「静電付着」フィルムと壁登りロボット | WIRED VISION

前の記事 美しく摩耗したガジェットたち 「静電付着」フィルムと壁登りロボット 2011年5月10日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dylan Tweney Photo: Dylan Tweney/Wired.com カリフォルニア州メンロパーク発――筆者はこのほど、SRI Internationalで行なわれた技術デモ・イベントに参加した。そこで興味深かったのは、わずかな電流で壁に貼りつき、電流を切ると簡単にはがすことができるプラスチックフィルムだ。 SRI Internationalはスタンフォード大学が1946年に設立した研究所で、1970年には、非営利の研究所として独立した。これまでに、Douglas Engelbart氏が考案した、マウスを利用したグラフィカル・ユーザー・インターフェースや、外科手術用のロボットなど、

[sue]

微小電流で壁に貼りつき、切るとはがせるプラスチックフィルム。安価に実用化されたら一気に色々なところで使えそう。ただ、電池が切れたときに落ちる、ってのは少し怖いか。 →

[otaku_nazox]

どの位の粘着力があるんだろうか？それによって使い様も変わってきそう。 RT @wiredvision: 「静電付着」フィルムと壁登りロボット

[mangakoji]

HPのペンプロッタにこの機構付いてたな。当時これと同じもの作った人がいたような。俺の夢の中?

[s_shisui]

これすごい

[aglassofwater]

ドラえもんの手のひみつか？”静電付着の「肉球」をもつロボットアーム”

[doxas]

ほほう、これは面白いな。将来的には、こういう技術がそこらじゅうで使われるようになるのかもしれんな。

[lanius]

わずかな電流で壁に貼りつき、電流を切ると簡単にはがすことができるプラスチックフィルム。

[hatesabo]

「静電付着」フィルムと壁登りロボット

[Donca]

✔ 「静電付着」フィルムと壁登りロボット

[DocSeri]

静電気で壁上り。平滑面でなくても上れる。耐荷重増やすには面積増やす必要があるので大型化は困難だろうけど面白い。