どうでもよしこ。 47才。最近なんだかドキドキします。 それに妙な焦燥感にかられることがあります。 これを更年期障害というのでしょうか。 ストレスに加え、いわゆる老いのようなものをプラスされてもう大変。 でも、生き抜きたい。生き抜いてきます。 ここまできたら逃げ切られば。
追記:6/19 14:00 ページ一枚アップし忘れてました。3枚目。全14Pになります。 orangestar.hatenadiary.jp 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌、猫を殺す仕事をamazon kindle(電子書籍)で発売中です。 猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない ※試し読み お金ください テレビくん また来世 ※試し読み 猫を殺す仕事 ※試し読み こどものくに 大人になるのが怖い ※試し
今年もあと残り3ヶ月を切ってしまった。ついこの間、年が明けたとばかり思ってたのに、だ。 さて、本題に入ろう。私は現在52歳。日本人男性の平均寿命が79歳なので、ざっくりと余命は27年もあるわけだ。…27年も?いや、27年しか残っていないワケだ。 特に、マンガ家という「精密な絵を描く仕事」「感性豊かな物語を作る仕事」「常に新しいトレンドを作り出す仕事」に従事する者としては、27年はちっとも長い時間ではない。 50代になり、目に見えて「仕事に対する集中力」が落ちてきたのを感じる。40代までは1時間でできた仕事が、50代になって2時間以上かかることがある。 70代で今なお現役のあの宮崎駿監督も、最新作「風立ちぬ」は完成までに7年かかっている。だが、宮崎さんの劇場作品第1作「ルパン三世・カリオストロの城」はたった3ヶ月で完成している。もちろん、予算や時間制限の問題があっての3ヶ月だから単純比較すべ
「サザエさん」が、昔から好きである。中学時代、友人の家に単行本が全巻そろっていたのがうらやましくて、大人になってから文庫本で発売された時には迷わず全巻そろえた。いまだに何度読んでも飽きない名作だと思う。日曜夜のアニメも、その時間に家にいると、ついつい見てしまう。 10代のころは、単に「面白いマンガ」として楽しんでいたのだが、大人になってからは面白がるよりも、「あの時代を懐かしむ」という楽しみ方に変わってきた。マンガに描写されているのは、歴史の教科書には決して載らないような、昭和の普通の家庭の生活。大きな土管が放置された空き地も、入れ物を持って買いに行ったお豆腐屋さんも、ご用聞きに来てくれる酒屋さんも、姿を消してしまった今の時代の東京で、「サザエさん」の描写は、昭和生まれの人間の郷愁を揺さぶる。 一方で、最近、ちょっとした違和感も感じる。懐かしいし、大好きな「サザエさん」の世界ではあるけれど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く