伝染病のように、人から人へ伝播するというのだ。 彼らはこの伝播について、『フラミンガム心臓研究』(FHS)のデータセットによって実証した。FHSとは、マサチューセッツ州フラミンガムで行われた、心血管疾患の危険因子の多くを明らかにした長期の疫学研究だ。[12,000人以上を対象に、32年にわたって計測を行なった] FHSでは、各参加者の親しい友人、同僚、家族の情報が示されているため、研究者たちはそれを

  • 「資源効率性の新時代」で成功する4つの原則 | WIRED VISION

    前の記事 世界初、水陸両用のアイスクリーム販売車(動画) 「資源効率性の新時代」で成功する4つの原則 2011年6月 7日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス環境 Olivia Solon 『第6の波--環境・資源ビジネス革命と次なる大市場』の著者ジェームズ・ブラッドフィールド・ムーディは、『Creative Sydney』カンファレンスで、2007〜2009年の世界金融危機は「イノベーションの第6の大波」の到来を告げたと語った。そしてその波とは、資源効率性の波だ。 イノベーションと景気の循環については、ロシア経済学者ニコライ・コンドラチエフが1925年に初めて主張した。これまでに、5回の主な景気循環があったとされている。つまり、産業革命、蒸気機関と鉄道の時代、製鉄と電化の時代、石油と自動車と大量生産の時代、情報と通信の時代だ。それぞれの期間は

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    aglassofwater 2011/06/08
    ”ローカルでは何が必要とされるのか、グローバル/バーチャルなアクセスでもかまわない物は何なのか、について検討する必要がある”
  • マルチツールになるペンダント | WIRED VISION

    前の記事 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 世界初、水陸両用のアイスクリーム販売車(動画) 次の記事 マルチツールになるペンダント 2011年6月 7日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel 『Honeycomb Pendant with Cord』(蜂の巣型ペンダント、コード付き)は、マクガイバーが身に着けるようなネックレスだが、よく見ると「蜂の巣」はレンチでもある。 六角形の穴はそれぞれ、ナットやボルトをゆるめたり締めたりできるのだ。8、10、12、14mmに対応している。(15mmに対応していたら、自転車のタイヤを外すのに使えてもっと良かったのだが。) 2.75 x 1.25 x 1/8インチ(約7 x 3cm、厚さ3mm)のステンレス製なので、それほど軽くはないと思う。先行予約が可能で、定価74ドルのところ、プレオーダー価格

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    aglassofwater 2011/06/07
    あれ、Engadgetの変ガジェットじゃない
  • カメラ:手ぶれの実態をレーザーで証明(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『iCloud』は「iOSとMacをつなぐオンデマンド・メディア」 自動車ジャンプで100m超の世界記録(動画) 次の記事 カメラ:手ぶれの実態をレーザーで証明(動画) 2011年6月 2日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel あなたの手は安定していない。レーザーがそれを証明している。Photo: Preston Scott 以下のビデオを見て欲しい。たとえ三脚に取り付けたとしても、一眼レフカメラがどれだけぶれるかを示したものだ。 『Camera Technica』のPreston Scott氏は、所有するキヤノン『EOS 7D』のホットシュー[外部フラッシュを設置するためのパーツ]にレーザー・ポインターを取り付け、撮影対象がどれだけぶれるかを示すためにこのビデオを作成した。 DSLR Mirror Vibration from

  • 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 2011年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Loozrboy/Flickr。サイトトップの画像はWikimedia 人間には自由意志は存在しない、と言われた人の脳は、「自由意志が存在しない」方向での反応が強化されるようだ。 実験の被験者に、自由意志の概念を疑う内容の文章を読ませたところ、自発的運動に関連する脳の活動がたちまち低下したという。自由意志が存在するかどうかという問題は、1000年前から続く哲学的難問だ。この問題に科学の観点から迫る研究活動において、これは1つの実験結果にすぎない。それでもこのデータは、ある興味深い可能性を提起している。 「われわれの実験結果は、自由意志に対する

  • 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 | WIRED VISION

    前の記事 「位置認識する音楽アルバム」iPhoneアプリ 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 次の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 2011年5月30日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Lena Groeger 誰かと会話している最中に、何かを確認したくなってスマートフォンを取り出したくなったことはないだろうか。近所のコーヒー屋でリラックスしていたのに、WiFiに問題が起こったら慌てふためくようなことはないだろうか。たえまなくTwitterに書き込み、メールチェックすることは? あるいは、最近自分が何かの冒険を体験したとして、その内容をFacebookに投稿しない限り、それはまだ起こっていないことのように思える、ということは? もしそういう体験に思い当たりがあるとすれば、Daniel Sieberg氏の新刊『デジタル・ダイエット--I

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    aglassofwater 2011/05/30
    なんにせよフィルタしないと
  • 新種の生物トップ10:ギャラリー | WIRED VISION

    新種の生物トップ10:ギャラリー 2011年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) アリゾナ州立大学(ASU)の生物種探査国際研究所(International Institute for Species Exploration:IISE)では毎年、国際分類学者会議とともに、お気に入りの生物10種を選出している。分類学者とは、新種を分類して特定する科学者のことだ。 以下、2010年のベスト10を画像とともに紹介しよう。[昨年のベスト10などは、関連記事参照] メキシコ湾流出原油の中で生きる ルイジアナ・パンケーキ・バットフィッシュ(Halieutichthys intermedius)。[pancake batfishの和名は「ヒメグツ」。アンコウ目アカグツ科] この種は、2010年に起きたメキシコ湾での原油流出の直前に発見され、既知の分布全体が流出区域の

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    aglassofwater 2011/05/27
    このクモすごいけど、ほかにもすごいのいっぱい”生物学的素材の中で最大であり、同サイズのケブラーの10倍以上」。既知のクモの巣のどれと比べても、2倍以上強い。”
  • 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る | WIRED VISION

    前の記事 「タトゥーの著作権」で新作映画を提訴 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る 2011年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher X-ray video of lapping in a dog from AW Crompton on Vimeo. イヌはこれまで、水を飲むときは舌先を裏側に曲げてひしゃくのようにすくい上げて飲むと考えられてきた。しかしこの定説が、X線(上の動画)と可視光線(下の動画)で撮影した2つの動画によって、覆された。イヌは、水を柱状にして引き上げて、それを口に入れていることが分かったのだ----これは、ネコの飲み方と同じだ。 「イヌは、舌を裏側にひしゃくのように曲げて水を飲むように見えるが、それは外見だけのことだ。イヌもネコのようにして飲んでいるーーただ、その飲み方が下手

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    aglassofwater 2011/05/26
    掬うのは蒸気機関の冷やして縮む方ぐらいの感じなのかね。先に見つかったけど、量としては微妙な感じ
  • 中国の軍事訓練用シューティングゲーム(動画) | WIRED VISION

    前の記事 復活「プレステ・ネットワーク」に、また脆弱性 「ポストPC時代」を定義する4つのファクター 次の記事 中国の軍事訓練用シューティングゲーム(動画) 2011年5月19日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 David Axe 中国はずっと以前から、外国の兵器の多くをコピーして自国の兵器を作ってきた。例えば、中国の最新ステルス攻撃機は、米空軍の『F-117(ナイトホーク)』が撃ち落とされた時[コソボ紛争において、1機が撃墜された]の残骸を元にしたクローンである可能性を指摘されている。また、中国人民解放軍海軍の戦闘機は、ソビエト連邦の設計をリバースエンジニアリングしたものだし、建造中の海軍初の空母も同様だ。 そして現在、中国軍は、米陸軍作成のシューティングゲーム『America's Army』を参考にして、新兵のリクルート及び訓練用のゲームを開発したようだ

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    aglassofwater 2011/05/22
    ゲーム脳って喚いてる人たちはどう思うのだろうか。
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

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    aglassofwater 2011/05/22
    考えたことを活かして次の思考を深められるレベルにある人間の持ち味が消されるのか。興味のないトピックだと、長そうなものにまかれておいたほうが楽だし。報酬を失うのは痛いけどw
  • 世界を救えるグリーン技術は何か | WIRED VISION

    前の記事 「最古の宇宙塵」、日の研究チームが発見 世界を救えるグリーン技術は何か 2011年5月16日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Michael Kanellos 切迫する地球環境の問題を解決できる技術があるとすれば、それは何だろうか。 まずは、海水を淡水化する技術はどうだろう。いくつかの国ではすでに、人口増加と共に湖や井戸が枯渇する問題に直面している。中国やオーストラリア、ウクライナにおける干ばつは、穀物生産量や貯蔵量に悪影響を与えており、物の価格が上昇している(日語版記事)。 デンマークのDHI Water & Environment社によると、20世紀中ごろ、世界には1人あたり年間4000立方メートルの淡水があった。現在、それが1000立方メートルに近づいている。1000立方メートルは水不足とされる数字だ。 世界でアクセス可能な水の97%は海にある

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    aglassofwater 2011/05/16
    食料は確保してほしいな。耐塩植物でも人工肉でも食料合成でもいいから
  • 「最古の宇宙塵」、日本の研究チームが発見 | WIRED VISION

    前の記事 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 「最古の宇宙塵」、日の研究チームが発見 2011年5月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Image: Iron-rich micrometeorites recovered from Japan's Ajiro Island in Japan. (T. Onoue/Geology) これまで知られていた中で、地球への到達時期が最も古い宇宙塵を、日の研究チームが発見した。 霧の水滴ほどの微細な球体で、鉄を多く含んだこれらの粒子は、約2億4000年前に地球に降り注いだもので、これまで最古とされていた宇宙塵より5000万年古い。[大分合同新聞の記事によると、これまでの正式な発表では、オーストリアで1億8000万年前の地層から回収されているが、

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    aglassofwater 2011/05/16
    何でも化石になるんだな
  • 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 | WIRED VISION

    前の記事 タリバンも英語Twitter 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 2011年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ryan Singel サイトトップ画像は別の英文記事より 2500万人のユーザーを擁するオンライン・ストレージ人気サービス『Dropbox』を、有名なセキュリティー研究者が米連邦取引委員会(FTC)に告発した。セキュリティーと暗号化についてユーザーをだましたという内容だ。 5月19日(米国時間)にFTCに提出された告発状(PDFファイル)では、Dropbox社はユーザーに対し、保存されるファイルは完全に暗号化されており、同社の従業員はファイルの内容を見ることはできないと説明していたが、それは事実と異なるとして非難されている。 告発状を提出したのは、現在は博士課程に在学中で、FTCで1年勤務したこともあるChristophe

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    aglassofwater 2011/05/16
    平文のヤバい物はおいてないのでいいのだが、規約が漏洩しやすい方向に変わっていくのは気持ち悪いな
  • 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 浮遊する感覚:ロールスロイスの電気自動車、試乗レビュー 誰もが書籍アプリを作れる『Push Pop Press』 次の記事 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) 2011年5月10日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Olivia Solon 一緒に行動する他のロボットと相互交信しなくても、個々の判断で様々な隊形を作ることができる群ロボット・システムを、ジョージア工科大学のTed MacDonald氏が作成した。ロボットたちに、自分たちの位置についてのあらかじめ定義されたメモリや事前知識は入っていない。 上の動画では、15台の『Khepera』ロボットが、同じ情報に基づいてそれぞれ個別に決定を下し、試行錯誤しながら動き回って、自分たちに命じられた隊形を作り上げている。[Khepera(ケペラ)は、スイス連邦工科大学のマイクロ・エレクトロニクス研究

  • 南海トラフの巨大地震と、深海掘削船『ちきゅう』 | WIRED VISION

    前の記事 米Apple社の危機管理手法は有効か? 「海に沈んだ都市」水中美術館のギャラリー 次の記事 南海トラフの巨大地震と、深海掘削船『ちきゅう』 2011年5月 8日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Hadley Leggett [この記事は、2009年8月に掲載された記事を再編集したものです] 地球深部探査船『ちきゅう』に乗った研究者たちは2008年、世界でも有数の地震発生帯で地震活動を理解するためのデータの収集するための初の深海掘削の研究航海を行なった。『ライザー掘削』と呼ばれる特殊な技術を使用して、日の南東58キロメートルほどに位置する地震発生帯である『南海トラフ』の上部まで(海底から1.6キロメートルほど)貫通させたのだ。 [ちきゅうは、日・米国が主導し24カ国が参加する統合国際深海掘削計画(IODP)

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    aglassofwater 2011/05/10
    ”日本では、1945年の敗戦前後にかけて、4年連続でそれぞれ1000名を超える死者を出した4大地震が起こった”当時の日本軍部の情報統制により情報が隠蔽・改竄され、また多くの1次的記録も消滅・散逸している”
  • 「静電付着」フィルムと壁登りロボット | WIRED VISION

    前の記事 美しく摩耗したガジェットたち 「静電付着」フィルムと壁登りロボット 2011年5月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dylan Tweney Photo: Dylan Tweney/Wired.com カリフォルニア州メンロパーク発――筆者はこのほど、SRI Internationalで行なわれた技術デモ・イベントに参加した。そこで興味深かったのは、わずかな電流で壁に貼りつき、電流を切ると簡単にはがすことができるプラスチックフィルムだ。 SRI Internationalはスタンフォード大学が1946年に設立した研究所で、1970年には、非営利の研究所として独立した。これまでに、Douglas Engelbart氏が考案した、マウスを利用したグラフィカル・ユーザー・インターフェースや、外科手術用のロボットなど、

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    aglassofwater 2011/05/10
    ドラえもんの手のひみつか?”静電付着の「肉球」をもつロボットアーム”
  • 美しく摩耗したガジェットたち | WIRED VISION

    前の記事 「紙のレコードプレーヤー」付きの招待状 「静電付着」フィルムと壁登りロボット 次の記事 美しく摩耗したガジェットたち 2011年5月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Photos Remy Labesque 最近のガジェットではアップデートやアップグレードが頻繁に行なわれるので、ある機器を1年以上使うことも難しい感じだが、しかし実際に1年以上使うと、摩耗して美しくユニークなテイストが現れて来る。 上に掲載した初代のiPhoneは3年め。キヤノンの『Sureshot』は7年ものだ。これらはRemy Labesque氏の持ち物で、最近、長く忠実な奉仕を終えてついにリサイクルされた。彼らは美しい。 まあ、iPhoneは美しい。Remy氏の言うところでは、「キヤノンのカメラのシェルはゴミのように見えるが、iPhoneのほ

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    aglassofwater 2011/05/10
    周りには塗の剥がれを気にする人が多いなあ。車もそうだけど。
  • ネットやTwitter経由で電力使用を管理するシステム | WIRED VISION

    前の記事 モンゴル富豪の「キャンプ用豪華トラック」ギャラリー ネットやTwitter経由で電力使用を管理するシステム 2011年5月 9日 環境IT コメント: トラックバック (0) フィード環境IT Mike Isaac 人間は、必要もない電灯をつけっぱなしにしたり、窓をあけながら家のヒーター温度を上げたままにしたり、家を出ているのにテレビをつけたままにする。独EnOcean社[Siemens AGからのスピンオフ企業]は、こうした状況を、建物自体をスマートにすることで解決しようとしている。 EnOcean社が作り出したのは、自己発電式でエネルギーをまかなうセンサーだ。これらのセンサーは、安価で取り付けが簡単なEnOcean社製電気用スイッチやサーモスタットの内部に含まれており、TCP/IPネットワーク経由で通信ができるようになっている。つまり、これが取り付けてあれば、建物のエネルギー

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    aglassofwater 2011/05/10
    スマート住宅的なものを日本でもやってるところがあったはずなんだがどうなってるの
  • 鼻に装着するスタイラス | WIRED VISION

    前の記事 iPadを防水にする使い捨てカバー モンゴル富豪の「キャンプ用豪華トラック」ギャラリー 次の記事 鼻に装着するスタイラス 2011年5月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Olivia Solon, Wired UK Photo courtesy Dominic Wilcox デザイナーのDominic Wilcox氏は、ハンズフリーでタッチスクリーンを操作できる、ピノキオスタイルのスタイラス『finger-nose stylus』を考案した。 この画期的なスタイラスを思いついたのは、浴槽でスマートフォンを使いたいと思ったときだ。濡れた手で操作するのを避けるため、彼は思わず鼻でスクロールをしていた。しかし、鼻がどこを触っているか、正確に見るのが難しかったのだ。 端末が電動性になっており、ゴムで顔に装着するようになっている。 Wilcox氏はこれ

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    aglassofwater 2011/05/09
    おっさん自重
  • アリの群れが水上で「いかだ」になれる理由 | WIRED VISION

    前の記事 個人情報7500万件流出、「プレステ・ネットワーク」に侵入 アリの群れが水上で「いかだ」になれる理由 2011年4月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ブラジルに生息するヒアリ(Fire Ant、学名Solenopsis invicta)は、暴風雨に見舞われたとき、「いかだ」を作って生き延びる。アリの外骨格はもともと水をはじくが、それでもアリが1匹の場合は、水に落ちれば溺れてしまう。ところがヒアリのコロニーは、洪水で巣から押し流されると、群れ全体で「いかだ」の形になり、そのまま水の流れに何週間も浮かび続けることができるのだ。 このヒアリの行動をヒントに、将来、小型の群ロボットが開発され、人間が入れないエリアを探索したり、流出した石油を除去したりするのに活躍するかもしれない。 Image

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    aglassofwater 2011/04/29
    ”ヒアリたちは下顎、爪、および足先にある吸着盤を使って互いにつながっていることが明らかになった。つながり合うことで、アリの群れは『ゴアテックス』素材のような、撥水性の布地に似た構造を形成”